今週は 娘の16歳の誕生日がありました
アメリカでは 女の子にとって16歳の誕生日は特別で
Sweet Sixteen と呼んで、けっこう派手にパーティを
したりもするみたいです。
ちょっとだけ大人として認められる年齢というか。。。
それは日本でも同じですよね?
15歳までは ジュニアという感じが強いですが、
16歳から先は 大人への架け橋を渡っていく年代。
まだまだ子供ではありますが、法律的には結婚もできるようになりますし、
親としても今までの誕生日とは違った特別な感じがありました。
考えたら 遥か遠い未来の事と思っていた成人式まであとたったの4年
まさに光陰矢のごとし、月日が経つのって早い~
ケーキを食べるとき、
Happy birthday~ と歌いだす私に
「いいよ、学校で友達が歌ってくれたから」とクールな娘。
高校生ともなると 親よりも友人同士でお祝いするほうが嬉しかったり
しますもんね
そして友達からのバースデープレゼント
お菓子の入ったコンビニ袋には ちょっとしたメッセージも書いてあって
学生らしくて微笑ましいプレゼントです。
他にも早朝から 遠く離れた友人や中学時代の友人たちからも
お祝いメッセージが入っていたようで
本人にとっては嬉しいSweet Sixteenを迎えられたようです
良い仲間、友人たちに恵まれて本当に感謝です
娘には みんながくれた気持ちを忘れずに
自分も周りの大切な人たちに暖かい気持ちを配れる
素敵な女の子になってほしいと思います。