末吉町現場は今週末には引渡しを致します。
ウッドデッキも完成し、足洗い場も明日から工事をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1b/f8768bae36d8124ef911a87e9516991a.jpg)
午前中には蓑原町現場のJIOによる構造検査がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/2e7077cf55eb877cab8498f823c5977a.jpg)
いくつかの手直しをその場ですませて、無事、検査終了。
さて、大工さんはここ数日、床貼り工事をしています。
そこで今日はわが社の2階床工事の工夫をお見せします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ab/6b49e1e350fa55427ed55150c7df3fef.jpg)
中央の白い部分を挟んで、三層になっているのがお分かりでしょうか。
下の第1層は杉の30mmの「捨て板」
普通の「根太レス工法」と呼ばれるものはこの一枚きりで終わりとなります。
わが社の事務所がこの状態です。
この捨て板は、1階から見上げると、そのまま、仕上げとなって見える木材。
中央の白い第2層の部分は、「プラスターボード」と呼ばれる暑さ12.5mmの
、通常は壁の下地に使われる一般的な材料です。
そしてその上の三層目が仕上げの木材で、今回は15mmの「タモ」を貼っています。
この三層の床にするのは、2階を子供さんの部屋に使う場合がほとんど。
いくら厚い杉板を使っても、1層だけではどうしても歩行音がします。
とくに、子供さんの部屋があるといろんな音が階下に響きます。
そこでプラスターボードをサンドイッチみたいにはさむと、歩行音がかなり
吸収されて階下にいても上の様子が気にならなくなります。
ここでは密度の違う板を重ねて貼る事が、周波数の違う音を効率よく吸収できる
ポイントとなります。
さて、今日から始まった現場があります。
八幡町のK様邸の現場です。
都城市役所の近くにあり、旧市街の中心部で古くからの家も多い地区。
同じ敷地内の離れの古い住宅を解体して、母屋の増築工事を行うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/19f208ca180d3f4a8482246fdb922275.jpg)
今日は、住宅の解体を行う前の準備工事。
街中ですので、入り口は間口がやっと2m余り。
2トン車を入れただけでいっぱいになってます。
この部分が、駐車場になっていたのでその屋根を解体して、工事・運搬車両が奥ま
で入れる工事をします。
もちろん、工事終了後は復旧することになります。
ウッドデッキも完成し、足洗い場も明日から工事をします。
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午前中には蓑原町現場のJIOによる構造検査がありました。
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いくつかの手直しをその場ですませて、無事、検査終了。
さて、大工さんはここ数日、床貼り工事をしています。
そこで今日はわが社の2階床工事の工夫をお見せします。
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中央の白い部分を挟んで、三層になっているのがお分かりでしょうか。
下の第1層は杉の30mmの「捨て板」
普通の「根太レス工法」と呼ばれるものはこの一枚きりで終わりとなります。
わが社の事務所がこの状態です。
この捨て板は、1階から見上げると、そのまま、仕上げとなって見える木材。
中央の白い第2層の部分は、「プラスターボード」と呼ばれる暑さ12.5mmの
、通常は壁の下地に使われる一般的な材料です。
そしてその上の三層目が仕上げの木材で、今回は15mmの「タモ」を貼っています。
この三層の床にするのは、2階を子供さんの部屋に使う場合がほとんど。
いくら厚い杉板を使っても、1層だけではどうしても歩行音がします。
とくに、子供さんの部屋があるといろんな音が階下に響きます。
そこでプラスターボードをサンドイッチみたいにはさむと、歩行音がかなり
吸収されて階下にいても上の様子が気にならなくなります。
ここでは密度の違う板を重ねて貼る事が、周波数の違う音を効率よく吸収できる
ポイントとなります。
さて、今日から始まった現場があります。
八幡町のK様邸の現場です。
都城市役所の近くにあり、旧市街の中心部で古くからの家も多い地区。
同じ敷地内の離れの古い住宅を解体して、母屋の増築工事を行うのです。
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今日は、住宅の解体を行う前の準備工事。
街中ですので、入り口は間口がやっと2m余り。
2トン車を入れただけでいっぱいになってます。
この部分が、駐車場になっていたのでその屋根を解体して、工事・運搬車両が奥ま
で入れる工事をします。
もちろん、工事終了後は復旧することになります。