「日経ホームビルダー」という、工務店向けの業界情報紙があります。
この10月号、68ページに私の書いたコメントが掲載されました!
ページの一番下に掲載されていますが・・・メーカーからの回答も載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/40/50f798d619bcfea50637d761e5798838.jpg)
たいしたことはないのですが、なんか、嬉しいです。
さて、その10月号の裏表紙にある、「今月のホンネ」には
建て主408人に質問
「導入したいと思う省エネ設備ベスト3」がのっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/faa5cf2a9c81385cd9f194afde22e584.jpg)
1位は「太陽光発電」53.5%
2位は「エコキュート」15.8%
3位は「オール電化」10.1%
こんな結果になっています。皆さんにはどれが1番でしょう。
かつて、日本が太陽光発電設置量で世界1だった頃は、補助金が約半分くらいありました。
それが、補助金が打ち切られてからはドイツに世界1の座を奪われています。
ドイツでは、買取の電気料金が高く設定してあるので利益が出るのだそうです。
そして、ようやく日本でも太陽光発電補助金が復活するようになりました。
ちょっと古い資料ですが、9月28日の日経新聞の記事では・・
「機器購入に1世帯20万円」
「太陽光発電住宅に補助」
「経産省、年度内にも導入 来年度10万戸計画」
9月30日の朝日新聞には・・
「太陽光発電補助 家庭用に90億円 補正予算」
10月2日の読売新聞には・・
「経産省 太陽光発電に補助制度」
こんな具合で、華々しく、復活したことが報じられています。
内容としては、補正予算が通過すれば、早ければ11月からでも補助金が始まるとのこと。
補助金の対象となる機器には条件があって、
1.性能や安全性について第三者機関の認証
2.10年程度のメーカーの保証
3.低価格化を促すため、工事費を含む設置費用が1kw当たり70万円以下の機器に限る
実際、昨年から政府は太陽光発電の費用が4,5年後をめどに半分にすると言っていました。
また、これまで参加していなかったしなかった企業、(ホンダ、太陽シェル石油、樹脂メーカーのカネカも!)が工場設置に走り始めていました。
いよいよ始まった、太陽光発電事業の本格化が目前に控えています。
これから家造りを検討している人は、早速設置を検討したほうがいいのでしょうか?
今後は新規参入の企業が高性能・低価格の機器を発表していくことが予想されますから、政府の言う4,5年後あたりからが買い時と思います。
それまでに家を造る方々は、断熱・気密性能の良い家をつくり、内部の機器も省エネタイプを選ぶことが大切。
そうすれば、現在のままでは4kwが必要なものが、3kwの太陽光発電でまかなえるようになると思います。
当然、4kwから3kwになれば、機器の購入価格が安くなり、家に対する負担も軽減されるからです。
この10月号、68ページに私の書いたコメントが掲載されました!
ページの一番下に掲載されていますが・・・メーカーからの回答も載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/40/50f798d619bcfea50637d761e5798838.jpg)
たいしたことはないのですが、なんか、嬉しいです。
さて、その10月号の裏表紙にある、「今月のホンネ」には
建て主408人に質問
「導入したいと思う省エネ設備ベスト3」がのっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/faa5cf2a9c81385cd9f194afde22e584.jpg)
1位は「太陽光発電」53.5%
2位は「エコキュート」15.8%
3位は「オール電化」10.1%
こんな結果になっています。皆さんにはどれが1番でしょう。
かつて、日本が太陽光発電設置量で世界1だった頃は、補助金が約半分くらいありました。
それが、補助金が打ち切られてからはドイツに世界1の座を奪われています。
ドイツでは、買取の電気料金が高く設定してあるので利益が出るのだそうです。
そして、ようやく日本でも太陽光発電補助金が復活するようになりました。
ちょっと古い資料ですが、9月28日の日経新聞の記事では・・
「機器購入に1世帯20万円」
「太陽光発電住宅に補助」
「経産省、年度内にも導入 来年度10万戸計画」
9月30日の朝日新聞には・・
「太陽光発電補助 家庭用に90億円 補正予算」
10月2日の読売新聞には・・
「経産省 太陽光発電に補助制度」
こんな具合で、華々しく、復活したことが報じられています。
内容としては、補正予算が通過すれば、早ければ11月からでも補助金が始まるとのこと。
補助金の対象となる機器には条件があって、
1.性能や安全性について第三者機関の認証
2.10年程度のメーカーの保証
3.低価格化を促すため、工事費を含む設置費用が1kw当たり70万円以下の機器に限る
実際、昨年から政府は太陽光発電の費用が4,5年後をめどに半分にすると言っていました。
また、これまで参加していなかったしなかった企業、(ホンダ、太陽シェル石油、樹脂メーカーのカネカも!)が工場設置に走り始めていました。
いよいよ始まった、太陽光発電事業の本格化が目前に控えています。
これから家造りを検討している人は、早速設置を検討したほうがいいのでしょうか?
今後は新規参入の企業が高性能・低価格の機器を発表していくことが予想されますから、政府の言う4,5年後あたりからが買い時と思います。
それまでに家を造る方々は、断熱・気密性能の良い家をつくり、内部の機器も省エネタイプを選ぶことが大切。
そうすれば、現在のままでは4kwが必要なものが、3kwの太陽光発電でまかなえるようになると思います。
当然、4kwから3kwになれば、機器の購入価格が安くなり、家に対する負担も軽減されるからです。