8月22日(火)総事業費、約24億円の新潟市資源再生センター「エコープラザ」へ研修
県消費者協会糸魚川支部58名で出かけました。エコープラザ内の選別施設(工場)は、スチール缶・アルミ缶・ビンと分別されます、その中でもビンの分別は、手選別で行なわれてて驚きました。生きビンといって、ここからメーカーへ引き取っていただくとの事、ビール瓶・酒ビンは、糸魚川市では、ごみ収集日には、出すことが出来ません、各自で商店に渡すことになっています。他のビンは、色分けして収集日に出します。糸魚川市の消費者の方が分別の認識が進んでいると感じました。
エコーセンターでは、年間一人当たりの処理費15.600円「燃えるゴミ・埋め立て・プラスチック等は別」
糸魚川市の全体の係る処理費、一人当たり14.000円程です。「燃えるゴミ・埋め立て・ペットボトル・プラスチックなど含む」
ごみの減量を推進するには、全体の意識改革が大切、たとえばマイバックの普及、とか、ゴミ袋の有料化に取り組む時期に来ているのではないでしょうか、みんなの協力でまだまだ減らして処理費をも減らしましよう。
レジ袋をなくして、その代わりに商品の価格を下げて戴きたいですね、レジ袋にもお金が加算されているのを思いだして下さい。