朝から雨の金曜日、昼からは晴れの予報を裏切って(一瞬晴れましたが)夕方から雷雨になりました。
雨とともに気温がグッと下がって、明日は更に寒くなる予報です。
いつもこの時期ぐらいからお世話になっていた漢方薬が今年はどこへ行っても見当たらず、どうしようかと思っていましたが、会社帰りのゴッドハンド先生の最寄り駅前の薬局で見つけました。
いつも喉からやられてしまうので、この2つは心強い味方なのです。
基本の手洗いうがいはモチロン、首と名のつく所も冷やさないように気をつけていますが、会社内でインフルエンザの人がチラホラ。
あとは生姜とネギとニラとニンニク、柚子茶と蜂蜜を常備しまして、喉の冬支度、万全です。
今夜は切り込みを入れた手羽元を酒と水で茹でて、手羽元は取り出してポン酢とゴマ油と蜂蜜のタレに漬け込み、茹で汁はアクをとって塩だけで美味しい鶏スープになりました。
漬け込んだ手羽元は冷えたら冷蔵庫で寝かせて、明日こんがり焼いて食べます。
漬けダレのポン酢は煮こごりになっているので、スープ、焼き鳥、煮こごりと一石三鳥。
前に手羽先で作った時よりも骨が太いからか、濃いスープができました。
鶏スープ、お茶漬けにしても良し、生姜を効かせても良し、豆腐やキノコを足して湯豆腐にしても美味しいです。