昨夜は24時頃から暴風雨と雷で、カーテンを閉めた真っ暗な部屋でも稲光がわかるほどでしたが、
一夜明けたら、紅葉が進んでいました。
冷たい風が吹いていた、嵐の去った朝の道。
お昼ごはんを食べに会社を出た時も空は晴れているのに風が冷たく、やっと11月らしい風になったと思い、それもそのはず明日は立冬。
会社を出た帰り道。
ルンルン気分(会社の帰りはいつも)で帰っていたのですが、乗換駅で電車が来ず人身事故で阪神本線が不通になっていることが判明。
アラ~どうしましょう。
電車一本で甲子園まで帰れるところをJRの振替輸送で、大阪経由で帰ることになりました。
久しぶりのJR大阪駅。
環状線で大阪駅まで行き、神戸線に乗り換えて甲子園口まで。
甲子園口駅前のバス停は長蛇の列で、バスの出口ギリギリまで人がいっぱいのバスで帰ってきました。
いつもよりかなり時間がかかりましたが、ちょっと難しい勉強用の本を読んでいたので電車とバスの中で勉強が捗りました。
バスもいつもの路線ではなく停留所から家まで、いつもよりもちょっと歩くことになったけれど、無事に帰宅できて終わり良ければすべて良し。
何があってもありがとう。
鮫島純子さん(渋沢栄一さんのお孫さん)の著書の題名ですが、本当にそうだな~と思ったのでありました。