最近の出来事。
２，３年ぶりに、「コントラバス・ハウゼ」を経営されていた
高江洲 章氏にお会いし、いろいろと情報交換しました。。
那覇市栄町の交番近くにある、ハーベストムーンで
お話をお伺いした。
ちょうどライブのない月曜日の夜だったが、高江洲氏は
快く、談笑に付き合って下さった。
音楽をするにあたっては、
「趣味でいいんですよ～っ」と、にこやかに笑いながら
わたしの話を受け止めて下さった。。
わたしは、音楽の中で、なかなか遊べない人間だ。
だから、
→こうでなければならないい。
→ああゆうふうにやらなければ ダメだ。
→こうしなければ、客は聴いてくれない。
という、固定観念が強すぎて、
楽器を演奏するたび、そのストレスと戦っていた。
音楽の中で遊ぶ、心地良く感じる、
そういったことを今、一番大切に思うとき
なのかもしれない。
そう、
音楽の中で、「わたしの趣味は○○です。」と
答えを出せばいいのだと。
それが、なかなか、きれいなカタチとなって
表現できない、もどかしさ。
いろいろと、現したい、表現可能な世界が
満ち溢れているのだが、
それをどうやって、ひとつの形にして
アウトプットするか・・・。
その簡潔な方法を探してやまない。
スタイルの確立ですね。
日々、それを突き詰めて考えて
曲を聴いていたり、（音楽を聴いていたり。）
練習したり。
なかなかシンプルには、いかないものです。
そのとき、そのときで出る答えでひとまずは、
納得したフリをして前に進む。
（でなけりゃ、後退してばかりになってしまいます。）
日々、その繰り返し。
