初デートは首里リウボウの
サブウェイだった。
そこで、朝早く、朝のサンドイッチとコーヒーの
セットを頼んだ。
来年の八月をめどに
アパート探して、親から自立独立しよう、
という具体的な話になった。
リミットをつけるのね。^_^
結婚指輪とか、ネックレスとか、
あげるか？と、きかれたが、
モノの問題じゃないから、
と、断った。
お付き合いの記念に、
私から、3色ボールペンを
カレに贈った。
カレが、貯金して、指輪買ってくれるのは、
嬉しいから、
そうしたいのなら、してくれるのも、
いいのではないか、とも、思った。
首里リウボウから、歩いて、石嶺営業所近くのバス停まで、
手をつないで歩いた。
また、経塚シティにでも、行こうと私が提案すると、
カレは、カレのアパートに行こう、と、誘ってくれた。
昨日、電話で告られて、そして、
初日から、男の人のアパートに女の人が行くのは⁈
って、思った。
バスで彼のアパートに向かったが、
そのバスで彼と一緒に座り、
その間中、血圧が下がって目も虚ろな
ナーバスな私だった。
お母さん怖い人だったら、
どうしようだとか、
イロイロと不安がよぎる。
寒川に彼のアパートはあったが、
たいしてお母さんは怖い人ではなく、
ご飯も作ってくれて、
優しい母だった。
そこで、イロイロと世間一般でいう、
男の人と女の人が二人っきりになったら、
することは、一通りした。
それは、皆様の想像にお任せする。笑。
でもカレ、私みたいな人でも、
捨てないのだろうか？
と、統合失調症みたいな思考がよぎる。
彼が私の事が好きだから、
付き合い始めて、
私もカレ、好きになっていった、
みたいな展開であるが。
急激な展開。
