母との思い出

2018年04月23日 02時35分41秒 | Weblog
ある友人が洗濯機が壊れて手で洗濯したとの事でした。その友人の母は、手で家族7人の洗濯をしていて、友人はその労働の重さに思いを馳せていらっしゃいました。わたしは物心ついた頃から、電化製品があり、もののありがたみをあまり知りません。わたしの母は亡くなりましたが、生前、復帰前の、戦後間も無い、八重山、西表島での生活をよく聞かせてくれました。沖縄の貧しい物資の無い、ガス、水道の無い、自給自足の生活です。わたしは母が、水汲みから家事をこなしていた生活の苦労を聞きながら、家事を手伝っていました。家事を共にしていた頃が懐かしいです。

ノンアルコールの居酒屋、笑。

2018年04月12日 13時06分40秒 | Weblog
わたしはかつて、
カウンセラーをしようかと
考えていた。
しかし、
資格取得が必要なのと、
それだけで食ってくのは
難しい、
有資格者もあふれかえる
という理由で
断念。
次に
精神衛生福祉士も
考えた。
沖縄は
精神の患者さんが多いので
ニーズがあるのでは?
と思った。
蛇の道はヘビで、
同様の事を考える人は
多く。
こちらも
有資格者者であふれかえる。
仕事無し。
昔のように、
オジー、オバーに
相談したり、
寺のお坊さんや、
タバコ屋のあるじなどの、
街中で悩みを
きくみたいな人は
いなくなり、
それにとってかわる
オバー、として、
占い師か!
と、思った。
NHKの朝の番組で、
しいたけさんが
言ってたように、
占いが
当たる当たらないは
二の次で、
来訪者の悩みを、
整理する、
タバコ屋のあるじの
カウンセラーなんだよ、
と。
そうか占い師か!
ニーズもある、
電話占いで
月50万稼ぐって。
大変なんだろうけど。

でも、人の心を
救うだけでも、
社会貢献かしら。

悪徳占い師じゃなくて、
人を助ける仕事だと
思えば。

でも
願わくば、
巷でゆんたくできる、
互いにオバーと思える
人たちどうしで、

ゆっくり
言うがままにいって、
整理できる
こころのゆとりがもてる
場所が、
ありゃいいんだね。

夜中一人寂しいときに
かける電話占いじゃなくて。

精神科だけの
デイケアじゃなくて、

健康な人も
出入りできる
福祉施設としての
デイケアが
コミュニティとして
存在できないだろうか?

無料の
居酒屋、カフェ
みたいな感じで、

マスターがいて、

ママがいて、

それは
ノンアルコールで、
心理のスペシャリストが
担当してて、

なんて。

いっぱいできたら
いいねえ。

サロンみたいに。