頭がカチって輪っかがはまったかのような、膜が頭の周囲に張り巡らせているかのような、そんな、頭の軽めの締め付け、のっかかりみたいのが、ある。暴走して脳が壊れないようにストッパーがかかってるのかな。そうかも。今はゆったりと過ごそう、リラックスタイムなのだと。現実の世界が何故か薄く遠くに見える。揺らいでいる。夏の日。どんな身体の状態なのだろう。それも分からない。よく分からない事が身の回りでよく起こる。さなぎ。さなぎになった幼虫なのか。蝶になる前のさなぎ。くるんくるんくるまって。閉じる。
身体がほわわ、と。まあるいイメージ。頭もほわわ。満身創痍。人の笑い声が遠くに聞こえる。とても遠く。段々と気にしない自分がいる。とても淡々としている。何も音は聴かずに。一人静かに部屋の扇風機の羽音を聞いて過ごす。今日の夜は何もせずに過ごそう。夏と秋の間で。ゆっくりとミルクコーヒーと共にウチ・カフェ。時が静かにゆったりと過ぎ去って行く。
さっき彼氏さんが大学に行きたいと言ってて、社会人にもなりたいと。放送大学の理系(教養)で学士を取り、琉球大学の理学部数学科の修士に進みたいとの事です。何かで自信を付けて、頭脳労働の社会人になりたいとの事でした。いい兆しです。たとえ体力などで夢が叶わなくとも、そうしたいという意思が大切なのだと思う。彼氏さんは、42歳。学士、修士取得が50代になっているかも。社会人はどうかな?とは思うけど、生涯学習の理念からすればいい事なんじゃないかな?何もしないでいる事に耐えられなくなったかも知れない。それに彼女の私が自己実現しつつあるのを見て、このまま人生終わるのも何だかと思うのか。京都大学受けた頃のあの情熱がどこかにあるのでしょうね。今度のデートは琉球大学のキャンパスに決まりです。
ジュンク堂那覇店でザ・メタ・シークレット 実践編 メル・ギルを購入。しばらく本は買わないだろう。安里のアマナでの、Fさんの魔法学校は面白い充実した時間でした。スピ系。不思議です。ライトワーカーになるかも知れません。それまで紆余曲折あるのでは。経験値だよ、と笑顔でFさんは言ってくれました。エネルギーの流れのワークでは、本当にこんな世界ってあるんだなあ、と信じざるを得ないような体験でした。スピ系にも馴染んで早10年経とうとしております。ガパオライス、ほっともっとでよく味わいます。面白い味。夏の風味です。朝夕は涼しい今日この頃。8月も終わりもう9月に入ろうとしています。中国語会話の定期購読も終わりです。次はフランス語です。
音楽を研究していくとは?最初は音楽共同体、すなわち音楽仲間達との交流が目的のところもあった。つまり町内会。老人ホームのデイケア的要素。金にはならんのだけど。今は研究発表の場、でしょうか。お金やランキングに変える事のできない何かでしょうか。自分の好きなように音楽を作っていけるのが、この研究の醍醐味ですね。晩年にはジャズピアノ一本で。フルートも好きですが。フルート奏者としてのファンが多いような気もします。なぜでしょうか。不思議です。でもフルートという楽器を愛好する者です。フルートの良さを知っていただき、また、愛好する仲間の輪が増えていったらいいなと切に思います。ジャズピアノも好きです。ラウンジピアノのようなスムースジャズのイージーリスニングなども少しずつですが、着手していくつもりです。難しいですが、居心地の良い音空間には何物にも代えがたいです。良く『大人の』という接頭辞がつくのですが、大人から子供まで楽しんでいけるような、優しい音を和みのある柔らかなイメージを膨らませていけたらいいです。
9/30までのバイトの後、所用で沖縄を離れる予定です。今のところは。旅行ではないけど。でも、その予定がなくなるかもしれないから、その時はその時で考えるかも。思い切り転職も考えるかもしれないし、またコールセンターにカムバックして8時間バイト頑張るのかもしれない。体力は8時間、残業共に耐えられる身体になっているから、正社員の仕事探すかもしれない。コールセンターの管理者は無理だけど、ウェブプログラミングの正社員だったら、学校行けばなれるんではないだろうか。と、思います。連続8時間話す仕事から離れるのもいいかも知れません。長い間、コールセンターにはお世話になりました。ありがとうございます。またお世話になるかも知れません。
前回の投稿で、音楽共同体から離れる、一旦、店に出入りする、人前で演奏する事から抜けると宣言しました。理由は、所用で忙しいからですが、ファンがつぎもフルートを聴きたいとメッセージを送ってきたので、今までにメッセージが来た試しがなかったのですが、やめずに継続する事になりました。とてつもなく忙しくなるのですが、細切れの時間を繋ぎ合せて、瞬発力でアドリブと基礎からのアドリブへの応用を図って行きたいと思います。皆様、これからもよろしくお願いします。ペコリ。
ガラケーから機種変。フェイスブックやユーチューブはあまり利用しない。もっぱらこのブログか、バス、モノレールの時刻表や、地図、仕事の勤怠シフト入力に利用しやすさからiPhoneに変えました。使い勝手がいいので気に入っています。容量は2ギガ。あまり最新機器を使いこなすオタクちゃんにはならないような気もする。カケホーダイでメールが最低できたらラッキーかしら。後はブログ書いて。写真もちょくちょく撮って。あまりアプリを増やさないようにしたいです。今の仕事はとある事情で9月末までとなりました。お世話になりました。長くいましたね。いつでも戻ってきても良いとの温かいお言葉をもらった時はとても嬉しいものがありました。またお世話になるかもしれません。昨日はセッションで、充実した夜を過ごせました。しばらく夜のライブハウス出没はおやすみですが、音楽教室に通い、研究はボチボチしていくのかもしれません。でも、どうなるかな?予定は未定。音楽共同体とは、しばらく離れる事になります。おとなしくブログを書くかな。雨の多い8月で梅雨は空梅雨でしたが、今が梅雨なのですかね。笑。傘持ってなくて雨に濡れてしまいました。少し風変わりな夏模様です。バロックフルートの解釈や奏法をイメージしながら夏の夜は過ぎていきます。バッハのフルートソナタがお手本です。ジャズのパッセージへの応用を考えて眠ります。静かな穏やかな夏の夜です。
私の彼氏さんがダイエットするとの事。確かビゼンショクと言う名のダイエット食品を買ったり、スクワットや背筋を鍛えたりしているのだそう。成功するといいな。宮里みたいにダイエットとリバウンドの行ったり来たりになって今に落ち着く、なんてパターンになることもあるかもだけどさ。私が数えきれないリバウンドを体験したせいか、あまり自他共にルックスやスタイルにこだわるのやめてしまった。本心はそう、だからあまり彼氏さんが痩せきれなくとも、リバウンドしてさらに輪をかけて太ってしまっても結果に一喜一憂しない。まあそんなもんだから。ただ私は食べる量やカロリーに関係なく痩せなくなった体である。まあちまたではやせろとしか言う話題のない人たちも多いから彼らに合わせて頑張るよとは口裏を合わせると思う。ダイエットセラピーは何が効くんでしょう。本がいくらでも出せるくらいのノウハウはあるのに確実に失敗する。まあ痩せきれなくとも断食は健康にいいので、あ、ガンを防ぐのでやると思う。まあ子供産める体ではないしな。もう体力、気力、年齢的なものでリミットですね。今の体型を維持しこれ以上太らなければいいかな。彼氏さんとはつかずはなれずの程よい距離感で気長におつきあいしたいです。
とまりんに長いこと滞在した。海のそばにいるだけで心が落ち着く。いろんな雑念がよぎるがとまりんに行くと気分が落ち着く。産まれが安里、泊港近くで幼少期を過ごしたせいか、とりわけ夏の朝の清々しい海辺の陽気はエネルギーが高まる。あけぼの、であった。よく港や海辺にいったものだ。霊視してもらったゆみさんはよく元気になるところに行ったらいいと言う。Oさんの事を考える時もあった。彼女はよく私の携帯に電話をかけてくる。聞いてほしくてとか私の声が聞きたいとかではなく、Oさんが彼女自身の《宣言》文を宮里(私です)に承認して欲しがっているように見える。宮里はOさんにとってのセーフティブランケットである。東江さんの人生を脇で見届けているのである。私は淡々としている。カウンセラーや治療者よりも友達である私のほうが分かってくれる、と言う。仕事で会う、スタッフ、カウンセラー、精神科医ではあき足らないのか。彼女は共依存から脱する事ができるのだろうか、それとも依存症で人生が終わっていくのか。健全な自我とは何か?とOさんを見てると良く思う。底無し沼のような実存の不安であるのか。または安心感の持てない体質で私を宿主にして安定してエンドレスの人間関係劇場を演じるのか。こうなると治療者も限界を感じてしまうものかも知れないな、とは思う。藁をもすがる、のわらでしか私はないのだろうか?そりゃ友達も減って行くのかもしれないなあ。Oさんの相手がいないので、というかいないのが普通なのだという認識がOさんには持てないところが東江さんたる所以なのかな。とふと考えた。病気たる病気らしさなのかな。でもいろんな患者さんがいた。私のカレも患者。病気の人の豊かさを感じる昨今なのでした。