引きこもり

よく考えたら

大学時代
よく部屋で
朝から晩まで
泣いてすごしたな。

プチ引きこもり。

長期に渡って
そうして過ごした。

こんなに
悪いコンディションが
続いたのに、

残りの家族は
明るく
私を残して
家族団らんしている。

自殺しそうになっても
この人達には
何ら関係ないのか？

部屋で一人こもって
しくしく泣いても
何も聞いてこないものなのか？

と思うと、

早く学校は
出ようと思い、

病気ながらに
卒業した。

病気である事を
家族に言ったとしたら

大学中退とか
入院とかに
なってたかも
しれないから

家庭が
崩壊していたかも
しれないから

子供産んでたら
育てるのも
大変だったで
あろうから

家族には
病気ではないスタンスで
過ごしてOKだったかも
しれない。

病気である事は
身内にも世間にも
隠して健康なフリ
していたほうが
ラクみたいです。

まひかりの方

今日
バスに乗ったら
まひかりの方と会い
話をした

わたしは彼女に
みそぎが苦しいので
団体から脱会した
と告げました

それでも道場に
行っても良いかと
聞いたら
彼女はわからないと言った

わたしは
宗教のはしごをしていた

いまでは
クリスチャンをやめ
形式的に先祖崇拝

でもわたしが
まひかりやめたあとでも
彼女が
気さくにあいさつして
くれるの
とてもうれしい

クイーンとの出会い

今日は
パートの帰り

那覇市安里の
ファンファーレで
クイーンのベスト盤を
聴かせてもらった

いつもUSロックを
フツーに聴いていたから

なんかUKロックって
斬新で華やいで見えた。

プログレッシブロックの
影響か
クラシックの影響か

とても独特だった

コード進行が
おもしろいと思った。

クイーンとの
新たな出会い。

クイーンを
ちゃんと聴いたのは
今夜がはじめて。

ボーカルの方は
亡くなったそう。

メチャかっこいい
ボーカルでした。

今度、金曜日の夜
相方、パートナーを連れて
ファンファーレに行く予定。

坂本龍一さんの最近の作品

坂本龍一さんの
作品を
ファンファーレで
聴いた。

暗い感じ。

常日頃

ソウ状態の
音楽が
ちょっと苦手な
わたしでは
あった。

坂本さんの
最近の作品である
少し暗めの
楽曲が
心にしみ入った。

わたしの
暗めの
心の深部のヒダを、
鏡となり
坂本さんが曲で
音で
代弁してみせている

そんな感じ。

うまかったし
美しい感じに
見えた。

鑑賞したあと
心の不快な
感情が相殺されて
すっきり夏の空のように
晴れ渡る気分になった。

癒し、
ではないものの。

店の誰かと一緒に
暗い自分を
共有できてそれを
肯定してくれて、

それで安心したのかも
しれない。

坂本さんの
アウト オブ ノイズ
というCDも欲しかったけど

今日、聴いた
暗い作品のほうが
聴いたあと
すーっとする。

自分の暗さを
投影して
直視できて
良かったです。(^O^)

良かったこと

主治医いわく
回復期に入っており
少しずつ寛解に
向かっている
との事。

体調不良は
なかなか
なくなるものではない。

との仰せ。

良かった。

別れた彼から
電話がかかってきて、

学友として
パートナーに
なって欲しい
との事。

だから毎日のように
カレにはTELするし

毎週火曜日は
ランチして
本屋行きます。

良かった。
良かった。

何げに
少々
忙しいです。笑。