縁ga環 cafe&ゲストハウス

熊野の山奥で自然に寄り添う暮らしをしながらカフェとゲストハウスをしています

いのちをいただく

2019-02-16 21:20:08 | 日々の出来事
ご縁でめぐりあった猟師のおじさん。

 
すっかり息子13歳ともお友達で、お米も野菜も作っていて、ほぼ完全自給自足です。

 
今日は息子がおじさんに頼まれて作っていた鹿肉ジャーキーが出来上がったので連絡すると、おじさん家のニワトリを持ってきて、一緒にニワトリをしめていました。

 
この猟師のおじさんは、本当にいのちを大切にしている。

 
そして、そのいのちの大切さを子ども達にも教えてくれている。

 
ひとは、いのちをいただいて生きている。

植物のいのち、野菜のいのち、動物のいのち。

すべていのち。

 
「全部たべちゃれよ~。いのちは無駄にするなよ~」

 
動物のいのちをいただかなくても生きていける。

私も菜食にこだわった時期もありました。

 
子どもたちの自然な求めにしたがって、今はとてもゆるく自然にいのちをいただいています。
 
 
こんな風に、まわりのひととも一緒に交わって暮らしていけることに、本当の豊かさを感じます。











わが子ながら、かっこいい~♡





 
明日のわかちあいマルシェは、鹿肉まんありまーす♡





最新の画像もっと見る

コメントを投稿