お見事！！

よくもまぁ。毎日同じ様です(笑)
ランドセルの中身がきれいに並んで飛び出しています。
雄惺君！お見事です。

夕飯食べて、宿題して、「おやすみ！」と言う声を背中で聞きながら、母ちゃんが夕飯の片づけやらを終えてふと見ると、この状態(笑)
父ちゃんも、「まるでドリフやな(笑)」です。

もうすでに、布団の中だし、毎日朝早く小一時間かけて歩き、夕方も歩いて帰って来て、外で少し遊んだり（といっても、父ちゃんについて家の周りでですけど・・・）
夕飯食べて宿題をするのがやっとの生活。
ここは、いつも大目に見てしまうところです。

でも、これが、私の癒しでもあったり(笑)
これを見ると笑うしかない！！

ほんと見事に綺麗に並んでいるわ～。
ある意味、凄いです。

柿酢を仕込んでみました。

実家和歌山から柿を沢山送ってもらったので、柿酢を仕込んでみました。

庭になっていた柿なので、完全無農薬。
洗わなくて良いとのことなので、洗わずに、ヘタだけとって、保存瓶に詰めただけ。
これで良いのかなぁ・・・？
ちょっとまだ固めだけど、取りあえず、第一回目の仕込みとういことで・・・。
もう一回、もう少し熟すまで待って仕込んでみようと思っています♪

ネットで調べてみたり、お友達に聞いてみたりしたけど、色んな作り方あるようで。
でも・・・。実は柿酢自体、味わった事がないのです(笑)

お友達が、簡単に作れるよ～と教えてくれたので初挑戦！
どんな風に発酵していくのか楽しみ。

どんな果物や野菜にも表面に発酵に必要な天然の菌が多少なりともついていますが、無農薬の柿の場合はそれが確実で、酢の発酵に必要な糖度もちょうど良いそうです。
収穫時期も晩秋で、コバエが発生しにくいこともあり、雑菌も繁殖しにくいので、失敗しにくいようです。

あちこちの庭でたわわに実っているけど、結構放置されがちな柿。
羨ましい～と毎日眺めて通りすぎたり(笑)。

柿は本当に糖度が高いので、熟しすぎた柿はお砂糖の代わりの甘みにお菓子作りやお料理にも使っていました。

これで、酢ができたら！！それも大量に仕込めたら！！！酢は買わなくて良いかも～！！！！
梅酢と柿酢で自給できるかも！？

さてさて、うまく酢になってくれるのでしょうか？ちょっと心配しながら毎日ワクワク。
どんな味の酢になるのだろうか。
楽しみです♪

柿の木、植えなきゃ！でも、桃栗三年柿八年。
八年後かぁ・・・

古代米「アクネ」を頂きました

九十九里田中の虫おくりの田中交遊倶楽部の方から、古代米「アクネ」を頂きました。
たまたま、コンビニのバイトからの繋がりで、お知り合いになれた田中交遊倶楽部の方達。
古代米の田植え、虫送りの準備～当日まで、古代米の稲刈り、脱穀までお手伝いさせてもらえました。

収穫した古代米は、年末に、田中地区にある妙覚寺で除夜の鐘と共に餅つきが行われ、参拝されたみなさんに振る舞われるそうです。

その餅つきで使われる分を除け、収穫されたものはみんなに配分され、わが家も頂きました。
そんなことは夢にも思っていなかったのでビックリ！とっても嬉しいです！！





20キロ近くあるんじゃないですか～？
こんなに頂けるなんて幸せです！

早速、白米に混ぜて炊いて頂きました。



古代米を入れることでモチモチしていてとっても美味しいです！
アクネは籾の色は黒色ですが、緑米なので、色は、少し緑がかった玄米のような色。

種籾も頂けたので、来年は古代米も育てます！！



そして、嬉しい事に、コンバインも頂ける事に！！
多分、まだ動くはず・・・とのことですが・・・それは、修理などしてみて・・・。
稲刈りはできないのですが、脱穀作業ができるだけでもありがたいです！！



色々お世話になっている倶楽部の方のお母様。89歳だそうです！とってもお元気で、お顔もつやつやで、畑仕事をしていました。
素敵過ぎます。
ここちゃんと、てんちゃんを見て、「柿食べるかぁ？」と剥いてくれ、「さつま芋持って行くかぁ？」とお芋も頂きました。
こういうお婆ちゃんになりたいなぁとひしひしと感じました！！

倶楽部のみなさんには、本当にお世話になり、ポピーの花の苗植え等の作業に行けなかった時は、心配され(笑)可愛がってもらっています。
みなさん、いつもありがとうございます。

七五三

天ちゃん、三歳のお祝いです♪



ためらいもなく、着物着て、草履で”しゃなりしゃなり”と、ちゃんと歩いてる姿が、初めてじゃないの？ってくらい、しっかり、さまになっていて、
なんだか、歩いている姿が婆さんぽくて(笑)

多分前世もちゃんと人間だったんだろうなぁ・・・（曝）




三歳。たまらない可愛さ。

とにかく、笑いが止まらない七五三でした。


これからも、元気で無事に大きくなりますように・・・

縁ｇａ環～収穫祭～

今年田んぼ1年生。
4月から40年放棄されていた田圃を起こし、田植え、手狩り、天日干し、脱穀、籾摺りしたお米を食べてもらいたい！
うるち米、ほぼ一反の収穫量は、30キロ×5袋弱。
これは、お世話になった方々と分かち合い、美味しくありがたく頂きたいと思い、
昨日、11月23日（土）に、収穫祭を行わせていただきました。





薪で、玄米、白米のご飯を炊き、持ち寄り味噌汁。
持ち寄りのおかず。
自家製どぶろくの差し入れで乾杯のあと、みんなモリモリいっぱい食べてくれ、
子供たちも良く遊び、大人たちはあちこちで語りあい、たまたま前日の嬉しいお誘いからの流れで、
来てくれた、ゲスト。
とっても心地よいボサノバ。
籾摺りしてくれた農家さんがたまたま来てくれたり。
この収穫祭が出来たのも、その農家さんが籾摺りしてくれたおかげです・・・。
みなさん、ありがとうございます。

共に育ち合い、私達家族をいつも見守ってくれている仲間と、一緒にお米を焚いて味わいたい。
私達の思いつきの案でしたが、急なお誘いに来て下さった皆さん。
やむを得ず、来れなかった方の心からの気持ちも本当に感じ、何とも言えない、ありがたさを感じました。

縁が縁をうみ、それが環になる。縁ga環。
老若男女、色んな価値観、色んな人が集まり、混じり合い、時にはぶつかりあいながら、自然と共にみんなが平和により良く共生・共存していけたらなぁ・・・

その第一歩の収穫祭だったような気がします。

なんだか、色んな思いが胸いっぱいで言葉にならない思いもあり、文章になりませんが（苦笑）
良い写真んもなかなか撮れず(笑)

なんだか、色んな思いを胸に、これから進んでいきたいなぁと思います。

みなさん、本当に本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。