6/15(日)はプレイバックシアターのワークショップをしました。
プレイバックシアターとは、その場にいる一人が語り手となり、心に強く残っている場面や長い間とらわれている出来事、なにげない日常生活の中のひとこまなどの、自分のストーリー(自分自身の体験)を語り、そのストーリーを役者(アクター)によって、即興の劇で表現されるものです。
即興劇で表現されたストーリーはその場の皆に分かち合われ、場全体に一体感をもたらし、セラピー効果もあるそうです。
今回は、スタッフと内山家を除き、参加者は大人6名、子供10名でした。
初回ということもあり、大人も子供も緊張気味でしたが、大人と子供数名に、好きなものや夢、楽しかったこと、子供の頃の話や、最近あった出来事等を話してもらい、それを、様々な楽器の音楽と共にアクターに演じてもらいました。
笑いあり、涙あり!そして、素敵な笑顔が!!
参加者ひとりひとりに色んな気づきがあるワークショップでした。
これは、回を重ねるごとにすごく深いものになっていく予感がします。
子供から大人まで年齢に関係なく共感、共有、分かち合えるということがいいです。
子供だって、ああ見えて色々あるもんね(^^ゞ意外な一面が見れる場合もあるそうです。
色々感じたことがあるのですが、うまく言葉にできません(^^ゞ
役者の方達のエネルギーがとっても素晴らしく、心にぐっとくるものがありました。その中で、なんと、音楽担当は小学2年生のまーくん。普段からやってるんちゃうん?と言うくらい、その場面場面で色んな楽器で効果音をだしてくれて、すごい~!でも、実はプレイバックをするのは2回目くらいだそう。うそでしょ!?(笑)
まーくんは、今回のワークショップを企画してくれた、今西道子さん(みっちゃん)のお子さんで、この日は旦那さんも役者として参加してくれました。
父と母の血を引いてるのね!
そうそう、企画をしてくれたみっちゃんは大阪出身で、スタッフの方2名も関西出身なんです!
みっちゃんは、旦那さんとプレイバックシアターの研修生時代時知り合ったそうです。この日は関西弁が飛び交い、とても楽しかったです。
関西人パワーです(^^)
進行してださった、スタッフの中家八千代さん(
プレイバック・シアターtomorrow 代表)今井美佐穂さん(劇団「第0楽章」所属)、本当にどうもありがとうございました。
これはちょっと続けていったら面白いんちゃう~?と、とりあえず、第2段開催決定しました!
8月7日(木) 午後1時半より 縁ga環にて開催いたします。
興味ある方は是非、予定を開けておいてくださいね♪