縁ga環 cafe&ゲストハウス

熊野の山奥で自然に寄り添う暮らしをしながらカフェとゲストハウスをしています

予約・お問い合せ

engawa.cafe2013@gmail.com または、左の「メッセージを送る」からメッセージを送信してください。

営業時間

カフェは只今完全予約制になっております。 三日前までに予約していただけると嬉しいです。 ゲストハウスの直前の予約は素泊まりのみになります。

Address 

和歌山県新宮市熊野川町西敷屋450 (080-6665-2272 内山)

宿泊料金

素泊まり 4000円  一泊二食付き 7000円 食事は基本的に穀物菜食(ベジ)です。 ※コンビニ・商店・スーパー・自動販売機など、食料品やお飲み物等を購入できる場所は近隣にはございません。 本宮大社や、敷屋大橋バス停までの送迎希望の方はご相談ください。

【本日3日(金)は、買い出しなど色々私用もありの為、カフェはお休みしますm(__)m】

2018-08-03 10:25:10 | お知らせ
【本日3日(金)は、買い出しなど色々私用もありの為、カフェはお休みしますm(__)m】

 
夏休み本番!

 
縁ga環もにぎわっております(^_-)-☆

 
昨日は、イベント「熊野影舞への道」に参加くださったみなさん、楽しく素晴らしい時間をありがとうございました♡

 
後程、感想などアップさせてもらえたらと思います。

 
カフェは本日3日(金)はお休みさせてもらいますが、明日明後日の土日は通常営業しますので、よろしくおねがいします♡
























 
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カフェ
OPEN:金・土・日 11:30~18:00
 ※お持ち帰りご希望の方は、遠慮なくご相談ください。
 
和歌山県新宮市熊野川町西敷屋450
TEL:0735-30-4370
HP https://kumanoengawacafe.wordpress.com/
ブログ https://blog.goo.ne.jp/engawa2013
E-Mail engawa.cafe2013@gmail.com

ゲストハウスの予約も受け付けております♪
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明日8月2日(木)は、~熊野・影舞の道~です!

2018-08-01 19:20:01 | イベント
明日、8月2日(木)は、~熊野・影舞の道~です!

 
ピンと来た方はぜひ!!お越しください♪

 
15時からです!!

 
 
影舞をご案内させて頂きます、今西道子です。

 
今、熊野に来ています。

 
新宮からの道のり、近づく圧倒的な山々と雄大な川が迫ってきて・・・

 
涙がこぼれてきた。

 
やっと還ってきた。

せつなくて

自分に還る。

 
何故、この思いがあふれるのか。

 
その思いを抱え、影舞に挑みたいと思います。

  
<円坐・影舞の道 今西道子>



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道の道の終点
その先には木々たちの林
そこには縁ga環がある。

畳の奥の部屋の窓を開けると山の端が影となる様がじっと見える。

自然の中に入れてもらいたいと願う。

圧倒的な自然の中で暮らす内山家
ずーっとずっと昔からあり続ける古民家
影舞から何が湧きたつのか
何を見させていただけるのか…楽しみです。

 
☆影舞とは

影舞とは、ペアのお辞儀ではじまり、ひとさし指とひとさし指が触れあい、自分と相手との呼吸でペアで舞う舞です。自分自身と相手と間に向き合うことであらわれる舞です。

詳しくは影舞について考案された橋本久仁彦さんhttp://enzabutai.com/works.html

橋本さんが最近
「影舞は空間の瞑想である」
と言われたことに、すごくピンときています。
 
開催日時:2018年8月2日(木) 
     15時~18時頃(14時半開場)
 
              
開催場所:cafe&ゲストハウス 縁ga環
(和歌山県新宮市熊野川町西敷屋450)

 
参加費用:大人1,000円(+ワンオーダー)

     じぞうどさんの「おむすび」の販売もあります。
     https://www.facebook.com/jizoudo/

持ち物:大切にしている物(手で持ち歩きできるもの程度で、由来を聞かせていただければ)

 
問合わせ:縁ga環 Tel 0735-30-4370
           080-6665-2272

またはFBイベントページ&メッセージ

 
なぜ、影舞なのか、と始希が尋ねてくれた。

 
先日、田んぼの作業をしたあと、草の上で座ってボーっとしていた。

鳥のさえずりと、空がきれいだった。田んぼの向こうにひろがる葦の群生。

美しかった。

 
自然は美しいなぁ…と思った瞬間、人間は美しくないのかなと反対を問うてみた。

人間は醜いのか…自然にはかなわないなぁと思った瞬間、影舞をしている2人は、自然と同じく美しいと湧き上がってきた。

 
何が美しいのか…人間が美しい…

「我(が)がないからか!」

この私を見て!という我がないからか!と一人で納得していた。

 
影舞の瞬間は人は、自然にすっかり入って景色になっているのかもしれない。

 
そして最近気づいたこと。

自分が他の何ものかになりたい、捧げたい欲求。

完全に自分を消し去って、何ものかに魂ごと捧げたい、ほかの人に入り込みたいくらいあついものがあるということ。

 
その時、生きている確信がもちたいからなのか。

 
なぜそうしたいのか、なぜその他のものになりたいのかは、わからない。

からだの奥底から、突き上げてくるもの。

 
影舞をするとき、人に触れにゆくとき、何かしらのその人となりを感じたりすることができて、人が生きていることの確認をしているような。

最近は大汗かいて影舞をした。一歩も譲れない真剣勝負で、その人の息づき、いのちを感じた。

 
会う合う、合わさるときのパッションが、心揺さぶられる。
 
 
こんな最近の私です。心合えばぜひおいでください。

 
<円坐・影舞の道 今西道子>