撮りテツ子の私にしては珍しく乗り鉄した時の1枚
だけども血中鉄分高めの人はここは撮るだけじゃなくて乗らないとダメよね、絶対に。
もったいない(笑)
餘部鉄橋を通過中の1枚です
文字通り、車窓からの景色は空飛ぶ列車って感じでした
こちらも(鉄分濃い目の人には周知の事実なのですが)過去の蔵出し写真です
2005年の11月に撮影ってなってました
ピヨコ暦3ヶ月の時のだな…
周知の事実のその訳は…実は現在、この橋脚のシルエットはもう見ることが出来ません
というのも今の餘部鉄橋はコンクリートの橋へと架け替え工事の真っ最中
どの程度進んだのかな?
この列車も今は思い出の天空を走っているのでしょう、きっと
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確か、去年のGWにもう一度ちらりとだけど旅行の合間にこの場所に立ち寄ったんだよ
そしたらその時は橋の下の駐車スペースがすっかり工事用のフェンスに囲まれていて
雰囲気がガラリと様変わりしていたんだよ
今はどんな感じになっているのかな~?
写真を眺めていたら自分でも凄く気になっていたんだよね
しかもまだ橋自体はこの旧橋体を使っているんだー!
見たい見たいっ!!
山口の時に上手く時間を作れないかな~
てか、もう既に行く気満々なんですけど…
こっちのピヨコちゃんの時代の一枚は、そう、この姿の餘部鉄橋が見れなくなるってんで
わざわざ日程を組んで1日かけて乗ったり撮ったりした時の物なの
お師匠の言うとおりに咄嗟にフレーミングした1枚なんだけど
でも乗った列車の陰は写してみたら面白そうとは考えていたんだよ
この時は絶対に降るだろうって雨の予報を裏切っての快晴
海の色も北のそれとは全然違って凄くきれいで夢中になって撮影しまくった記憶があるよ
今の姿、どんな風になっているか見たいよね
橋そのものと車両を絡めた写真は相当撮りづらかったと思ったけど、
橋のディテールを表現する、こんな方法があったんだね!
ちょっとビックリの一枚だよ。
影になってる列車の位置もいいし、
画面全体の重心もパーフェクトだよね。
それこそ、とっさのフレーミングだったはずだから、
一瞬でここまで組み立ててしまうとは、
ピヨコ歴わずか3か月の時の作品とは思えないなぁ。
余部橋りょうの下って、こんな感じになったんだね。
とても綺麗に整備されちゃってる。
でも、晴天と抜けるような空気を呼んだこととも合わせて、
こがねっちが綺麗な被写体だけを最小限取り入れたからだよね。
ゴチャゴチャっていうのがここの印象なんだけど、
それを全部排除して、ここを「綺麗な場所」に仕上げたね。
見せる方向を示唆できる写真って、なかなかできるもんじゃないよ。
新しい橋体の進捗状況を見ると、
まだこの旧橋体自体は使ってるんだね。
着工からちょうど100年だというのに、立派に屹立してるなぁ。
工事中のここ、ちょっと行ってみたい気がするな♪
山口の時にでも機会をうかがってみちゃダメ??