11月になり、カレンダーも後2枚を残すまでになりました。
今週は季節はずれの暑さがぶり返すといいつつも、朝はしっかりと冷え込むようなり、いよいよ韓国旅行の戦利品、なんちゃてエルメスの鹿革コートが活躍です
着ると、やっぱりいいねぇ~。
軽くて柔らかくて。
朝の満員ラッシュの電車内や昼間の事務所は暑いから、中は半袖の薄着で上にチョイと羽織れば、防寒はバッチリ
うんうん。いい買い物をした
これからもっと寒くなれば、なんちゃってシャネルのうささんファーコートもあるし。冬が楽しみです
さて、話は変わり、久しぶりに東京駅でのモーニング探索です。
今回は高級中華の名店、『赤坂離宮』プロデュースの炒飯専門店。その名も『東京炒飯』。
ここの朝食は『泡飯(ボーハン)』というスープ仕立ての炒飯。
メニューは『たっぷり野菜の泡飯』と『海老と玉子の泡飯』の2種類。
いずれも600円。
今回は『たっぷり野菜の泡飯』を頂きました。
店内は黒を基調としたシックな内装でカウンターとテーブル席があり、カウンターからはガラス越しに厨房が見えます。
オーダーが入ってから作るので、時間はやや掛かり気味。
早くても5分はかかります。運が悪ければ10分以上の待ちは必至。
なので、時間に余裕がないと厳しいです。
運ばれてきた泡飯はコチラ
ここの売りは何と言っても、高級中華料理店の『赤坂離宮』とまったく同じ材料を使っている、ということ。
なので、中に入っている、しいたけ一つとっても肉厚で味が濃厚で美味しいです
スープも上品な白湯スープであっさり。
添えつけのザーサイも塩の塩梅がとてもよくて、いいアクセントになります。
全体的に『寿司清』や『仙臺たんや 利久』の朝食に比べると、ガッツリ感はないのですが食べ終わる頃にはちょうどいい具合にお腹がいっぱいになります。
まぁ、男性にはいささか物足りないかもしれないですね。
店内は結構、ゆったりとした雰囲気なので、時間があるとき、プチリッチな朝食にいいかもしれません。