もう、すっかりと日が暮れるのが早くなりましたね。
今日は酉の市(三の酉)です。
酉の市は毎年、11月の酉の日に『大鷲神社』で行われる縁日で、小判やら招き猫といった縁起物がこれでもかとたくさん飾られた大小様々な熊手が売られています。
この熊手は商売繁盛の縁起物で、都内では新宿の『花園神社』の酉の市などが有名。
新宿の『花園神社』では場所柄、すぐ近くにある伊勢丹本店がこの花園神社の縁で超巨大な熊手を買い、毎年社員通用口のところに飾ってあったりします。
そして、この縁起物の熊手ですが、結構な曲者で。。。
というのも、一番小さいものでは大体2千円程度で買えるのですが、毎年、前年よりも少しでも大きなものを買う(買わないといけない?)というのが通例。
だから、買う時は心して買わないといけないのです。
そんな酉の市ですが、わたしの家の近所でブログにも度々登場する横浜橋商店街の近くに『金刀比羅・大鷲神社』があり、横浜では随一の縁がたちます。
今年は一の酉、二の酉が平日だったのと、三の酉の今日が土曜ということもあってすごい人出です。
縁はお昼くらいから始まりますが、やっぱり夕方、日が暮れてからのほうがライトアップされて趣があります。
こんな感じで。。。
この通りにはこういった熊手の出店が並び、反対側には食べ物系の屋台がズラっ~と並びますが、まぁ、屋台はどこも同じラインナップ。
で、ここは商店街の近く。
実はこの商店街の各店舗の出店が中々面白いんです。
これは韓国食材店の出店で、手作りのトック(餅)スープを販売。
こちらは中華のお惣菜屋さんで、チマキやえびせんべい、中華風手作りソーセージ(フランクフルト)と、下、の水餃子を販売。
そして、こちらはお魚屋さん。
フグのから揚げやいか焼き、ホタテや海老の串焼き、などの串物のと生ガキを販売。
ま、こんな感じです。
なかなか面白いでしょ
わたしは、韓国の食料品店の出店で、チヂミとユッケジャンスープ、キムチを購入。
スープは持ち帰れるようにビニール袋に入れてくれました。
そして、これが今日の夕飯
チヂミとキムチは量が多いので取り分けました。
それにしても、酉の市のレポだったのに、結局、食べ物のレポになってしまった。。。
関東は昨日から本格的に寒くなってきました。
そして、本日は酉の市(三の酉)でございます。
今年は震災があって、本当に大変な年でしたが、マヤ暦の終焉といわれた10月28日を過ぎ、2011年11月11日という(11という数字は『はじまり』を意味します)11が3つも付くゾロ目デーが過ぎ、いよいよ新しい新時代の幕開けを感じます
新しい時代は今とどう変わるのか?
ということに関しては、何度かこのブログでも書いていますが、一言でいえば、宇宙の法則がダイレクトに作用するようになります。
宇宙の法則、つまり『鏡の法則』と『引き寄せの法則』ですね。
この2つは密接に絡みあい相互作用する関係。
だから、ネガティブなことを考えてしまうと、引き寄せの法則が働き、ますますネガティブな事柄を引き寄せ、そのことによって今度は鏡の法則により、ネガティブな環境を創り出してしまい。。。と、ネガティブループを創り出しハマってしまいます
その現象がこれから益々ダイレクトに、そして現象化するスピードが益々速くなっていく。
ようは思ったことが即座に現実になる。
それが、これからの新時代。
だから、いいこと、楽しいことに意識を合わせて、よいスパイラルに入ればこれからの時代は毎日、遊園地に遊びにいっているような楽しい時代になりますし、逆にネガティブ思考であればこれでもかというくらいネガティブなことが次から次へと起こり、まさに針のむしろ、地獄を経験するような辛い時代になります。
そして、今迄あったその『中間』の範囲がどんどんとなくなり、両極端に分かれていきます。
天国か地獄か
ですね。
どちらを選ぶのも自由。
自分次第。
とはいえ、好き好んで辛い事を選ぶ人はあまりいませんよね?
みんな誰もが幸せになりたいと思う。
みんな誰もが幸せになりたいと願い。
でも、どうしてもネガティブな方向に考えてしまう癖が抜けない。
どうしても、ネガティブな現実ばかりに目がいってしまう。
そんな人もいるでしょう。
だからこそ、拙著『美人塾』ではネガティブ思考をポジティブ思考に変えるいろいろなテクニックなどを書いていますし、このブログでもいろんなヒントを書いてきたのですが、ここで、せっかくだから先日までシリーズで書いてきた『陰陽論』を使って、ネガティブ思考をポジティブ思考に変える方法を書いていこうと思います。
題して
陰陽論からみるネガティブ思考の脱却
です。
あ、全然、難しくないですから
ということで、次回、お楽しみに