それが全てじゃない。
でも・・・まるっきりないと困るし、無いよりもあったほうが良い・・・お金・・・
さて、今回は、そんなお金って一体、なんなのか?のお話です。
先に結論から言ってしまうと、
お金とは一種のエネルギー
です(・ω・)/
だから、お金自体には良い悪いというものはありません(`・ω・´)キッパリ
よく、【汚れたお金】、【お金は汚い】といった言葉を耳にしますが、お金を【汚く】してしまっているのはひとえにそのお金を扱った人間の意識。
そう。
お金とは扱う人間次第で良くも悪くもなるもの。
そして、お金のエネルギーとしての性質は水
水・・・
ということは・・・
さて、みなさんはお金の性質は水と聞いて何を連想するでしょうか?
水とは、
流れるもの
お金の性質とは、流れてナンボのものなんです。
ハイ
そうです。
お金とは本来は循環させるもの
いま、この不況と将来への不安から、社会人になりたての若い子もお給料をセッセと貯金し、節制するしっかり者が増えているそうです。
まぁ、確かにこの先、自分が就職した会社がずっと安泰か?という不安もあるし、老後も・・・
バリバリ不安ですよね
年金、どうなっちゃうかわからないしね・・・
ということで、この不況にあえぐ、日本経済ですが、個人の預金は世界的に見てもかな~りスゴイ額を貯め込んでいるそうです。
いわゆる箪笥預金というやつですね。
こういった将来への不安から、沢山の人がお金を貯め込んでいる訳ですが、エネルギー的にみるとそれは死に金となります。
だから何?
と、思うかもしれませんね。
でも、お金とは本来は循環させてナンボのもの。
その循環を止めてしまうということはどういうことか、というと・・・
ズバリ入ってきません
ため池を連想してみてください。
ため池の水がいっぱいになると、どうなるでしょう?
後から水がさらに流れ込んできても、もうすでに満水になっていれば、それ以上水は入ってきません。
あふれるだけ
それと、同じです。
お金をしっかりと貯め込むと、次に入ってくるはずのお金はスルーして流れて行ってしまいます。
そう。
わたし達が自分の手に抱えられるものって、どんなものでも人によって大なり、小なりの違いはあれど、容量が決まっています。
だから、良いものでも悪いものでも、溜め込んでしまうと、次が入ってこない
だからこそ、
不要なものをどんどん手放していって、次は良いものを手に入れましょう。
と、断舎利が流行るわけです。
で、お金の場合だと、節制して貯め込めば貯め込むほど次が入ってきにくくなります。
この現象を陰陽論的に見ると、さらにとんでもない事実が・・・
それは次回へ