感情とはとても厄介な代物です。
うれしいことや楽しいことならいいのだけど、イラっとした怒りの感情などはどう扱っていいのやら。。。
周りに八つ当たりする分けにもいかないし。
八つ当たりして発散できればいいけど、自分、かなーり小心者なので、出来ません
まぁ、旦那には随分つらーく当たった時期もあったけど。
内弁慶なのわたし。
特にわたしの場合、幼少期の体験で、怒りや悲しみといったネガティブな感情の一切を感じないように自ら感情をフリーズさせてしまったものだから余計に大変。
何が大変て、あーた、感情というものはだねぇ、解放しないといつまでたっても自分の中に留まるんザンスよ。
それも、ネガティブな感情に限ってね。
じゃぁ、楽しい事やうれしかった事などのポジティブな感情は?
不思議に思ったことありませんか?
お腹を抱えて大笑いした、あの楽しかったころの記憶は思い出すのも難しい遥かかなたの遠い思ひ出。
でも、何十年も大昔に抱いた怒りや恨みはいま思い出しても、フツフツとリアルに湧き上がってくる。
この恨み100年たっても忘れまいぞ~
てな、感じ。
楽しい思い出が怒りの体験と同じように強く記憶に残っていれば、いま、どんなにつらくってもあの楽しかった思ひ出に浸って生きていらるのに。。。
でも、リアルには思い出せない。
なんか不公平。ヤナ感じ。
でも、これにはちゃーんと理由があるのです。
その理由は次回で。