昨日は随分と暖かいなぁ、と思っていたら3月の陽気だったそうですね。
仕事帰り、駅のホームから空を眺めると、18時ちょい前だというのにまだわずかに日が残っていて、寒い日が続きますが、なんだかんだと季節は着実にに向かっているのだなぁ、とつくづく思う今日この頃、皆様こんにちは(^O^)/
よくよくカレンダーを眺めてみると、来週はもう3月。ひな祭りですね。
3月に入れば、結婚に卒業、入学、入社と何かとお祝い事が多い季節になります。
新学期も始まったりと、なにかと出費もかさむ時期です。
そんなときこそ、どうせ使うならより、豊かさを引寄せる使い方をした方が良いですよね?
と、いうことで前回はお金にも心がある、ということを書きました。
心がある、ということはわたし達と同じ、彼らお金さんたちにも『この人には使われたい』、『この人には使われたくない』という好みがある、ということ。
そして彼らの社会での口コミの反響はわたし達よりも絶大
だからこそ、お金さん達に好かれるのと好かれないのとではお金の入って来る具合がまるで違ってきます。
そんなわけでココからが本題
お金さん達に好かれるにはどうすればいいか?です。
ではまず、どんな人がお金さん達は好きでしょうか?
これは会社の上司に例えてみるとわかりやすいと思います。
お金さん達には『循環する』という大切なお仕事があります。
でも、彼らを使う上司はお金さん達に仕事をさせません。
いわば、飼い殺しの状態。あるいは窓際族の扱い。
手元に置いておくけど、仕事をさせない上司。。。
そんな上司の下には居たくないですよね?
その上司に当たるのが、たんす預金などでやたら貯め込む人。
また、別の上司では、お金さん達に仕事をさせはするけど、あまり快く仕事はさせず、常にグチグチと文句を言い、何かにつけてため息をつかれる。。。
こんな上司も仕事をするテンションが下がります できれば、あまり絡みたくない。
そんな上司に当たるのがお金を使うときに「はぁ~もったいない」と出し渋る人。
さらには自分に汚れた、それ犯罪ですよね?的な仕事をさせようとする上司。
ある意味で、やりがいはあるかも?しれないけど・・・ゴメン被りたいものです
そんな悪徳上司に当たるのが、いわゆる『汚れた金』を使う人。
で、そんなクセのある上司達とはまた別に、自分を評価してくれて快く仕事をさせてくれる、そんな上司がいます。
それがわくわく歓びの心 でお金を使う人
そして、それぞれタイプの違う上司を自分の意思で選べるとしたら?
自分だったら、どのタイプの上司を選ぶでしょうか?
お金さん達の目線で見ると、お金を使うわたし達の姿はそんな感じに映ります。
そうなると、自ずと分かりますよね?
お金さん達が好む人間のタイプは。
そんなわけで、お金さんに好かれると、お金さんネットワークにその人の評判が口コミで広がり、どうせ行くなら、とその人の下にこぞって集まるようになります。
これがお金に好かれる人ということ。
逆の場合も然りです。
お金さん達にとって、不本意な扱い方を受けた人のもとには極力、近寄りたがらないし、その人のもとにいるお金さん達は逃げようと常に機会を伺うようになります。
お金が逃げる・・・まさにこの言葉通りになります。
そんなわけで、お金さん達に好かれるにはわくわく歓びの心 で使うことがポイントなのですが、さらにさらにもっとお金さん達に好かれる方法があります。
その方法は・・・
はい 続きは次回へということで
皆様こんにちはー(^O^)/
すっかりご無沙汰のほぼ一週間ぶりの更新になってしまいましたが、お変わりないでしょうか?
わたしの方は、以前いたプロジェクトからの急な仕事の対応に追われていて、のんびりまったりブログを書いている余裕がありませんでした
これを今流行の用語で『リア充』というのだろうか・・・?
いや、たぶん違うな・・・
まぁ、ようやっと落ち着いたので、間が空いてしまいましたが、『エピキュリアン的お金の話⑤』の続きです。
お金とは単なる媒体ですから、
お金自体に良い悪いというものは本来ありません
お金に良いお金、悪いお金というものがあるのなら、
良くも悪くするも使う人の心次第
そしてまた、使うときの心次第でその時の心を反映した出来事を引寄せます。
つまり・・・
老後のために という将来への不安から貯金をしたり、金融商品を買ったりなどをすれば、
不安が見事的中
といった現実を引寄せます。
この辺の所は以前書いた記事『心一つ』を読んでいただければ、より、分かりやすいと思います。(記事はコチラ)
http://blog.goo.ne.jp/epicurean1974/e/7c07fa5417f46e0dbd1c3faa90bc5e2f
ま、そんな感じで、『どのような心でお金を使うか?』が、お金と付き合う上でとても重要になってくるわけです。
それに、循環させてナンボというお金の性質を考えると、やたらめったら貯金をして溜め込むよりも、使った方が良いし、さらに言えば、どうせ使うなら自分が豊かになるような、より良い使い方をした方が良いと思うのです。
その使い方とは・・・
お金を使うときはワクワク歓びの心で使うこと
わくわく歓びの心で使うことにより、さらに現実でもわくわく歓びにあふれるような現実を引寄せます。
これが、お金とは一種の媒体である、といういわれ。
さらに、あ、
今までのはこれまでのおさらいです。
ここが新ネタ
お金に限らず森羅万象あらゆる全ての存在はもちろん、物質には心があります。
心がある、ということは、命がある、魂がある、ということ。
だからこそ、このことを知っていたわたし達、日本人のご先祖やネイティブという人達は石ころや木、動物・・・などの全ての存在の中に神性を見出し、日本的にいえば、八百万の神々として敬い大切にしてきたのです。
そして、また、自然のものでなく、人の手によって作られた物でも、大切に使われた道具は年月が経てば心が入り、付喪神 (つくもがみ)と呼ばれる存在になる、ということが日本では長いこと信じられてきました。
そんなわけで、お金にも実は心があります。
心があるので、自分が使われるとき、どのような心で使われたか?によって、お金さんも態度が変わってきます。
どう変わるか?というと・・・
わたし達と同じ心がある、というなら、
あ~あ、なんでこんなことに使わないといけないんだろう?
はぁ~もったいない・・・
という使われ方をされると、なんだかガッカリですよね?
お代官様、まずはコチラをお納めに・・・ウヘヘウヘヘ
ソチも悪よの~越○屋・・・ウヘヘウヘヘ
というシチュエーションでのいわゆる汚い金、汚れた金、という使われ方なんてされたら、悲しい限りです・・・
では、わくわく歓びの心で使ったらどうでしょう?
これが欲しかったの~
ぜひぜひ買わせてくださいありがとう~
こんな心で使ってもらえたら、お金さんも本望です。
使われて良かった~
次もまたこの人に使ってもらいたいなぁ~
と、なります。
さらにお金さんにもお金さんの社会があり、ネットワークがあります。
だから、イヤ~な使われ方をされたお金さんは、仲間たちのところで、
どこそこの誰ソレにこんな使われ方をされてさ~
もーチョー最悪~
と、言い、逆に嬉しい使い方をされたお金さんは
どこそこの誰ソレはとってもいい使い方をしてくれてさ~
あ~いう人のところにまた行きたいものだよ
と話します。
いわゆる口コミですね
で、これらは全て無意識の層での意識的な働きかけなのですが、この無意識の層というのは現実世界よりも数千万倍?多分、もっとかな?くらいの伝達力を持ちます。
ということは・・・
悪いうわさも、良いうわさも広まる速度がハンパない。
ということ。
これは何を意味するか?
といえば・・・
長くなったので、続きは次回へ
お金とは流してナンボという水の性質を持つエネルギーであり、媒体
その媒体を使って、
何を引寄せるかは常に使う者の心次第
お金自体は使う者の心や意識を純粋に反映させて、それに見合ったものを引寄せているだけ
と、いうことで・・・
お金を使うときは、どういう心で使うか?がとても重要になってきます。
その心次第で、より豊かになる流れを引寄せることも、その逆に豊かな流れを遠ざけてしまうこともある。。。
それなら、より豊かになる流れを引寄せた方がいいですよね?
ということで、そのための心構え。。。
そのキーワードは・・・
エピキュリアン
はいそうです
このブログ名であり、今回のテーマ
エピキュリアンとは『魂の快楽主義者』のこと。
詳しくはコチラの記事をお読みください
http://blog.goo.ne.jp/epicurean1974/e/d8027a44e7598596890f7e2278dca429
わたし達の魂はワクワクすること、楽しいことが大好き
そう、豊かな流れを引寄せるためのポイントとは
お金を使うときはワクワク歓びの心で使うべし
とはいえ・・・
お金を払う全てにワクワク歓びの心で使う・・・
というのは・・・なかなか難しいものです・・・
でも、見方を変えれば、
自分がワクワク ルンルン 買ってよかった~
お金を使ってよかった~
と、思えることにお金を使う。
このことを心がければ、あとは別に考えなくても自然と、
豊かさの流れが自分のところにもれなく引寄せられる
というわけ
つまり、自分が歓ぶことにお金を使うということが、ポイントになるわけですが、そうは言っても何から何まで全てに対してできるわけじゃない・・・
でも、できる範囲は限られてはいても、その中で逆に自分が歓ばないことに対して、最低限必要だと思うもの意外に使う分を見直すなどして、できる限り自分自身が歓ぶことに使うようにする。
そう意識して使うだけでも、お金の流れは今までとはかなり違ってきます。
急に90度カックンと流れを変える事は無理でも、徐々に良い流れを引寄せることは可能
それに、ワクワクルンルンに思えることにお金を使うことによって、
お金以外の全てのことに対しても
ワクワクルンルンに思える出来事を
引寄せることになります。
お金を使った引寄せです。
さらに、お金自身にも実は・・・
それは次回で
お金とは循環させてこそ、生きてくる一種のエネルギー
だから、将来の不安などで貯め込んでいても、あまり良いことはありません。
だからといって、闇雲に使えば良いわけではなく、より豊かに潤う良い流れを引寄せることも、『汚れたカネ』としてしまうことも使うものの意識、心次第で決まってきます。
そう、お金はエネルギーであり、媒体でもあろのです。
その媒体を使って、何を引寄せるかは常に使う者の心次第。
お金自体は使う者の心や意識を純粋に反映させて、それに見合ったものを引寄せているだけ。
そして、わたし達の大方は貯めること、稼ぐことは得意でも、使うことになると・・・
どうにもこうにも不得手な人が多い・・・
その根底には、お金や豊かさにに対する罪悪感が潜んでいます。
お金=悪いもの
豊かになること=良くないこと
と、いうように・・・。
お金とは、自分の望むものを引寄せる、一種の媒体です。
だから、お金自体に良い悪いはない。
でも、上記のように豊かになること、お金を持つこと、使うことに対して、悪いこと、良くないことだという気持ちで使えば、お金はその気持ちを反映したものを引寄せます。
つまり・・・
お金を持つことが悪いというなら、ぢゃぁ、ない方が良いよね
と、いう流れを引寄せますし、
お金を使うことは良くない、こんなことに使うなんて・・・
あぁ、もったいない・・・
と、いうように使えば、さて、どうなるでしょう?
お金とは、媒体ですが言い換えれば、豊かさを引寄せるための一つのツール(道具)。
そのツールを使うのがもったいない、というのであれば、その先の豊かさももったいないと自ら拒むようなもの。
ということは・・・
はい
豊かさを自ら拒んでいるということ
になります(・ω・)/
なので、豊かさは遠のいてしまいます
そんなのって・・・
イヤ、ですよね・・・
なので、まずは自分のお金に対する意識を確認しましょう
確認方法は足あげで(やり方はコチラの記事を参考にしてください)
足あげは、より軽くスムーズに上がった方が自分にとっての真実です。
http://blog.goo.ne.jp/epicurean1974/e/b638c17dfe3061fac99614b1985ef832
確認する質問は
★幸せになることは良いこと と 不幸は良いこと
★豊かになることは良いこと と 豊かになることは悪いこと
です(・ω・)/
コチラの質問で、まずは確認してみて、良いことと悪いことがが逆転していたら、『エゴの解放』を
『エゴの解放』については『エゴの解放』カテゴリーの記事を参考にしてください。
マズは、自分のなかのお金や豊かさに対する意識を確認
もし、思い違いがあれば、それを解放していってクリアに
ということで、続きは次回へ
お金のエネルギー的性質は水
だから、循環させずに溜め込むと流れは滞り、膠着してしまいます。
つまり、次が入ってき辛くなる、ということ。
この状態を『陰陽』の観点から見てみると、
将来への不安などからお金を貯め込む→次が入ってきづらくなる→さらに貯め込む→さらに入ってき辛くなる・・・
というメチャメチャ凝縮へと向かう『陰』の右巻き下方スパイラル。
この状況は今の日本経済も同じ。。。
政治、経済の不安から個人が消費を控えて貯め込む→商品が売れないから企業の売り上げが下がる→売り上げが下がるので賃金カット、人員削減→失業者が増える、お給料が減る→さらに消費を控えて将来への備えで貯め込む→・・・
という、まさに下方へ向かう『陰』の右巻きスパイラル。
そして、これらの現象は『陰』の性質により、どんどんと凝縮していきます。
さらに、この凝縮運動が進めば、『陰陽』のもう一つの性質が働くことになります。
それは
陰極まれば陽となす、陽極まれば陰となす
という、いわば『振り子現象』
そう、このままデフレスパイラルが進めば、ある臨界点で、今度は真逆のインフレが起きます。
それも、
デフレ率が高ければ、同じだけインフレ率も高くなる。。。
だから、お金を貯め込んでいても、ある、臨界点を超えれば、今度は貯め込んだお金は紙くず同然の価値になってしまうと言うこと
極端にいえば、インフレ率世界一のジンバブエでは、パン一斤買うのに、トラック一台分の札束が必要だそう。
日本でそうなれば、ヤマザキの『超熟』を一つ買うのに45ℓのゴミ袋いっぱいの諭吉さんが必要になる、ということ
まぁ、ここまでいかなくても、紙幣価値が大幅に変わることになるでしょうね。
それはすぐ、ということではないかも知れませんが。。。
いずれにしても、数十年先の老後のために蓄えていても、その時になったら1万円がいまの1万円の価値があるかどうかはかなり・・・アヤシイ・・・
その前に、世界の金融システムが先に崩壊する、ということも十分、考えられますし・・・ね
そう考えると、将来のために蓄えていても、決してそれで将来が安泰という保障はないわけです。
それなら・・・
ねっ
1万円が1万円の価値があるうちに、使った方が良くないですか?
でも、どうせ使うなら、より良い流れを作るような使い方がいいと、思いません?
そう、お金とは一種のエネルギー
だから、使うときの意識や使い方によっては
より豊かさを引寄せることも、
逆に豊かさを遠のかせることも出来るのです
ということで、次回は豊かさを引寄せるお金の使い方のお話
今日の一言
お金を貯め込んでも良いことないよぉ(・ω・)/