【 成 長 記 録 】

ステキな方々との交流日記~素晴らしき出会いに乾杯~
    byERC

お洋服のお直しのお店

2013-01-05 20:08:55 | Fashion
最近のパンツ事情は、
ブーツカットではなく、スキニーやサルエルばかり。
丈は10部丈のものより、8部丈くらいのシルエットのパンツが多いです。


裾を折り返すスタイルは、飽きてしまったのと、どうしてもカジュアルになってしまうので、丈つめをしてそのまま履けるデザインにリメイクをすることにしました。


私がいつもこのようなデザイン変更をお願いしているお店は、『クイックリフォームサービス 渋谷公園通り』さん。


デザイナーの友達が教えてくれて、小売店の方も利用しているのだとか。


いつも、必ず”裾残し”でお願いします。
いかにも丈つめました。というのはイケてないー!


今回はボトムを二本お願いしました。楽しみー!


染み抜き(古いものもOK)のサービスがとっても魅力的なので、次回お願いしようと思います。
せっかく気に入って購入した洋服達、二度と同じ商品にはお目にかかれないので、大切に扱いたいものです。





海外で思うこと

2013-01-05 09:14:20 | 旅 trip
中東色の強いホテル
GALADARI






breakfastのbuffetには大好きなフムスやドーサが!

あら、両方ともひよこ豆が原料だ!
やはり豆好き。


さて、こちらのホテルのbreakfastをいただいている時、隣のテーブルの男性と挨拶を交わすも、全く英語が通じず、彼が何語を話しているかも分かりませんでした、、
一生懸命何かを伝えようとしてると察し、身を乗り出して聞いていると、、
結局、娼婦に間違えられた感が!
ショックでしたが、、勉強になりました!


海外で、1番気をつけていることは、
娼婦に見えないファッションとヘアメイクです。特に一人旅では!
日本のファッションは、気合いが入り過ぎというか、ヘアメイクも含め、パーティファッションなので、
娼婦に間違えられても仕方無い。と思うことが多々あります。
一人旅をして、現地で知り合った男性の家に伺ったり、車に乗せてもらったり、と結構危ないと思われることもしてきましたが、
無事に帰ってこれたのは、日本の感覚ではないからだと思うのです。
その行いは破天荒すぎか 笑
でも、人のご厚意には甘える。という"人類、皆兄弟!"意識も持ち合わせている極末っ子体質(^_^;)。。
もちろん、相手によって判断することが重要ですけど!すぐに信用したり、逆に不信感を持ち過ぎても悲しい結末を迎えてしまう。


海外では、ホテル内は比較的安全で、観光客だから許される行為があると思います。
でも、その感覚で外へ出たら、、
とくに、女性が肌を見せることに抵抗のある国は多いですし、
露出が多いほど、危険度は高まるのは当然です。日本でも。


私は、海外へ行く時はその土地のファッションを必ず調べます。
民族衣装を異教徒が着るのを嫌がる人もいます。
アルコールも女性が飲むことは、あまり印象が良くない。昔の日本?の様な国もあります。
その他、食事のマナーなど色々あるので、出来るだけローカルの方の真似をします。


訪問させてもらうリスペクトの気持ちを込めて、
数日間お世話になる感謝の気持ちを伝え、
入国します。
そして、入国したら現地の方の感覚になって楽しみます 笑
これを演じるのは、旅の楽しみでもあります。
金銭感覚もすぐに染まります 笑


特に、イスラム圏は、男尊女卑で女性は本当に大人しく慎ましいです。
この点は、日本と通じるものがあると思いますが、ファッションは全く違いますし、目を合わせただけで浮気とか不倫と言われ、ついには法で罰せられるなんて、、、
彼らにとっては当たり前で何とも無いんですよね。


ダライ・ラマ法王の言葉
"一年に一度は知らない土地を訪れなさい"
自分の視野が広がります。
真の自分磨きだと思います。
知性や感性を磨くこと、これによって、許すことを覚え、しなやかな心が育まれると思います。


私は、日本は世界一の完璧主義の国だと思います。
サービス、プロダクツ、マナーにおける全ての行いが!
だから、疲れてしまう 笑
だから、海外で緩~く過ごしたいと望むのかも。


A hui hou!