福田恵利子です。
秋頃に知人のお店に行った時に食器の話になりました。
知人の店は、以前から古臭い(こら笑)雰囲気の食器類の持ち込みが知人達から多く集まるお店でした。(営業していれば適当に割れて行くので受け入れてくれる)。
古臭い雰囲気の食器類希望でした笑。
例に見せてくれたガラスのコップを見てびっくり。これも持ち寄り品でお子ちゃまのお客さんが来た時にジュースを入れてあげるそうな。
↓知人の店のガラスコップです。
"カットが美しいやろ〜"と知人(^^)。
いやいやいや、これ、そっくりな感じのガラスコップが我が家にも沢山あるよ(*_*)
重さも大きさも同じぐらいで(かなり重い。イマドキのガラスコップの重さではない)、持ち手のところに縦に貼り合わせたような筋が入っているところまでそっくり!(ガラスコップって、型にはめて作るんですかね?謎)
私は昭和っぽいデザインや雰囲気のするものは大嫌いですが(苦笑)、このガラスコップだけは親元の家を処分する時に全部持って帰ってきました(親元の店で使っていたコップです)
今の技術では到底作れないコップのように思えました。
多分同じ会社で作られたガラスコップ達ではないのかなぁ(ここは同じ姫路。軽く60年くらい前の製品だと思う)
「じゃあ、また持ってくるね(^^)」と言ったまま、急に忙しくなってしまったので持って行けませんでした。
落語会の時に持って行けました。
ついでに(笑)
昭和?のニオイがプンプンしそうな(苦笑)、金魚のコップも貰ってもらいました(≧▽≦)(これは年代ものではないですが。ちょっと大きくて出番がないので)
透明のガラスコップは、多分同じ社の製品ですよねぇ…。
昨年に持ち帰って来た時、経年使用で薄曇っていたのでゴシゴシ洗ってピカピカにしていました(^^)
セスキ水でゴシゴシ。
長年の合成洗剤による薄ら汚れを落としていました。
ピッカピカ♪
昭和の雰囲気は少し和らいでいました(笑)
透明のカットグラスが好きではないのは、薄曇って古ぼけた感じに見えるのが嫌いなのかも…(~_~;)
ガラスはピカピカでないとね…。