福田恵利子です。
昨日の続きです。グーグル先生に教えて貰って、購入して来た"ゴムパッキン用カビキラー"です(笑)。税込298円でした。
ごーしごーし…と拭いても取ることの出来なかったパッキン部分の汚れです。
水糊のような透明の液体でした。ペンタイプなのでとても塗りやすく、ニオイも普通のカビ取り剤よりも若干マイルドでした。
塗った後に濡れたキッチンペーパーを貼り付けている方が多かったので、私もそのようにしてみました。
このまま1時間放置してみました。カビの汚れはキッチンペーパーの方に移って行きます。
この製品凄い!
落ちた場所と落ちない場所がありましたが、落ちた場所はホントに綺麗。
スルッと取れました。(取れにくい場所は数度繰り返しました)
落ちなかった場所も、もしかすると回数を重ねると落ちるのかもしれない…。
300円ほどで、何十年も落とすことが出来なかった汚れを落とすことができたので非常に満足です(笑)
この製品、近くのホームセンターには置いていませんでした。
少し離れたホームセンターで298円でした。また違うホームセンターでは350円程で売られていました。
こんなに価格に開きがあるものなんですね…。
ゴムパッキンの汚れの落とし方を調べていて、ゴムパッキン自体の交換が出来ることを知りました。
小さな窓であれば、素人でも出来るとのこと…。大きな窓は割るリスクが大きいのでやめておいた方がいいそうです(外すのも簡単ではない)。
読んでいて驚いたのは、ゴムパッキン自体の寿命は10年とのこと…。
え?(*_*)
集合住宅に住んでいるので、分譲と言えども勝手に窓ガラスの交換はできません。
ゴムパッキンの交換のことなんて今まで知りもしなかったことなのに…。
あらまぁ恐ろしい…。
そんなの、みんな知らないんじゃないのかな…(^_^;)
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