福田恵利子です。
アルカリ電解水をいろいろと調べている時に知人からこのアルカリ電解水のことを聞かれ、一緒に「水の力」を購入してみました(2つ買うと割引があったので。笑)。
私は変なものを調べるのが好きなように思われているみたいで、よくいろいろなことを聞かれます。
アルカリ電解水のスプレーは、コストコにも以前からあったので一度購入しましたが、効果があまりわかりませんでした。値段の割に(500ml×2本・千円ほど←実は市価よりかなり安かった)魅力の無いもののように感じました。
魅力を感じなかったのは、私が使い方をよく把握していなかったからと思われます。
消毒用のアルコールがなくても、石鹸による手洗いでコロナウイルスは死んでしまうということは、セスキでもいいのではないか?…と思っていました(厚生省は何も言ってないので私にはわかりません)。
アルカリ電解水の成分はただの水。水をアルカリ化したもの。
油汚れを落とすのが得意で、汚れを落としたあとの成分は水なので蒸発してしまえば何も残らない。
PHは12.5の強アルカリ。
ノロウイルスも死ぬらしい…。
この特性からすると、コロナウイルスも除菌出来ると思うのですが…。
PHは、
重曹PH8.2≪セスキPH9.6〜10≪炭酸ソーダPH11.3≪アルカリ電解水PH12.5
除菌に使えるPHは12〜13以上らしい。 因みに石鹸のPHは9〜11とのこと。
アルカリ電解水でよくない?
PHが1違うと、威力は10倍違うそうです(重曹vsセスキ)
入っていた栞です。
薄めて使うように書いてあります。
いろいろ調べたところ、ガラス製品にはあまり使わない方がいいようです。びっくりするほど綺麗になりましたが、使い続けるとすりガラスのようになるとのこと…。
同様に、テレビの液晶やパソコンもダメみたい。
上の所にも、窓は5〜10倍の希釈になっていますね。
値段はセスキがかなり安いので、普段はセスキを主に使い、セスキで取れないもの、使い勝手の悪いものはアルカリ電解水を使うのがいいように思います。
換気扇フードの、羽根を外した中をこれで拭いてみようかと…。
換気扇の買い替えで素材が変わり、中の汚れが落ちにくくなりました。腕を切りそうな素材なので簡単に汚れが取れるといいな…。
ph9.5のセスキでもコロナは殺せますよね。ph12.5の(強)アルカリ電解水ならノロウィルスもまとめてドンです。
ところで次亜塩素酸水が問題になってますが、弱酸性の電解水だからでしょうか?
同じ電解水ならアルカリでも肌には優しそうですが。色々と勉強になります。
コロナはセスキでも良さそうですよね。誰も言ってくれていないのでモヤモヤしていました(*_*)
弱酸性のソープ?なんかで洗うよりよっぽどいいと思います(^_^;)
塩素系の消毒剤ですが、わかり辛いです(*_*)。
次亜塩素酸水(酸性)もハイターなどの次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)も、成分は次亜塩素ですが別物。使い方も違う。
皆さん混同してますよね…(^_^;)
どちらをどれくらいの成分で使っているのかもわかり辛いので、私の"カン"は使ってはいけないものと認識していました(^_^;)( ただのカンです。笑)
ハイターなどは強アルカリ性なので、アルカリ成分がカビを落とすのだと思い、酸素系漂白剤やセスキを使っていました。
カット野菜等に次亜塩素酸水が認められていますが、カット野菜でお腹を壊す私にはどういう処理をしているのか謎(使っているのかいないのかもはっきりしません)…。
先日の、塩素系漂白剤の長時間の多用をした夜、久々に立っていられない程の激しい腹痛に見舞われました。食べたものには思い当たるものもなく、漂白剤使用時のニオイが原因??などと思っていました。
次亜塩素…私には難し過ぎるので、転象さん解説して頂けませんか?(^_^;)(丸投げ。笑)
数学にお強い転象さんは、わかり易く解説してくれそう…(≧∇≦)