東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

アラフィフ女性 挑戦は許されるか

2011年09月13日 | 東京 TOKYO
ミセスも50歳

50才よりの 挑戦


最近思うのは、改めて大志抱き 挑戦の歳ではない。


日々の生活の中、 色々と起こる事柄を踏まえ、

より自分の心の底に眠っている何か・・・と相成り、


その時その時 を進めていく。


ヴィラデストの玉村豊男さんのお話でも、

決して、ワインを作ろうとはじめから取り組んだ訳ではない。

1ステップごとに、現在の方向に流れ進んできた、

でもその流れの選択の時、

これが違う!!!  玉村流  センス


現在は、蒸留酒も取り組み、、、お酒作りの幅も広がって、

これからも、大いに皆をビックリさせ続けることでしょう。


スタートに遅いとゆうことはないが、  

楽しみとして取り組む要素は、若い時より大きい。


出来ない時はしない、 いやな時はやめる。  そんな特権が、


アラフィフ にはある。

ミセス10月号 創刊50周年号  文化出版局

2011年09月13日 | フランス
特集は、 ロートレックの故郷アルビへ 鈴木保奈美さん

     FRANCE ALBI ミディーピレネー地方です。トウ―ルーズのお隣の街
     昨年世界遺産として認定

 中世にタイムスリップ アルビジョ派=カタリ派の言葉も出て来ます。
カスレ、や、 鴨のコンフィー、 そしてフォアグラが有名の土地。

 バカラ、ディオール と続き、パリ、エリック・ショヴァン とパリの華麗なるお花屋さん特集

 
お花や、テーブル、フランスに興味ある方には、特に情報満載。

セバスチャン・マンゴジさん、とは、お仕事をお手伝いした事があり、
また、私が登場したご本のお花紫陽花は、パリのマンゴジサンのお店で一緒に選んでいただいた。
出来あがったご本を東京で再会した時にお渡しして、とっても喜んでくださった。

お二人とも、それぞれ好みの香水があり、講習会の時などはひときは華やかに香りを漂わせていた思い出もある。


ミセス、創刊50周年!!!

私の母が ミセス派、だったので、  絵本代りに幼い時から観て来た。
たぶん、私の中の、ファッション、料理、インテリアは、ミセスからの影響が多大。
外国への憧れも、石井好子さん、岸恵子さん・・・からスタートと思う。

私の大好きな手作りケーキもミセスの30年前に紹介された、すみれの砂糖漬(今回本場トゥールーズでショップに行ったが)
が飾られたカッテージチーズ入り生クリームのボール型のもの。

偶然だがまたまた繋がってしまった。

中世、忘れられた長い歴史にタイムスリップも偶然、カタリ派の言葉初めての方も多いいはずです。

旅、この夏カルカッソンヌを訪ねたが、このカルカッソンヌも、ミセスにより知った、

ボルドーも、ポールボキューズも・・・35年ぐらい前と思う。

お料理も、ホタテのコキーユ、肉料理も、若い10代の時はとにかく何でも吸収した。
ソニーの盛田良子さんのおもてなしの連載は、毎回素晴しく、和も取り入れていて、
良い勉強になりよく覚えている。

ただ美しい写真でなく、美の神髄まで伝えてくれた。
写真の構図も、大倉舜二さんにより、無意識の内に学ばせて頂いたのかもしれない。

ミセス50年、長いお付き合いです。

さあて、鴨のコンフィー そしてカスレ、に挑戦してみましょうか・・・




東京に帰ってから、

2011年09月13日 | カラダ デザイン  美 デザイン
ワイン会、食事会、 恒例誕生日会、と続き、

やっと睡眠もとれて、 仕事、講演会出席もし、

ストレッチにジムに行った。


鏡を見て、唖然。

大変なこととなっている!

やはりお米が美味しく、急に食べたくて仕方なく、

おにぎり、マーボー豆腐、と、如何しても御飯が進む・・・

おせんべ、クッキー、 アイスクリーム、も、、、




便利な生活をしているので、忙しいが、身体は動かしていないし、

カロリーオーバーです。


体脂肪も、これ以上、上げたくない。

となると・・・


規則正しい、 無理のないカラダに優しい食卓、 ストレスを持ちこまない仕事方法、

が目標。


食欲の秋、でも、 忍耐の秋は幸せに続く、

写真は、ミッキーマウスの木