東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

ぐっすり寝ました。

2011年09月03日 | カラダ デザイン  美 デザイン
お仕事や、予定があっては、気が気でない。

昨日は時差ボケ、解消睡眠をとる事が出来ました。

カラダが喜んでいます。

顔のくすみも、日焼けだけではなかったようです。

目の下のクマも、解消。


つぎは、ダイエット。

地震太りの体重を、元に戻さないと膝が悲鳴です。


ハイヒールも、悲鳴。 重たいよ・・・と、

折角仕入れてきた、おいしいお菓子、、、 皆さんに食べていただきましょう。

シンデレラタイム、

夜は12時で おやすみなさい


美しい フランス たのしいおみやげ

2011年09月03日 | フランス
山羊のヨーグルト くせなく飲めました。

ピレネー犬のぬいぐるみ、

ヒースのはちみつ、ピレネーにて、

フランス 美しい 魅力ある村 サン・サヴァンのキャンディー

ツールーズ すみれの専門店メゾン・ドゥ・ラ・ヴィオレットにて、      

      ばら、いんげん、ミモザ、すみれ、の砂糖漬、かゆみ止、ジャム、キャンディー

      市場で見つけた、ババの瓶詰め

      キャラメルの缶入り

まずは、3日分一部。

トイレ事情 その2 閉じ込められちゃいました。

2011年09月03日 | フランス
なんと3回。

かなしいかな・・・

こんな時、


その1、 鍵がわからない、
     ちいさな、留め金があって、ロックでした。
     バタバタあわてて、偶然開いて、、ホッ!!!

その2、 カルカッソンヌにて、 レストランにて、
     しっかり鍵がかかってしまい、
     中から、戸を叩きました、ドンドンドンと、
     気が付いて頂き、お店の方が道具を持って
     外から 開けてくれました。  ほっつ!

その3、 注意してました。
     鍵が壊れていて、 何とか自力で開けました。
     よかった!!!


トイレは一人で行かない事。  または鍵をかけない事。


追伸、  3年前の旅で、あそこのトイレで閉じ込められたでしょ~
     旅友は、 覚えてました!!! 
     

王様のブランチ スタジオセット

2011年09月03日 | カラー

 元気が出る けいとう色のバックのセットに、
  
 現在フランスかぶれの私、

 偶然にしては、 と、、、

 この色が今回の旅 で多く出会い偶然お土産の、テーブルクロス、お皿の縁取り、お料理の本の装丁の色、

 、、、、、


 ピレネーのテーマカラーと、

 私が勝手に決めることとした色でした。

  紫陽花も、日本にはないこの色でした。

ピレネーの土地の人が好きな色だったんでしょうか?

おこげ が 焼き菓子 美味しさの秘訣 ? ピレネー

2011年09月03日 | フランス

お土産のお菓子に、子供たちは美味しい と、

主人の オフィスの方々も 一口で 美味しいと、、、


以前から、フランスの焼き菓子美味しい、

もちろん田舎のお店も、 フランスで有名な MOFを 獲得している有名なお菓子屋さんだから、

当たり前といえばそうだが、


今回ピレネーの麓のお菓子、  先ほどの ジャンボマドレーヌ もとても焦げている。

ガトーピレネー も、菩提樹の たき火で自火焼き、 焦げ焦げ とげとげ が 特徴


すべて、中がとてもクリーミー、

ガトーピレネー など、 食した後 お口 の中も すべすべ です。


?????

絶対に教えない秘伝の レシピー  、


代々伝えられている、親方から・・・ひとりにだけ。 

でも焼き方はしっかりと見て来ましたよ。

実際に木のスプーンで、種をたらりたらり・・・ あつかった!

このガトーピレネー、 フランス人が買い求めて行ったのです、、、

焦げてしまうほど 表面を 焼き固め 中はしっとり、 日持ちします。

山奥の村々の知恵 なんですね***  

今、

日本だったら がんになる と嫌われるかもしれない焼き方でした。


フランスの乳製品 中身がとても濃く 美味しいものが出来るんですね。

牛や家畜は、 たっぷりと 美味しい草を心おしみなく食べてましたし、

ピレネーの湧水は おいしかった。


大地を大切にして、 食していかないと、いつの日か、人間は滅びてしまうだろう。


きらきらの意味

2011年09月01日 | フランス
ピレネーを旅してよかった。

フランスを知るには、

パリを理解するには、

より昔のヨーロッパの歴史を体感でき、よかった。


ギリシャ、ローマ、そしてイタリア、を旅していたので、

イギリスも、ウイーンも、

でも、旅はいくらしても限りない、


考えさせられた旅、

こんな旅 は、 初めてだった。



ふぁむパパ ピレネー犬 グレイト ピレニーズ を探す。

2011年09月01日 | フランス
ふぁむパパ、 

熱心に探していた おみやげ、

ロバ石鹸。

こちら、地方が少しずれていて、手に入らなかった。


もうひとつ、 ピレネー犬に出会う事。

ちゃんと会えたと、

そしてなんと、ピレネー犬のぬいぐるみを見つけてきた。


強風で 止まってしまい展望台までいけなかった

ビックデュミディ 


残念だったが、


ぬいぐるみがほほえましい思い出を作ってくれた。


写真は後程 お楽しみに・・・

観光地としては、何かが足りない・・・ピレネーの麓 でも実は、、、

2011年09月01日 | フランス

 そう、 何か物足りなさがあった、???


 そして、 そう、芸術家が登場しない。


 南仏のように絵画、有名美術館、等はなかった。

 ハーブの香り高さも・・・

 その代わりにひっそりと咲くヒース。


 時代 中世。

 戦いばかり?

 特別なパンもなく、 色々なお菓子も少ない。

 城の数も多くはなかった。

 教会も こじんまりとしていて静かにたたずんで村になじんでいた。


 トウモロコシ畑がはじめ続き、後半はラングドックのワイン畑~

 ワイン畑は本当に広くどこまでも続いた。

 派手な観光地 とは違い 奥深い歴史の村々。

 
 ピレネーのふもとで感じたもの、それは、人間の生きることへのおなかの底からの叫び、

 大地と向き合い生きて来た人の誠実さ。