さぁて、畑へ行こう!

太陽の下が好き、家庭菜園、ゴルフ、海釣りと週末は大忙しにエンジョイしています。(日々野菜と奮闘中)

ぶどうの害虫対策

2019年09月04日 13時18分01秒 | ぶどう栽培

(9/1)

ブドウトラカミキリの被害からぶどうを

守るため師匠に農薬を散布してもらった

(薬剤)
スミチオン400倍
ボルドー
KKステッカー(展着剤)

(ブドウトラカミキリ発生生態)

年1回発生で新梢の節の近くで若齢幼虫

で越冬し、発芽期から食害を始める成虫

は8月上旬~ 9月上旬に現れ新梢の葉柄

の基部に1卵ずつ産卵する。卵は10日ほ

どでふ化し幼虫が枝の皮下に浅く食入し

少し育って越冬に入る

 

(ブドウトラカミキリの被害)

新梢が伸び出してまもなく(5月~ 6月)新

梢がしおれてくる。しおれだした一番元

側の新梢の付近の母枝に幼虫がおり、そ

の部分の母枝の表面は紫黒色になりやや

ふくらみを持ち、折り曲げると簡単に折

れる

 

(8/27)

師匠からの指示があり4回目の殺菌剤を

散布、今回はゾーベックエニケード

前回8/14に散布しているので13日経過

ぶどうの葉も増え4リットルの殺菌剤

を丁度使いきった(希釈倍数は5,000倍)



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