(9/1)
ブドウトラカミキリの被害からぶどうを
守るため師匠に農薬を散布してもらった
(薬剤)
スミチオン400倍
ボルドー
KKステッカー(展着剤)
(ブドウトラカミキリ発生生態)
年1回発生で新梢の節の近くで若齢幼虫
で越冬し、発芽期から食害を始める成虫
は8月上旬~ 9月上旬に現れ新梢の葉柄
の基部に1卵ずつ産卵する。卵は10日ほ
どでふ化し幼虫が枝の皮下に浅く食入し
少し育って越冬に入る
(ブドウトラカミキリの被害)
新梢が伸び出してまもなく(5月~ 6月)新
梢がしおれてくる。しおれだした一番元
側の新梢の付近の母枝に幼虫がおり、そ
の部分の母枝の表面は紫黒色になりやや
ふくらみを持ち、折り曲げると簡単に折
れる
(8/27)
師匠からの指示があり4回目の殺菌剤を
散布、今回はゾーベックエニケード
前回8/14に散布しているので13日経過
ぶどうの葉も増え4リットルの殺菌剤
を丁度使いきった(希釈倍数は5,000倍)
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