【大戦略V】初見で見つけた外道攻略法、マニュアル捨てちゃったので最初はきつかったです・・・なのですw
以前、信長の野望烈風伝の時にも書きましたが、この頃に買ったソフトはリアルどハマリのために沢山の積んどくゲーができちゃったのです。
本作も、其の内の一つで、初見の上に箱ごとマニュアル捨てちゃってたので、操作方法が一通り分かるまでに結構時間が掛かりましたw
それで、当然後発のMAP集とか購入していないので、プレイできるのは本体に付随してるMAPが2つきりだったりしますww
では、明らか入門用のMAP1攻略から初めますね。
まずは、MAP1の初期設定です。
自国首都エリアC4にまず、2個陸軍軍団を編成しました。
1つの部隊は、10を基本にしていますから、1ユニット5個小隊、もしくは1個大隊と捉えるのが、弩外道のお気に入りです。
そして、軍団は20の部隊で構成されますので、20個大隊として、まあ、1個師団くらいと捉えるのが妥当でしょうか。
弩外道は、MAP1、MAP2の両方共、兵器タイプをアメリカ系で選んだので、頻繁に編成する陸軍軍団については、ある程度規則性があるのでご紹介しますね。
まず、主力戦車は、アメリカ系で最強のM1A1戦車✕5ユニット
最も、ゲーム中での最強戦車は、ドイツのレオパルド2改みたいですが、この辺は主観がかなり入っていそうなので、あえてスルーします。
そして、歩兵戦闘車(M2ブラッドレー10台に歩兵1個大隊が分乗している感じでしょうか。歩兵戦闘車は、強襲揚陸艦や輸送機のように占領のための部隊を格納する必要が無く、そのまま占領行動ができます。)✕5ユニット。
この2兵器計10ユニットは、陸軍軍団に必須ルールだと決めてました。
さて、既に残りの軍団の部隊枠は、10ユニット分しか無いですが、この他の支援車両や対戦車ヘリなどは、他の軍団とのバランスを見て決めていました。
優先度が高いユニット順に並べますと
補給車:1~3ユニット。
隣接してターンを終えると、補給車の補給ビンが残って居る限り燃料・弾薬がFULLになる優れものです。
前作では、VTOR機の補給も出来たのですが、本作では未確認です。
ちなみに、アパッチ攻撃ヘリの燃料、対戦車ミサイル、機銃弾は補給車で補給できるのを確認しています。
軽戦車、装甲車(歩兵を同伴しないものに限ります):(M3ブラッドレー)2ユニット。
本作も大戦略シリーズの定番を引き継いで、軽戦車、装甲車とジープ隊は戦闘力が微妙なものの、地上車両としては非常に広い索敵範囲を持つので偵察部隊として使い勝手が良いのです。
自走対空ミサイル車両:チャパレル2~3ユニット。
ちなみにNPC相手だとまず空軍軍団と戦闘する事は無いので、パトリオットとかは不要ですw
ヘリを落とすなら自走できて変形不要なチャパレルの方が遥かに向いていますので。。。
あと、対ヘリ車両としては、自走対空機関砲で代用ができます。
はっきり言ってこの辺は、完全に好みの問題だと思いますので、どっちが良いとか絶対口にしませんからw
ちなみに、潜水艦と輸送艦のみの海軍軍団とは交戦しましたが、潜水艦は全艦なぜか浮上中だったので、こちらの海軍軍団のハープンの嵐で10隻ほど快適に撃沈できましたw
対戦車ヘリコプター:アパッチ2~3ユニット
ともかく、対戦車ミサイルは自軍に取っては快適に、敵の地上車両を掃討してくれます。
まあ、NPCにやられると泣きたくなりますがw
自走榴弾砲:MA109A1、2~3ユニット
間接射撃ができるので、あると結構助かる場面が多いです。
自走ロケット砲は、破壊力は申し分無いものの、其の分移動力等にペナルティー背負わせてるのか(まあ、キャタピラな自走榴弾砲より、タイヤな自走ロケット砲の機動力が劣るのは、当然といえば当然ですが、)他の陸上車両についていけないので、少し使い勝手が悪いです。
概ねこれらの取捨選択で、陸軍軍団を編成していました。
さて、隣接エリアに進軍しつつ、新規に陸軍軍団を1個編成しました。
次のフェイズで島中央部で遭遇戦が発生しました。
初期配置は、こんな感じにしました。
こちらは、ただでさえ2倍の戦力がある上に、こちらの兵器タイプはオールマィティなアメリカ系であるのに対して、敵さんは低性能の代名詞ロシア系なので普通に圧倒できましたw
敵軍が撤退したので、D2エリアを制圧できました。
はっきり言って、マニュアル無いから敵軍全滅させなきゃいけないとかの無茶振り仕様だったらどうしようとかびびってましたw
敵軍団の釣り上げ成功。
敵首都エリア侵攻に2:1の戦力優位を得られたのは、ラッキーでした。
MAP1、最後の決戦。
敵首都エリアの攻防。
キャプチャー中、右の方で凹が逆立ちしてるHEXが首都都市です。
本作では、敵の首都都市を占領すれば、勝利となります。
前作までのHQの破壊に取って代わって、少し現実的な路線に変更したと言った所でしょうか。
このときは、確実な勝利を目指し、敵ユニットの殲滅をかなり執拗にやりました。
はっきり言って、ど直球な攻略ですた、このときは。。。
敵首都都市占領で弩外道帝国軍の勝利が確定!
MAP1コンプリートなのでした。
MAP2、8ケ国が覇権を競うMAP。
紺国:East Peninsula 兵器生産タイプ:イギリス系 首都エリア:F5
赤国:South Peninsula 兵器生産タイプ:アメリカ系 首都エリア:A8
紫国:North Blade 兵器生産タイプ:ロシア系 首都エリア:A1
緑国:North Peninsura 兵器生産タイプ:ドイツ系 首都エリア:D2
黄国:Mid Peninsura 兵器生産タイプ:フランス系 首都エリア:B4
青国:Archipe lago 兵器生産タイプ:スェーデン系 首都エリア:G6
橙国:Elbs 兵器生産タイプ:台湾系 首都エリア:F3
灰国:Benetta 兵器生産タイプ:日本系 首都エリア:D5
弩外道は、赤国をチョイス。
生産タイプはデフォルトのままアメリカ系です。
国名は弩外道帝国に改めましたがw
手始めに、首都エリアで2個陸軍軍団編成・配置です。
数フェイズ後、試行錯誤して少ない軍団でより豊かな領地を保持して、資金稼ぎを狙ってみました。
最初の、予算30000って、ほとんど無理ゲーでそw
現在軍団数上限は5軍団、フェイズが進むのに伴い、また敵国制圧の報酬的な意味合いで軍団数上限は徐々に上がっていきます。
現在は、黄国:首都エリアB4を狙える配置。
西端のスタートだけれども、敵は中央配置であれば、初期配置はMAP中央に固まるのは容易に想像できました。
敵との消耗戦を避け、というかぶっちゃけ敵首都を占領すれば勝利が確定して、敵軍は消滅するのだし、西南端に戦力を集中して、そのまま敵主力を迂回して十分な距離を取ったら、まっしぐらに敵首都都市を目指す外道作戦を立案しました。
うーん、これは楽で良いです。
でも開発者の人きっとこんな外道攻略されたら泣いてるよね。。。。
その結果、黄国:Mid Peninsula は弩外道帝国の軍門に下り、滅亡したのでした。
戦略画面で灰国軍団のエリア移動をハメて、灰国首都エリア:D5に、まんまと倍の戦力で侵攻する事ができました。
灰国首都都市攻略戦は、南端からのスタートです。
数ターン後に南端、自軍の後方に敵援軍が到着し、下手をすれば敵本体に行く手を遮られて、挟撃を喰らう危機に陥りました(T_T)
敵主力をまたしても迂回、ただ今回は万全を期して主力戦車を歩兵戦闘車の盾代わりにして、多少の損害を被っても首都都市占領が確実になるように陣形を組みました。
灰国:日本タイプの主力戦車は、64式戦車とか74式戦車とか昔懐かしなライフル砲で相当数出張って来て、最新型な例の120mm滑空砲を積んだ子が少なかったので結構助かりました。
もちろん、当時の最新型だから10式戦車じゃないよ。
エッ、そんなの言われるまでも無いって?
あなた、年いくつ!?
鋒矢の陣で中央突破。
ボロボロになりながらも、なんとか作戦成功です。
今回は、ちょいやばかったw
計画通り!?ギリギリの首都都市占領で灰国も制圧。
弩外道帝国の次なる覇道の道程に滅びる国は、いずこでしょうか?
2国制圧して、所有軍団数上限も増えたので、戦略画面でNPC国家を出し抜くのにも都合が良いです。
橙国:Elbs は、紺国が既に滅ぼしているので残る敵国は、以下の4国のみです。
紫国:A1 ロシア系
緑国:D2 ドイツ系
紺国:F5 イギリス系
青国:G6 スウェーデン系
小競り合いの末になんとか紫国:A1首都エリアの隣接が取れました。
首都エリアに侵攻、またしても2倍の戦力でw
またまたお約束の外道作戦でっす。
『およそ戦略の要諦は、戦わざることと見つけたり。』
弩外道、紫国首都攻略戦中の言葉w
こうして、黄国・灰国・紫国と連続して滅ぼしたボーナス込で、所有軍団数上限は8軍団に増加しました。
現状でも、動き方次第で緑国・紺国どちらも狙えるだけの条件が揃っているのです。
ここで、更に所有軍団数上限が10軍団に増加し、国庫の蓄えも膨大な額に達していたので、思い切って海軍軍団と空軍軍団を新設しました。
綱渡りながら、小競り合いを避けつつ緑国:首都エリアD2の隣接が取れました。
緑国首都攻略戦は、戦力比2:3となってしまい、初めての数的劣勢を被る事になりました。
しかし外道作戦は、数的劣勢を覆すのにとても適した策ですから、特に不安は感じませんでした。
初期配置は、やや西側にある首都都市を意識しつつ中央部に配置されるであろう敵主力を躱す気満々で南端西寄りに布陣しました。
これは鶴翼の陣のできそこないw
本来は、敵軍の両翼に展開した後、包囲殲滅する為の陣形ですが、弩外道はやはり両側をすり抜けて行くだけでしたw
結局、右翼は予想を超えて、敵の布陣が厚かったためにそのまま突破を計れば激しい抵抗に合うのは必至の状況です。
ここで、無理せず右翼部隊は一路転進して左翼部隊の最後尾に付き、なんだかんだでまたも鋒矢の陣で突撃っすw
何段もの歩兵戦闘車大隊を備えに回していたのに、突出している1個大隊にダメ元で特攻させたら、首都都市占領してまったww
なんか、拍子抜けな弩外道でしたw
緑国を下して次なるターゲットは、地形的制約の為に紺国:F5に決定です。
半島に侵攻するには、現在押さえているE3とこれから攻めるF3のエリア双方が必要不可欠です。
まあ、海軍軍団だけで突っ込ませる手もあるんですが、それはさすがに大戦略じゃないと自制心が働きますたw
紺国が青国:G6に滅ぼされたため残る敵国は、青国のみです。
かなり、助かったかもww
ここが勝負所!
ここは、駆け引きなしで力技で行っちゃうかあ!?
そして最終決戦の火蓋は切って落とされたのでした。
北西の陸軍2個軍団は囮、西中央に展開する艦隊が本命です。
ニミッツ級航空母艦3隻には、アパッチ対戦車ヘリ6個大隊60機が搭載、ワスプ級強襲揚陸艦2隻には、それぞれM2ブラッドレイ歩兵戦闘車2個大隊及びM1A1主力戦車大隊が格納されており、今や遅しと出撃の時を待っているのです。
敵軍首都防衛部隊は、アイオワ級戦艦5隻、タイコンディロガ級イージス巡洋艦3隻、アーレイバーグ級フリーゲート艦2隻、総計10隻の戦闘艦から惜しげもなくトマホーク巡航ミサイルを釣瓶打ちされて、抗する術もなく次々と殲滅されてしまったのでした。
そして、ワスプ級強襲揚陸艦2隻によって、首都都市近傍の海岸に揚陸したM2ブラッドレイ歩兵戦闘車4個大隊の活躍により、遂に首都都市は占領されて、弩外道帝国は世界に覇を唱えたのでした。
次回も見てくださいね~♪
『あなたの明日が素晴らしい1日になりますように~♪』
以前、信長の野望烈風伝の時にも書きましたが、この頃に買ったソフトはリアルどハマリのために沢山の積んどくゲーができちゃったのです。
本作も、其の内の一つで、初見の上に箱ごとマニュアル捨てちゃってたので、操作方法が一通り分かるまでに結構時間が掛かりましたw
それで、当然後発のMAP集とか購入していないので、プレイできるのは本体に付随してるMAPが2つきりだったりしますww
では、明らか入門用のMAP1攻略から初めますね。
まずは、MAP1の初期設定です。
自国首都エリアC4にまず、2個陸軍軍団を編成しました。
1つの部隊は、10を基本にしていますから、1ユニット5個小隊、もしくは1個大隊と捉えるのが、弩外道のお気に入りです。
そして、軍団は20の部隊で構成されますので、20個大隊として、まあ、1個師団くらいと捉えるのが妥当でしょうか。
弩外道は、MAP1、MAP2の両方共、兵器タイプをアメリカ系で選んだので、頻繁に編成する陸軍軍団については、ある程度規則性があるのでご紹介しますね。
まず、主力戦車は、アメリカ系で最強のM1A1戦車✕5ユニット
最も、ゲーム中での最強戦車は、ドイツのレオパルド2改みたいですが、この辺は主観がかなり入っていそうなので、あえてスルーします。
そして、歩兵戦闘車(M2ブラッドレー10台に歩兵1個大隊が分乗している感じでしょうか。歩兵戦闘車は、強襲揚陸艦や輸送機のように占領のための部隊を格納する必要が無く、そのまま占領行動ができます。)✕5ユニット。
この2兵器計10ユニットは、陸軍軍団に必須ルールだと決めてました。
さて、既に残りの軍団の部隊枠は、10ユニット分しか無いですが、この他の支援車両や対戦車ヘリなどは、他の軍団とのバランスを見て決めていました。
優先度が高いユニット順に並べますと
補給車:1~3ユニット。
隣接してターンを終えると、補給車の補給ビンが残って居る限り燃料・弾薬がFULLになる優れものです。
前作では、VTOR機の補給も出来たのですが、本作では未確認です。
ちなみに、アパッチ攻撃ヘリの燃料、対戦車ミサイル、機銃弾は補給車で補給できるのを確認しています。
軽戦車、装甲車(歩兵を同伴しないものに限ります):(M3ブラッドレー)2ユニット。
本作も大戦略シリーズの定番を引き継いで、軽戦車、装甲車とジープ隊は戦闘力が微妙なものの、地上車両としては非常に広い索敵範囲を持つので偵察部隊として使い勝手が良いのです。
自走対空ミサイル車両:チャパレル2~3ユニット。
ちなみにNPC相手だとまず空軍軍団と戦闘する事は無いので、パトリオットとかは不要ですw
ヘリを落とすなら自走できて変形不要なチャパレルの方が遥かに向いていますので。。。
あと、対ヘリ車両としては、自走対空機関砲で代用ができます。
はっきり言ってこの辺は、完全に好みの問題だと思いますので、どっちが良いとか絶対口にしませんからw
ちなみに、潜水艦と輸送艦のみの海軍軍団とは交戦しましたが、潜水艦は全艦なぜか浮上中だったので、こちらの海軍軍団のハープンの嵐で10隻ほど快適に撃沈できましたw
対戦車ヘリコプター:アパッチ2~3ユニット
ともかく、対戦車ミサイルは自軍に取っては快適に、敵の地上車両を掃討してくれます。
まあ、NPCにやられると泣きたくなりますがw
自走榴弾砲:MA109A1、2~3ユニット
間接射撃ができるので、あると結構助かる場面が多いです。
自走ロケット砲は、破壊力は申し分無いものの、其の分移動力等にペナルティー背負わせてるのか(まあ、キャタピラな自走榴弾砲より、タイヤな自走ロケット砲の機動力が劣るのは、当然といえば当然ですが、)他の陸上車両についていけないので、少し使い勝手が悪いです。
概ねこれらの取捨選択で、陸軍軍団を編成していました。
さて、隣接エリアに進軍しつつ、新規に陸軍軍団を1個編成しました。
次のフェイズで島中央部で遭遇戦が発生しました。
初期配置は、こんな感じにしました。
こちらは、ただでさえ2倍の戦力がある上に、こちらの兵器タイプはオールマィティなアメリカ系であるのに対して、敵さんは低性能の代名詞ロシア系なので普通に圧倒できましたw
敵軍が撤退したので、D2エリアを制圧できました。
はっきり言って、マニュアル無いから敵軍全滅させなきゃいけないとかの無茶振り仕様だったらどうしようとかびびってましたw
敵軍団の釣り上げ成功。
敵首都エリア侵攻に2:1の戦力優位を得られたのは、ラッキーでした。
MAP1、最後の決戦。
敵首都エリアの攻防。
キャプチャー中、右の方で凹が逆立ちしてるHEXが首都都市です。
本作では、敵の首都都市を占領すれば、勝利となります。
前作までのHQの破壊に取って代わって、少し現実的な路線に変更したと言った所でしょうか。
このときは、確実な勝利を目指し、敵ユニットの殲滅をかなり執拗にやりました。
はっきり言って、ど直球な攻略ですた、このときは。。。
敵首都都市占領で弩外道帝国軍の勝利が確定!
MAP1コンプリートなのでした。
MAP2、8ケ国が覇権を競うMAP。
紺国:East Peninsula 兵器生産タイプ:イギリス系 首都エリア:F5
赤国:South Peninsula 兵器生産タイプ:アメリカ系 首都エリア:A8
紫国:North Blade 兵器生産タイプ:ロシア系 首都エリア:A1
緑国:North Peninsura 兵器生産タイプ:ドイツ系 首都エリア:D2
黄国:Mid Peninsura 兵器生産タイプ:フランス系 首都エリア:B4
青国:Archipe lago 兵器生産タイプ:スェーデン系 首都エリア:G6
橙国:Elbs 兵器生産タイプ:台湾系 首都エリア:F3
灰国:Benetta 兵器生産タイプ:日本系 首都エリア:D5
弩外道は、赤国をチョイス。
生産タイプはデフォルトのままアメリカ系です。
国名は弩外道帝国に改めましたがw
手始めに、首都エリアで2個陸軍軍団編成・配置です。
数フェイズ後、試行錯誤して少ない軍団でより豊かな領地を保持して、資金稼ぎを狙ってみました。
最初の、予算30000って、ほとんど無理ゲーでそw
現在軍団数上限は5軍団、フェイズが進むのに伴い、また敵国制圧の報酬的な意味合いで軍団数上限は徐々に上がっていきます。
現在は、黄国:首都エリアB4を狙える配置。
西端のスタートだけれども、敵は中央配置であれば、初期配置はMAP中央に固まるのは容易に想像できました。
敵との消耗戦を避け、というかぶっちゃけ敵首都を占領すれば勝利が確定して、敵軍は消滅するのだし、西南端に戦力を集中して、そのまま敵主力を迂回して十分な距離を取ったら、まっしぐらに敵首都都市を目指す外道作戦を立案しました。
うーん、これは楽で良いです。
でも開発者の人きっとこんな外道攻略されたら泣いてるよね。。。。
その結果、黄国:Mid Peninsula は弩外道帝国の軍門に下り、滅亡したのでした。
戦略画面で灰国軍団のエリア移動をハメて、灰国首都エリア:D5に、まんまと倍の戦力で侵攻する事ができました。
灰国首都都市攻略戦は、南端からのスタートです。
数ターン後に南端、自軍の後方に敵援軍が到着し、下手をすれば敵本体に行く手を遮られて、挟撃を喰らう危機に陥りました(T_T)
敵主力をまたしても迂回、ただ今回は万全を期して主力戦車を歩兵戦闘車の盾代わりにして、多少の損害を被っても首都都市占領が確実になるように陣形を組みました。
灰国:日本タイプの主力戦車は、64式戦車とか74式戦車とか昔懐かしなライフル砲で相当数出張って来て、最新型な例の120mm滑空砲を積んだ子が少なかったので結構助かりました。
もちろん、当時の最新型だから10式戦車じゃないよ。
エッ、そんなの言われるまでも無いって?
あなた、年いくつ!?
鋒矢の陣で中央突破。
ボロボロになりながらも、なんとか作戦成功です。
今回は、ちょいやばかったw
計画通り!?ギリギリの首都都市占領で灰国も制圧。
弩外道帝国の次なる覇道の道程に滅びる国は、いずこでしょうか?
2国制圧して、所有軍団数上限も増えたので、戦略画面でNPC国家を出し抜くのにも都合が良いです。
橙国:Elbs は、紺国が既に滅ぼしているので残る敵国は、以下の4国のみです。
紫国:A1 ロシア系
緑国:D2 ドイツ系
紺国:F5 イギリス系
青国:G6 スウェーデン系
小競り合いの末になんとか紫国:A1首都エリアの隣接が取れました。
首都エリアに侵攻、またしても2倍の戦力でw
またまたお約束の外道作戦でっす。
『およそ戦略の要諦は、戦わざることと見つけたり。』
弩外道、紫国首都攻略戦中の言葉w
こうして、黄国・灰国・紫国と連続して滅ぼしたボーナス込で、所有軍団数上限は8軍団に増加しました。
現状でも、動き方次第で緑国・紺国どちらも狙えるだけの条件が揃っているのです。
ここで、更に所有軍団数上限が10軍団に増加し、国庫の蓄えも膨大な額に達していたので、思い切って海軍軍団と空軍軍団を新設しました。
綱渡りながら、小競り合いを避けつつ緑国:首都エリアD2の隣接が取れました。
緑国首都攻略戦は、戦力比2:3となってしまい、初めての数的劣勢を被る事になりました。
しかし外道作戦は、数的劣勢を覆すのにとても適した策ですから、特に不安は感じませんでした。
初期配置は、やや西側にある首都都市を意識しつつ中央部に配置されるであろう敵主力を躱す気満々で南端西寄りに布陣しました。
これは鶴翼の陣のできそこないw
本来は、敵軍の両翼に展開した後、包囲殲滅する為の陣形ですが、弩外道はやはり両側をすり抜けて行くだけでしたw
結局、右翼は予想を超えて、敵の布陣が厚かったためにそのまま突破を計れば激しい抵抗に合うのは必至の状況です。
ここで、無理せず右翼部隊は一路転進して左翼部隊の最後尾に付き、なんだかんだでまたも鋒矢の陣で突撃っすw
何段もの歩兵戦闘車大隊を備えに回していたのに、突出している1個大隊にダメ元で特攻させたら、首都都市占領してまったww
なんか、拍子抜けな弩外道でしたw
緑国を下して次なるターゲットは、地形的制約の為に紺国:F5に決定です。
半島に侵攻するには、現在押さえているE3とこれから攻めるF3のエリア双方が必要不可欠です。
まあ、海軍軍団だけで突っ込ませる手もあるんですが、それはさすがに大戦略じゃないと自制心が働きますたw
紺国が青国:G6に滅ぼされたため残る敵国は、青国のみです。
かなり、助かったかもww
ここが勝負所!
ここは、駆け引きなしで力技で行っちゃうかあ!?
そして最終決戦の火蓋は切って落とされたのでした。
北西の陸軍2個軍団は囮、西中央に展開する艦隊が本命です。
ニミッツ級航空母艦3隻には、アパッチ対戦車ヘリ6個大隊60機が搭載、ワスプ級強襲揚陸艦2隻には、それぞれM2ブラッドレイ歩兵戦闘車2個大隊及びM1A1主力戦車大隊が格納されており、今や遅しと出撃の時を待っているのです。
敵軍首都防衛部隊は、アイオワ級戦艦5隻、タイコンディロガ級イージス巡洋艦3隻、アーレイバーグ級フリーゲート艦2隻、総計10隻の戦闘艦から惜しげもなくトマホーク巡航ミサイルを釣瓶打ちされて、抗する術もなく次々と殲滅されてしまったのでした。
そして、ワスプ級強襲揚陸艦2隻によって、首都都市近傍の海岸に揚陸したM2ブラッドレイ歩兵戦闘車4個大隊の活躍により、遂に首都都市は占領されて、弩外道帝国は世界に覇を唱えたのでした。
次回も見てくださいね~♪
『あなたの明日が素晴らしい1日になりますように~♪』