ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第7話

2021-06-30 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第7話なのです。




またまた、配属変更があって、ショウ・ミナガワ少尉がシルフィードにやってきた。

奴は、士官学校時代の同期だ、最も俺は核ミサイル防衛作戦での功績が評価されて、半年早く卒業したんだが。

『よう、シン、お前うまくやったな!もうハーレム作った?』

ってショウが頭グリグリしてきたw

『阿呆か、そんな暇あるか!』

返すと。

『そんなに忙しいのか?』

と不安そうに聞いてきた。

『まあ、出撃待ちの待機が多いから、きつくはないよ。』

と、答えたら安心したようだ。

会話もそこそこに奴は艦長に挨拶に行った。




少し、休めたと思ったら、また新たな司令が、はいった。

どうやら、陽動作戦は上手く行ったようで、アラスカ基地からパナマ基地にかなりの戦力が移動しているとのこと。

シルフィード隊の任務は、移動中の敵部隊を叩いて数を減らせということだった。

早速、シルフィードは、単独で大気圏突入衛星軌道に移動して、アラスカとパナマの中間に大気圏突入を行った。

また、戦争だ(^_^;)




戦闘部分のゲーム中で登場する敵兵器をいつものように紹介しますね。




(MS)ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。
多くの派生型の機体があり、それら全てが異なる機体名称がある。





(MS)ロングダガー

地球連合軍の主力機で、ストライクダガーのマイナーチェンジバージョンとなる。ストライカーパックシステム対応機でありパック換装によって様々な戦況に対応可能。原型機からそれほどの性能向上はなされておらず1本のみの頭部アンテナや各部アーマーの形状など、外観はストライクダガーに近い。105ダガーに採用された胴体部ラミネート装甲の撤廃や一部装甲の削減など、随所にコストダウンが行われた、105ダガーに近い性能を有しつつもストライクダガーに匹敵する生産性を両立させた機体である






(MS)ロングダガー・フォルテストラ

「フォルテストラ」は元々本機の設計にあった物ではなく、アークエンジェルの記録にあったデュエルガンダム アサルトシュラウドとの交戦データを元に開発されている。機体コンセプトもデュエルのアサルトシュラウドと同様であり、火力と推力、防御力が向上している。重量増加による運動性低下を防ぐため、任意でのパージが可能。パージ時に生じてしまう隙は閃光弾を発光させ、敵機の視界を奪うことで対処している。





(戦闘機)スピアヘッド

地球連合軍の大気圏内用主力VTOL戦闘機であり、空軍の制空任務の他、海軍のスペングラー級強襲揚陸艦にも艦載機として搭載されている。
在来兵器ながら、重力下では大幅に行動が制限されるMSに対しては数少ない有効な兵器であり、ザフト軍の空戦用モビルスーツ、ディンに対しても火力、旋回性では譲るものの、加速性能、航続距離では上回る。






(戦闘機)スカイグラスパー

開発を担当したのは地球連合の軍事企業であるP・M・P社であり[2]、原機となったのは同社が開発した制空戦闘機F7Dスピアヘッド。本機はGAT-X105ストライクの大気圏内支援戦闘機として位置付けられるが、G兵器開発の折に、軍上層部においてMSが主力兵器としての有用性を疑問視する声も挙がった事から、次期主力戦闘機としての運用も視野に入れて開発された。
コクピットはタンデム方式となっており、前面にパイロット、後方にはナビゲーターが乗り込む。これによって操縦担当と兵装担当を分ける事も可能。レイアウトはG兵器の技術を取り入れる、とともにシステム面の自動化もなされており、錬度の低いパイロットであっても操縦性は良好となっている。
本機はストライカーパックをノンオプションで装備可能となっており、直接スカイグラスパーの武装として使用される。これらは前線で僚機に供与させる事も可能となっており、兵装運搬機としても機能する。このストライカーパックシステム対応を含めた翼端マウントラックの採用や、各種火器類の搭載によって航空力学的には理想的なフォルムとは言い難いが、素早いピッチ・ロール能力を有しており、運動性は高い。また、VTOLノズルを持ち、艦上からの発艦の際にカタパルトを必ずしも必要としない。




この戦闘部分に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:激戦の呼び水








ミッションマラソン1回目


シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・5機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・3機
(MS)ロングダガーフォルテストラ・・0機
(戦闘機)スピアヘッド・・・・・・・・2機
(戦闘機)スカイグラスパー・・・・・・1機







ミッションマラソン2回目


シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・6機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・2機
(MS)ロングダガーフォルテストラ・・3機
(戦闘機)スピアヘッド・・・・・・・・2機
(戦闘機)スカイグラスパー・・・・・・0機






ミッションマラソン3回目


シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・5機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・2機
(MS)ロングダガーフォルテストラ・・3機
(戦闘機)スピアヘッド・・・・・・・・4機
(戦闘機)スカイグラスパー・・・・・・0機





ミッションマラソン4回目


シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・7機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・2機
(MS)ロングダガーフォルテストラ・・1機
(戦闘機)スピアヘッド・・・・・・・・3機
(戦闘機)スカイグラスパー・・・・・・1機






ミッションマラソン5回目


シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・6機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・2機
(MS)ロングダガーフォルテストラ・・1機
(戦闘機)スピアヘッド・・・・・・・・3機
(戦闘機)スカイグラスパー・・・・・・0機






ミッションマラソン6回目


シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・6機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・1機
(MS)ロングダガーフォルテストラ・・3機
(戦闘機)スピアヘッド・・・・・・・・3機
(戦闘機)スカイグラスパー・・・・・・0機





シンの大戦中の通算戦果
戦艦・・・・640隻撃沈
MS・・・・280機撃破
MA・・・・625機撃破
戦闘機・・・016機撃破


敵の移動部隊が途切れたので、西方向に移動したところ連合軍の工場都市らしい街を発見したので、強襲偵察を行う事にした。



次の戦闘部分に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:その名はガンダム










シンの戦果
(MS)ランチャーストライクガンダム・0機
(MS)リニアガンタンク・・・・・・・3機
(MA)メビウス・・・・・・・・・・・0機




工場都市の敵軍を殲滅して、更に西に移動すると、広い砂丘地帯が広がっており、そこに地球連合軍が布陣していたので、早速叩き潰すべく行動を開始した。



次の戦闘部分に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:砂塵の蜃気楼










シンの戦果
(MS)ストライクダガー・・・・・・・4機
(MS)ロングダガー・・・・・・・・・1機
(MS)リニアガンタンク・・・・・・・6機
(戦闘機)戦闘ヘリコプター・・・・・・3機



シンの大戦中の通算戦果
戦艦・・・640隻撃沈
MS・・・294機撃破
MA・・・625機撃破
戦闘機・・019機撃破




今日のプレイミッションはどれも簡単過ぎて、攻略も考察のへったくれもありませんので、スルーします。
ごめんなんしょ。


次回も見て下さいね~♪


『皆な大好き!どうだ、まいったか!!~♫』


















ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第6話

2021-06-29 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第6話なのです。

アークエンジェル1番艦がアラスカ基地に逃げ込んだため、アラスカ基地攻撃作戦が発動するまで、手が出せなくなったのですが、陽動でパナマ基地攻撃を準備しているように見せかける作戦がスタートしていました。

そこで、クルーゼ隊と共にパナマ降下衛星軌道上に展開する敵第8艦隊の残存艦艇及び第9艦隊、第10艦隊混成艦隊殲滅の司令を受けたため、シン達の乗るミネルバ級シルフィードは、クルーゼ隊ナスカ級ヴェサリウスと共に再び宇宙へと舞い戻ったのでした。

戦闘部分のゲーム中で登場する敵兵器をいつものように紹介しますね。





ネルソン級宇宙戦艦

地球連合軍の主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であったが、地球連合軍の主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。一時期引退してモスポール処理が施されていたが、MAの運用スペースを改良で,MS運用艦に改造可能な事が重要視され、後にMS運用艦として戦場に復帰する事になるがこの物語では、大分先の予定です。
つまり、現時点では時代遅れのMA運用戦艦に過ぎないと言う事です。








アガメムノン級宇宙戦艦

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
現在はMAミストラルの後継機MAメビウスへの切り替えが進みつつある。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としての企画立案さえされていない。






アークエンジェル級戦艦

大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する






メビウス(MA)

ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。



そして、シルフィードMS隊とクルーゼ隊MSは、パナマ降下地点の衛星軌道上で展開している敵第8艦隊の残存艦艇及び第9艦隊、第10艦隊混成宇宙艦隊と戦闘状態に突入した。
シンは、主に単機で敵戦艦撃破の任務が与えられ、クルーゼ隊MSには、護衛のMA殲滅の司令が与えられました。

この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:低軌道会戦






ミッションマラソン1回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン2回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・1機撃破





ミッションマラソン3回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・5隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン4回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・5隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン5回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・1機撃破





ミッションマラソン6回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン7回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・5隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン8回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・5隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン9回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン10回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破






ミッションマラソン11回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン12回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン13回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・5隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン14回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・1機撃破





ミッションマラソン15回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破






ミッションマラソン16回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・0機撃破





ミッションマラソン17回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・2機撃破





ミッションマラソン18回目レザルト



シンの戦果
ネルソン級宇宙戦艦・・・・・・・6隻撃沈
アガメムノン級宇宙戦艦・・・・・1隻撃沈
アークエンジェル級戦艦・・・・・1隻撃沈
メビウス(MA)・・・・・・・・1機撃破





宇宙戦艦243隻を数えた敵第8艦隊の残存艦艇及び第9艦隊、第10艦隊混成宇宙艦隊であるが、わずか2隻から発艦したザフト軍のMS4機に、地球連合宇宙軍はなすすべなく144隻の宇宙戦艦と多数のMAを失い、かろうじて残存戦力を月基地方面へ脱出させるのがやっとであった。
ザフト側も、衛星軌道上に展開した敵艦隊を排除するのが目的のため、逃げる残存艦艇を深追いしなかったのは、地球連合軍残存艦艇に取って幸いでした。
一方、ザフト側は1隻の艦艇も1機のMSも失っておらず、核兵器を用いない通常兵器による戦闘では有史以来稀に見るゼロサムゲームとなった。
最も、ザフト軍の戦闘に参加したMSは全て超高性能のガンダムシリーズであった事、及び全パイロットも赤服・フェイスであり、全員スーパーエースであった事が、この大勝利の原因となっており、ザフト軍のMSが地球連合軍のMAに比べて圧倒的に優位と言っても、これがザフト一般宇宙艦隊であればザフト宇宙軍は地球連合軍の3倍から5倍の戦闘力を有しているのみで、ここまでの損害比の極端な戦闘は稀な例と言える。

シンの大戦を通じた通算戦果は、
戦艦・・・・・・637隻撃沈
MS・・・・・・212機撃破
MA・・・・・・622機撃破
これは、大戦が開始するまでの両軍通じてのTOPエース、ラウル・クルーゼの通算戦果の30倍近い圧倒的な戦果であり、シンの戦闘画像は、しばしばプラントでメディアを通じて報道され、シンは最高評議会の作り上げた最強のコーディネーターの幻想を纏った、作られた英雄となり、国威高揚とコーディネーターこそが新たなる人類を超越した優れた種であるというプロパンダに利用されることになった。
シン自身もマスメディアに取り上げられて、スタジオに招かれ褒めちぎられるという自尊心の強い彼に取ってはまずまず悪くない特別休暇を過ごした。



<このミッションと攻略と考察>
このミッションの敗北条件は自機を3回大破するか、アークエンジェルが登場から一定時間(2分程度)健在だとMAP外に退避してしまいミッションフェイルとなります。
ちなみに、他のロックオン系3Dアクションシューティングゲーム(ガンダムゲームの7割がこのタイプと言って良いと思います)をプレイした方ならミッションフェイルするほうが難しいほどの楽勝なミッションです。
ちなみに、弩外道は僚機無しでプレイしていますが、これは彼の獲物の戦艦が取られてしまうのを防ぐためで、僚機を設定すれば敵の攻撃は分散されるので更に難易度は大きく下がります。
ちなみに味方NPC機は、MAを最優先で攻撃して戦艦にはほとんど攻撃してくれないので、自機で全ての戦艦を撃沈するくらいのつもりでプレイをしないと高スコアは望めません。
それから、ゲーム中に登場する味方NPCは3機ですが、そのうちニコル・アマルフィのブリッツはゲーム開始時から登場しますが残りのクルーゼ隊の2機は(イザークのデュエルとアスランのイージスかディアッカのバスターのどちらかがランダムで選ばれる)アークエンジェル以外の全ての戦艦が撃沈された後にしばらくして最終盤にちょこっと顔を出すだけなのでほとんど意味がない)ので、僚機にニコルを指定すると機数が増えないので、僚機無しと同じシュチュエーションになってしまいます。
スコアは、大破回数が1回増えるごとに大きく減少し、またアークエンジェル以外の戦艦をうちもらしても大きく減少します。
MAの撃ち漏らしはそれほどスコアに影響しません。
ちなみに本ミッションの戦艦は、アークエンジェル級とアガメムノン級がかなり堅いですが、ネルソン級は紙装甲です。
それから、主兵装のビームライフルやミサイルランチャーはビームサーベルに比べて著しく威力が弱く、ネルソン級はビームサーベル二連撃で容易く撃沈しますが、射撃兵器だとガンダムシリーズの主兵装でもHPゲージはほとんど減らず、射撃で戦艦を撃沈するのはナンセンスなのに、味方NPCはほとんど射撃兵器しか使わず、白兵戦をすることはまずありません。
更に、味方NPCは主にMAを攻撃・撃破を優先するので、戦艦攻撃はほとんど行いません。
ですから攻略として良いスコアを目指すなら自機は最優先で戦艦を全て撃沈する事、僚機はニコル以外のレベルの高いパイロットを乗せるのが必勝パターンとなります。
ただし、戦艦は攻撃力が高いので自機のフェイズシフトが切れたらあっさり大破してしまう事がありますが、これはどちらかというと運による所が大きく、戦艦に白兵戦を仕掛ける以上ある程度大破するリスクが発生しますが、さすがに弩外道のへぼい操縦でもミッションフェイルになることはありませんでした。(検証の為にわざと3回大破したり、アークエンジェルをわざと見逃しました時のみフェイルしましたがw)
ちなみに本作は、この連載の為に連載開始時に購入したので、まだ全然ゲームが進んでいないし、パイロットが育っていないし、ろくな機体が使えない上にチューンナップポイントの機体強化も全くしていないですが、このミッションに関しては超楽勝でした。



では、ここから本編に戻ります。
プラント本国に帰り、マスコミに英雄として祭り上げられたシンは有頂天になっていました。

街にでれば、誰も彼もが憧れの眼差しで見てくれて、若い女性達からはちやほやされて、彼は自分を失っていました。
いかに優れたMSの操縦技術を持っている軍人と言っても、彼が世間知らずの16歳の坊やであることを考えれば、仕方の無いことと言えるでしょう。
1週間の首都コロニーへの半舷上陸を済ませて、シンがシルフィードに帰艦すると、口をへの字に曲げたルナマリア・ホークが待ち構えていました。

『ちょっと話があるんだけど。』
彼女は、強引にシンの腕を掴むと、艦内のカフェへ引っ張っていった。
ソファの対面に腰かけると、やおら彼女は切り出した。
『シン、あなたちょっと調子にのってない?きれいな女の子達にちやほやされていい気になってるんじゃないの?』
ちょっと天狗になっているシンは、
『あれは、向こうから寄って来るだけで、俺が何かしたわけじゃない、いやーもてる男は辛いね。』
『何、調子にのってんのよ!確かにあんたはスゴイけど、MS操縦の腕だけはね!!何がもてる男はよw後で泣きついてこないでね!!』
『なんだよう、俺がもてたらルナマリアに迷惑でもかかるのかよ!』
とたんに、顔を赤くした彼女は、それでも気丈に、
『べ、べ、つに。困ったり、しないけど。じゃまた!』
彼女は、それだけ言うと、そそくさと背を向けて、格納庫に向けて足早に歩き出した。
『なんだよ、あいつ、もしかして嫉妬か?』
シンは、そうつぶやくと、少しだらしない顔でニヤッとした。


シルフィード隊に新たな司令が下った。
そして、配属変更でクルーゼ隊からニコル・アマルフィがブリッツと共にシルフィード隊にやってきた。


敵は、ザフト軍の降下侵攻目標がアラスカ基地かパナマ基地か判断しかねているようで、プラントのかなり近い位置まで偵察部隊を進出させて来たので、その艦隊の根拠地の小惑星を叩くという作戦である。


戦闘部分のゲーム中で登場する敵兵器をいつものように紹介しますね。





ドレイク級宇宙戦艦

地球連合宇宙軍における最も一般的な補助艦艇、護衛艦としての運用が重視されている。
小回りの利く、全長130mとアガメムノン級の300mに比して半分弱の小型船体だが、設計時に意図された高機動力による戦術レベルでの優位性は、ザフト軍のMSの高機動性の前に全く機能しなかった。
ただ脆弱な装甲が設計上犠牲にした部分のみ弱点として強調される皮肉な結果となった。
結果として、第一次大戦中の損耗が最も激しいクラスという不名誉な称号を獲得する羽目になる。
更に推進剤タンクが外付けで艦尾に4基、格好の弱点に見えるが、船体と離れて配置されているので爆発引火しても即座に切り離す事で被害を最小限に抑える事が可能で無駄にダメージコントロール能力が高かったりする。
MA母艦として運用可能であるが、艦体外部にドッキングする形式なので整備性の問題点から稼働率等の低下が予測され、実戦配備でMAが配備される事はなかった。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としてクサナギ級が飽和配備されているため、MS搭載型は現在企画立案も白紙状態。






メビウス(MA)

ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。





ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。
多くの派生型の機体があり、それら全てが異なる機体名称があるが、それらは本文中で全てストライクダガーとして扱いカウントをする。
なお、このミッションでは偵察部隊の臨時拠点である小基地にて運用されています。




ロングダガー

連合軍が初めて量産に成功した"ストライク・ダガー"の発展機。
ストライク・ダガーは量産性と「ナチュラルでも操縦できる」という部分に重点がおかれて開発されているが、ロング・ダガーはコーディネーターと同等かそれ以上の能力を持つパイロット用に作られた高性能機である。
高いスペックに加え、ある程度の量産性を考慮した作りになっており、ロング・ダガーに使用されている部品の半分以上がストライク・ダガーと共通で、同一ラインで生産することが可能となっている。







この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:偵察者の墓標









シンの戦果
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
ストライクダガー(MS)・・7機撃破
ロングダガー(MS)・・・・3機撃破
メビウス(MA)・・・・・・3機撃破



シンの大戦通算戦果
戦艦・・・・・640隻撃沈
MS・・・・・222機撃破
MA・・・・・625機撃破


<このミッションの攻略と考察>
このミッションの初期配置味方NPCはニコルなので僚機無しにしました。
空中に浮かんで静止している、3隻のドレイク級戦艦はフルバーニアでも白兵戦が厳しくなってます。
そこでターゲットロックオンした状態で横方向に主兵装の射程内の範囲で離れました。
側面下方から全種類の主兵装をリロードの間使い回して撃沈しました。
戦艦は主兵装のみで沈めようとするとそれなりに手数が必要なので、被弾しないように動くのが少し面倒でした(^_^;)
本作は小惑星や月面、地上など重力がある所では、MSの対処は楽になるけれどMAの対処は逆に厳しくなります。
MSはビームライフル3発も喰らうとダウンするのだけれど、このゲームにはダウン中の無敵判定が無いので、容赦なく追い打ちかけて連射すればBOSS機でもない限り楽勝撃破できます。
逆にMAはただでさえ航跡がフラフラしているので当たりづらいのに飛んでるから高低差の偏差が加わって◯ボタンの長押しでできる敵未来位置予測射撃でもめったに当たらなかったので制限時間まで大忙しになりました。
いかにMAを時間掛けずに仕留めるのがこのミッションの肝です。




次回も見て下さいね~♪

『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』

ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第5話

2021-06-21 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第5話なのです。

それでは、今回の戦闘部分に使用する、ゲームの登場兵器のご紹介をしますね。

最初にターゲットとなる、敵艦船から。




①ドミニオン級戦艦

オリジナルではドミニオンは、アークエンジェル級の2番艦だが、アークエンジェルの実戦データを元に大改装が入ったために、それ以降のアークエンジェル級の艦はドミニオン級と呼称された。
ドミニオン級初代艦長は、アークエンジェルのクルーだった、ナタル・バジルーだった。
ドミニオン級は外観的には、アークエンジェル級に似通っており、宇宙でも地球上でも活躍の場を選ばない。
また、兵装もアークエンジェルと同様な強力で個性的なものが、揃っている。
アークエンジェルは地球連合初のMS戦を想定した艦でMS母艦としての性格が重視されたが、それはドミニオン級にも引き継がれており、優れたMS運用能力を有する。
パラレルワールドでは、詳細においてオリジナルと同様であるが、使用するゲームミッションの都合上、ドミニオンはアークエンジェル級の11番艦で、純粋なアークエンジェル級は10隻を数え、オリジナルアニメの第一話で、オーブの宇宙コロニー、ヘリオポリスにGシリーズを受領しにいく大西洋連邦の艦はアークエンジェル1艦のみでなく、アークエンジェル級戦艦10隻の艦隊だったが、いずれもMA、MSは配備されておらず、2番艦以降の9隻はただただやられ役として、存在している。
その点、ドミニオン級1番艦ドミニオンを除くと、ドミニオン級MOB艦は艦名も艦長も不詳でヤラレ役以外の何者でも無かったりしている所もア~クエンジェル級MOB艦と同じ扱いです。




次は登場敵MSです。




①ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。
今回登場するのは、例外中の例外で、登場ドミニオン級に少数配備された各種派生系機体です。





最後に自機(MS)です。



①ブラストインパルスガンダム

セカンドステージのMSインパルスの長距離支援・狙撃型。
主兵装:ケルベロス
両側のビームランチャーから発射。
副兵装:ミサイルランチャー
ミサイルを8発同時発射するタイプと2発同時発射するタイプがある。
格闘:ビームジャベリンによる踏み込み白兵。




シルフィード隊に新たな特命が下った。
北アフリカ、チュニス近郊に配備され周辺を制圧・統治しているバルトフェルト隊を駆逐する目的で、地球連合最新鋭艦ドミニオン級3隻からなる討伐艦隊が派遣され、数は少数ながら連合軍の汎用MSも配備されているらしい。
現在は3隻のドミニオン級がバルトフェルト隊を包囲するように南部の砂漠地帯に1隻づつ布陣しており、クルーゼ隊から臨時で派遣されるアスラン・ザラが敵MS隊の対応と護衛を引き受けて、このドミニオン級戦艦をシンのブラストインパルスガンダムで全て各個撃破せよという命令書が届いた。
そこで、アスランとその乗機がジブルラルタラル基地に入港次第、シルフィードに搬入、作戦行動に入る事が決定された。
翌日にはアスランと乗機のMSがジブラルタル基地にシャトルで降りたので、早速作戦準備を整え、その翌日にはチュニス目指してシルフィードは出撃したのでした。
作戦名はバルトフェルト隊長の二つ名から【砂漠の虎救援作戦】と命名された(^_^;)
なお、ルナマリアとレイのMSは作戦中、シルフィード着陸地点周辺の警戒と護衛に当たり、攻撃には参加しない事となった。



今回使用するゲームとミッションは、【機動戦士ガンダムSEEDディステニィ 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】(PS2)フェイスミッション11:灼熱の攻防 です。
3回だけミッションマラソンします。


1回め

山の稜線からブーストジャンプしてケルベロスを発射、こうすれば、攻撃後の硬直を自由落下で着地する事で敵の反撃を封じる事が可能となる。

同じく山の稜線からブーストジャンプして多連装ミサイルポッドを斉射する。戦術上の有利は上記と同じ。

シンの戦果
ドミニオン級戦艦1隻撃沈。





2回目

レザルト

シンの戦果
ドミニオン級戦艦1隻撃沈。





3回め


シンの戦果
ドミニオン級戦艦1隻撃沈。




【砂漠の虎救援作戦】でのシンの戦果
ドミニオン級戦艦3隻撃沈


シンの通算戦果
戦艦:481隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破



作戦は、短時日で勝利できた。
ところが、今度は、クルーゼ隊から来たアスランを急遽宇宙に返す必要ができた。
諜報部が掴んできた情報では、オーブの宇宙コロニー、へりオポリスで超高性能なMSの5機種が開発され、それを受領に新鋭戦艦アークエンジェル級10隻からなる艦隊をヘリオポリスに差し向けた。
そこで、最高評議会は連合の最強MSをヘリオポリスに侵入して強奪する作戦を立案、可決した。
実際、作戦に投入される艦隊は、ザフト最強をうたわれるクルーゼ隊に命令が下った。
我々、シルフィード隊もアスランを宇宙に帰すついでに、クルーゼ艦隊の支援を担当する事になり、ナスカ級ベサリウスともう1隻のローラシア級と共に、3隻でヘリオポリスへと、急行した。



今回の、一連の【足つき】追撃戦に登場する兵器をご紹介しますね。
まずは敵艦艇から。


アークエンジェル級戦艦

大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する。




アガメムノン級戦艦

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としての企画立案さえされていない。





ネルソン級宇宙戦艦

地球連合軍の主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であったが、地球連合軍の主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であったが、一時期引退してモスポール処理が施されていたが、MAの運用スペースを改良で,MS運用艦に改造可能な事が重要視され、後にMS運用艦として戦場に復帰する事になるがこの物語では、大分先の予定です。
つまり、現時点では時代遅れのMA運用戦艦に過ぎないと言う事です。



次は登場敵MS





ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。
多くの派生型の機体があり、それら全てが異なる機体名称があるが、それらは本文中で全てストライクダガーとして扱いカウントをする。




次は登場MA




メビウス 

ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。






ガンダム強奪作戦:オーブの宇宙コロニー、ヘリオポリスでモルゲンレーテ社が開発した高性能MS5機、ストライク、ブリッツ、イージス、バスター、デュエルを強奪するために、クルーゼ隊が侵入、同時にシンも突入した。
クルーゼ隊は、ニコルがブリッツを、アスランがイージスを、ディアッカがバスターをイザークがデュエルを順調に奪ったが、オーブが地球連合に入ったため、国内の【コーディネーター】はオーブの宇宙コロニーに良く言えば保護、身も蓋も無い言い方をすれば隔離された。
そんななかの一人の【コーディネーター】に大学で学んでいたキラ・ヤマトはガンダム強奪作戦の混乱の中、友たちを守るため、地球連合軍のパイロットとなって、ストライクを操縦する事になった。
クルーゼは配下のMS部隊に、ストライクの拿捕、それが無理なら破壊を命じた。
シンもタリア艦長の許可を取ってヘリオポリス内に出撃した、宇宙港にはアークエンジェル級戦艦が10隻いたが、キラ・ヤマトのストライク、ムウ・ラ・フラガのメビウス・ゼロを支援しにコロニー内に侵入したのは、旗艦では無く要するにMOBアークエンジェル級戦艦1隻だけだった。
こうして、第一次ヘリオポリス会戦は始まった。

使用したゲームとミッション【起動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ01:ヘリオポリス

アークエンジェル級に猛攻、フリーダム

アークエンジェル級撃沈

レザルト

シンの戦果
アークエンジェル級戦艦・・1隻撃沈

ご注意:キラのストライクとムウ・ラ・フラガの乗機は撃破しても生き残り、機体も完全復活してしまうので、ゲーム上戦果に計上されていますが当ブログでは戦果からマイナスしています。


各機エネルギー補充をする為に母艦に戻るが、補給終了後両軍がヘリオポリスでまた交戦。
こうして第二次ヘリオポリス会戦は始まった。

この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ディアッカ・ルート:フェイズ01:ヘリオポリス



レザルト

シンの戦果
アークエンジェル級戦艦1隻撃沈


ヘリオポリスの2度に渡る戦いは、最終的にヘリオポロスコロニーの崩壊を招き、多数の宇宙難民を生み出す事となった。
アークエンジェル艦隊の最終目的地は連邦軍アラスカ基地だが、補給と修理を受けるため、ユーラシア連邦の宇宙要塞アルミテスに立ち寄ったが、クルーゼ隊はミラージュコロイドを使用して基地砲座に大損害を与えアルテミスに強襲を掛けたが、アークエンジェル隊は防衛に参加せず、対応にあたったのは駐留していた艦隊付きのMSで、全てストライクダガーか、マイナーチェンジした派生型だった。
カウント上これらは全てストライクダガーとして、扱われる。


この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ02:アルテミス軍事要塞
第一次アルテミスMS会戦



レザルト

シンの戦果
ストライクダガー:2機撃破


質のザフト軍に対し物量で押す連合軍。
圧倒的な敵の数の暴力の前にさすがにザフトMS隊も攻めあぐね、1回戦は痛み分けとなった。


戦線が膠着状態になった事でエネルギー切れ間近になって、双方補給に戻って一旦休戦になったが、ヘリオポリスの時と同様に2回戦が始まった。
第二次アルテミスMS会戦



この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:イザーク・ルート:フェイズ02:アルテミス軍事要塞



レザルト

シンの戦果
ストライクダガー:2機撃破



クルーゼ隊のアルテミス軍事要塞への強襲は損害を免れたものの、アークエンジェル艦隊の力を削ぐという戦術目標は達成できず、作戦失敗となった。
一方、地球連合軍上層部は、MS戦の実戦データとキラの作ったストライク用OSが喉から手が出るほど欲しかったので、執拗に追跡してくるクルーゼ隊に危惧を抱いた。
連合宇宙軍は、宇宙艦隊が最も危険にさらされる大気圏突入に間に合うように護衛として第8艦隊(100隻強)をまるまる派遣して護衛することでアークエンジェル艦隊の安全を図った。
しかし、クルーゼ隊の2隻と現在行動を共にしているミネルバ級シルフィードを合わせて、僅か3隻の艦隊で100隻強の第八艦隊に守られた、アークエンジェル艦隊8隻の大気圏突入時に全部隊で強襲を掛けた。


この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)ミッション:低軌道会戦

敵雑魚戦艦:ネルソン級、アガメムノン級はロックオンできた時点でビームライフル等の3種類のメイン射撃を弾切れリロード中に上手く回して砲塔をざっくり破壊後、張り付いてビームサーベルで撃沈。
MAは、相手の軌道がこちらに向けて一直線に(離れていくのでもOK)なった時に主兵装連射で撃破。
最後にアークエンジェル(オリジナルに準拠したゲームなのでMOBなアークエンジェル級戦艦はいないけど、撃沈しないとゲームクリアできないし、マリューさんの1番艦を沈めた事にすると、地球に降下した後のゲームミッションがムダになるから、シンが撃沈したのはMOBアークエンジェル級戦艦、ということでご理解下さい)を撃沈するには砲塔のない下面に潜ってひたすらビームサーベルなのでした。

はるか遠くに艦影発見!

ネルソン級戦艦に格闘攻撃

爆散するネルソン級戦艦

レザルト

シンの戦果
ネルソン級戦艦・・・・・6隻
アガメムノン級戦艦・・・1隻
アークエンジェル級戦艦・1隻
メビウス(MA)・・・・8機


大気圏突入寸前でクルーゼ隊のローラシア級戦艦がアークエンジェル艦隊旗艦を特定、アラスカに直接降下するコースを取れないように進出して砲撃で進路を変えさせたが、第8艦隊の残り少ない戦艦群に主砲斉射を受けて撃沈した。
アークエンジェル艦隊旗艦の変更された針路に合わせ残るアークエンジェルも旧チュニジアに降下した。
ナスカ級は単独での大気圏突入は不可能なので、アークエンジェル艦隊の追跡はシルフィード隊のみで続行する事になった。
旧チュニジアと言えば、以前包囲されたのを救った経緯があるバルトフェルト隊の縄張りの中。
まさに飛んで火にいる夏の虫でした。
それから、ローラシア級が撃沈された事でクルーゼ隊のMS隊が血気にはやって僅かに残った敵艦艇を血祭りにあげたので戦艦100隻強の第8艦隊は僅か3隻の戦力に全滅させられたのでした。




タリア艦長は、大気圏突入準備を進めながら、経緯をバルトフェルト隊長に説明してアークエンジェル級残存艦隊がたやすくこちらの勢力圏から脱出できないように時間稼ぎをお願いしていたが、どうやら良い返事が貰えたようだ。
いやー、人助けはしておくもんだねー(^o^)



アークエンジェル艦隊の足取りはバルトフェルト隊長が把握していたので、さっそく砂漠を追劇、強襲を掛ける。
この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ03:アフリカ砂漠です。





レザルト

シンの戦果
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈


一旦、帰投して補給と整備が終わったらいつものパターンで、別分艦隊に向けて第二次襲撃
この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:イザーク・ルート:フェイズ03:アフリカ砂漠です。






シンの戦果
アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈



この襲撃のアークエンジェル艦隊はインド洋から東シナ海を横断して同盟国であるオーブのオノゴロ島で補給と修理をおこなっているようだ。
この戦闘に使うソフトは、【機動戦士ガンダムSEED】(PS2)アーケード:ラウ・ルート:フェイズ04:オノゴロ島です。





レザルト

シンの戦果
イージス艦:2隻撃沈



オーブを脱出したアークエンジェル艦隊はベーリング海峡まで北上してからアラスカ基地に入港しました。
私達に幸運だったのは、半月後にザフト軍のアラスカ基地攻撃が計画されていたので、後はその作戦への参加の許可を貰うだけです。



次回も見て下さいね~♪

『あなたの未来が輝かしいものになりますように~♪』

ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第4話

2021-06-19 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第4話なのです。

今回ゲームプレイ部分に登場する兵器をご紹介します。

まずは敵艦船から




①イージス艦

広がりのタンフルホーム船型にトリマラン(三胴型)船体
水中翼で浮力を持たせ時速90キロで移動可能。
オーブ軍水上艦艇で最も一般的な軍艦。
生産数も非常に多い。




次は敵MS



①ストライク

GAT-Xシリーズの機体。
X100系のフレームを基本骨格に採用
四肢の分散処理比重が高められたため運動性が向上した。
対応する兵装パックが多数存在しており、いかなる状況にも対応可能とした。




②ムラサメ

飛行形態

M1アストレイの後継主力機として開発されたオーブの空戦用可変MS。
大型航空母艦タケミカヅチ級を母艦として外洋制海権を取得する目的で開発された。




自軍MS



①グーン

CE70年にオペレーション・ウロボロスに合わせて公表された。
高い耐水性能を誇る他、水中の抵抗を抑えるフォルムを有している。
MS戦は、あまり得意では無く水上艦艇キラーとして開発された水中戦闘用MS。
今回のミッションでは、自機、僚機共に本機です。




最高評議会直轄特務部隊のナスカ級エイジンガーが最新鋭万能MS母艦ミネルバ級シルフィードに更新される事になった。

配置移動は無く、元エイジンガーのクルーがそのまま新艦のクルーとなった。
そして、与えられた最初の任務は地球におりてザフト地球軍を支援する事だった。
地球に降りての最初のミッションは、ジブラルタル基地から紅海に向かい現地部隊から水中戦闘用MSを受領し、同部隊と共に紅海の制海権を握るオーブ海軍の水上戦力を可能な限り削ることが求められた。


今回使用するゲームは、【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー連合 VS ZAFT Ⅱプラス】モラシム協力ミッション01:戦慄モラシム隊です。

イージス艦に肉薄するゲーン

イージス艦に迫る魚雷

海面上に飛び出してイージス艦を攻撃

爆散するイージス艦

ストライク(トール)に襲い掛かるグーン

イージス艦に回転頭突き格闘をしかける。

イージス艦に魚雷発射!

イージス艦に肉薄する魚雷

レザルト

シンの戦果
イージス艦・・5隻撃沈
ストライク・・1機撃破
ムラサメ・・・1機撃破




イージス艦に白兵戦を挑むグーン

決まった!頭突き格闘

爆発するイージス艦

イージス艦に迫るとどめの二連装魚雷

レザルト

シンの戦果
イージス艦・・4隻撃沈
ストライク・・3機撃破
ムラサメ・・・1機撃破






狙い過たずイージス艦にとどめの連続着弾(予定!?)

白兵で勢い余って海面に浮上

魚雷着弾

頭突き格闘が決まった瞬間

レザルト

シンの戦果
イージス艦・・5隻撃沈
ストライク・・1機撃破
ムラサメ・・・1機撃破


紅海襲撃作戦のシンの戦果
イージス艦・・14隻撃沈
ストライク・・5機撃破
ムラサメ・・・3機撃破


シンの通算戦果
戦艦:467隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破


前回見送られた昇進は今回と合わせ技で中佐に任官できた。

16歳でフェイスで中佐って我ながら冗談みたいな存在だw


気分転換に艦のカフェに行くと、先客のルナマリアに声を掛けられた。

『中佐、よかったらご一緒にいかがですか?』


僕は、彼女の向かいに腰を下ろし

『任務中はともかく、プライベートの時はシンでいいよ、それに敬語もやめてタメ口で。同い年なんだから。』

『シンって、結構話せる人なのね。任務中しか見た事なかったら、こんなにくつろいでいる顔初めて見たわ。』

『もしかして、気難しい奴とか思われてた?』

『アハハ、ごめーん。』

『これからは、いつでも声かけてよ。なんかクルーのみんな距離を感じるんだよね。』

『ああ、それはある程度仕方無いんじゃないの、シンは正真正銘の英雄なんだから。』

『じゃあ、ルナマリアだけでもプライベートの時は友達になってよ。』

『うん、いいよ。』

こんなやり取りの後、二人で楽しいひと時を過ごす事ができて、少し元気が出た気がした。

そして、翌日とんでもない、作戦依頼がジブラルタル基地の司令官から、受信された。

紅海には、昨日撃沈したイージス艦の5倍の護衛艦群がいて、その中央部には艦隊の要となる、超大型航空母艦タケミズチ級が10隻前後居ることがわかっており、一度大規模な攻略戦闘オーブ艦隊に差し向けたが大敗したそうだ。

恨み骨髄の基地司令は、帰還したモラシム隊長が僕の対艦戦闘能力が、いかに素晴らしいか熱く語ってしまい、ザフト軍エースTOP5通算撃破数は俺がぶっちぎりで、そのせいで余計な誤解を生んだらしい。

つまり、白い閃光のシン中佐なら、単機でも紅海の超大型空母部j隊を排除可能だと思い込んで、しまい、最高評議会の,決裁を受けていたので、俺はどう逆立ちしても不可能な作戦にたった1人で参加する事になってしまった。

英雄は辛いよw

そこで、アレキサンドリアまでミネルバに送って貰い、そこから、ナイル運河近郊に居ると思われる空母部隊主力にミネルバの最新鋭ECM、ECCMをフル稼働して1時間だけレーダー等の情報収拾、同じく情報管制にして貰っている間にシンがブラストインパルスガンダムで装甲の薄い艦底を集中攻撃しては超大型空母を撃沈し、これを繰り返して、ECMの効果が切れないうちに離脱という、戦術というよりは奇術の範疇に入るいわば博打です。

しかし、柄にも無く英雄になったために、ここで敵前逃亡はできないので、『よーし、俺が死んで後悔しろ諜報部、今までの世論工作が全部無駄に成りやがれ!』、と頭の中で反復し少しだけ溜飲を下げた。


さて、今回のゲームプレイで使用する兵器の解説をします。

まず、敵の艦船から

タケミカヅチ級大型航空母艦

所謂スーパーキャリア。
いままでは、空母にはVTOR機を運用するのが、時代の潮流だったが、本艦は下記キャプチャーのCTOL機ムラサメを搭載、運用している。

なお、ムラサメは可変MSで、M1アストレイの後継機として開発されたためMS形態でもかなり強い。





敵MS





①M1アストレイ

オーブ軍の量産型MSで、汎用性と生産性が重視され携帯火器も基本的な銃撃・斬撃兵装に限られた。
オリジナルでは地球連合軍に輸出される事は無かったようですが、このパラレルワールドでは、モルゲンレーテ社が大西洋連邦とユーラシア連邦に技術供与してライセンス生産をしている。
両国の生産技術力は、オーブに遠く及ばないため、宇宙艦隊に優先的に配備しているが全く必要数を満たしていない。
MS黎明期の汎用MSのため、第2世代MSより大分戦闘力がかなり弱い





自軍MS



①ブラストインパルスガンダム

セカンドステージのMSインパルスの長距離支援・狙撃型。
主兵装:ケルベロス
両側のビームランチャーから発射。
副兵装:ミサイルランチャー
ミサイルを8発同時発射するタイプと2発同時発射するタイプがある。
格闘:ビームジャベリンによる踏み込み白兵。




例によってザフト軍の制空内である、アレキサンドリアまではミネルバに運んでもらい、敵空母の集結地点へと、むかった。

ミネルバの最新鋭ECM兵器は、敵の管制力を奪っただけでなく、指揮命令系統はおろか、通信機能まで破綻させた。

そのため、機動艦隊周辺には護衛艦もオーブが誇る最新型MSムラサメの影も形も無く、各空母は離れて布陣しているので、各個撃破作戦を連続しておこなった。

今回使用するシステムは『機動戦士ガンダムSEEDデスティニー連合 VS ZAFTⅡプラス』ジュリ・ウー・ニエン対決ミッション01:海上の狼煙。



タケミカヅチ級正面全景


空母に二連装主砲ケルベロスを放つ。


ブースターでジャンプ中に8連装ミサイルをお見舞いする。


レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈




レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈



レザルト

シンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:1隻撃沈


第二次紅海艦隊強襲作戦のシンの戦果
タケミカヅチ級大型航空母艦:11隻撃沈




シンの通算戦果
戦艦:478隻撃沈
MS:208機撃破
MA:615機撃破



艦橋に戦闘・戦果報告に言った帰り、死ぬような思いをしてやっとミッション完了したけれど、今後も分不相応な任務が来るような気がしてならないなあ・・・

なんて、考えながら歩いていたら、通路でばったり会ったルナマリアが、ちょっと心配そうな顔で

『完了されたミッション、すごく難しいって聞いたんですけど、まだ緊張が解けてないんじゃないですか?』

ルナマリアは、とても優しい口調で言った。


『またカフェにでも行きませんか?私じゃ愚痴聞くくらいしか出来ないけど。誰かに悩みを話すと大分楽になるって言うし』

私は彼女の言葉に救われて、1時間くらい愚痴っていた。

上の人達の過大評価が辛い事。

このまま、頑張り続けてもいつか僕では達成不可能なミッションを受けて戦死する羽目になりそうだなどと、ルナマリアに話した。

彼女は、嫌な顔ひとつせず真剣に聞いてくれた。

『シンでも達成出来ないミッションってMSのミッションだったら、ザフト軍のどのパイロットもできっこないんだから、死ぬまで頑張らないで、無理ってわかった時点で引き返せばいいんじゃない?』

『私だって軍人だからいつでも死ぬ覚悟はできているけど、ムダ死にはダメだよ。』

その言葉はストンと胸に落ちた。

僕は、十分な答えを貰ったので、立ち上がり自分と彼女の伝票を持つと、

『ほんとうにありがとう、君のおかげで目が冷めたよ。次の機会には、もっと楽しい話しよう。』

僕は照れ笑いで答えた後レジに向かった。

『シン、ごちそうさま。』

って、後ろから遠慮がちな彼女の声がきこえたので、伝票持ってない方の手を上げて、振り返らずにそれに答えた。

今日は、思いかけず良い日になったな、なんて考えながら自分に割り当てられた士官用の部屋に足取り軽くたどり着いた。」





次回も見て下さいね。


『明日あなたに喜びがもたらされますように。』

ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第3話

2021-06-19 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第3話なのです。

今回ゲームプレイ部分に登場する兵器をご紹介します。

まずは敵艦船から



①ドレイク級戦艦

地球連合宇宙軍における最も一般的な補助艦艇、護衛艦としての運用が重視されている。
小回りの利く、全長130mとアガメムノン級の300mに比して半分弱の小型船体だが、設計時に意図された高機動力による戦術レベルでの優位性は、ザフト軍のMSの高機動性の前に全く機能しなかった。
ただ脆弱な装甲が設計上犠牲にした部分のみ弱点として強調される皮肉な結果となった。
結果として、第一次大戦中の損耗が最も激しいクラスという不名誉な称号を獲得する羽目になる。
更に推進剤タンクが外付けで艦尾に4基、格好の弱点に見えるが、船体と離れて配置されているので爆発引火しても即座に切り離す事で被害を最小限に抑える事が可能で無駄にダメージコントロール能力が高かったりする。
MA母艦として運用可能であるが、艦体外部にドッキングする形式なので整備性の問題点から稼働率等の低下が予測され、実戦配備でMAが配備される事はなかった。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としてクサナギ級が飽和配備されているため、MS搭載型は現在企画立案も白紙状態。




次は敵MA


①メビウス

ミストラルの後継機として開発された。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】の3つのコンセプトを有する汎用MAを目指して開発された。
しかし、蓋を開けてみれば、ザフト軍のMSに対抗するのが難しく、各所で劣勢を強いられた。



②メビウス・ゼロ

地球連合軍が特殊な能力を有するパイロット用に少量生産したメビウスのアップグレード機体。
エースパイロットに優先して配備された、エース専用機体。




次は自軍のMS



①ブラストインパルスガンダム

自機。
セカンドステージのMSインパルス。
その長距離支援用機体。
主兵装:ケルベロス
両サイドのビームランチャーから二連装で発射される。
副武装:ミサイルランチャー
ミサイルを8発同時に発射するタイプと同時に2発発射する2タイプが存在する。
格闘:ビームジャベリンによる飛び掛り白兵。




②ミゲル・アイマン専用モビルジン

ジンは、大戦初期より活躍したザフト軍の主力MS。
開戦初頭から活躍し、宇宙におけるザフト軍の優位を確立した傑作機。
この機体は、エースパイロット:ミゲル・アイマン専用に各所フルチューンされた機体。




ナスカ級特務部隊エイジンガーにあらたな任務が命じられた。

オペレーションの目的は、ユーラシア連邦の宇宙要塞アルミテスに強襲をかけ可能な限り敵戦艦を葬る事。
今回のオペレーションには、特別にフェイスのミゲル・アイマンが参加するという事だ。

さっそく、彼を交えてミッションブリーフィングが開始された。
前回同様目的地に到着するまではタリア艦長が、現場での戦闘指揮はシンに託された。
敵要塞表面で戦闘を行うのは、シンとミゲルが行う事に決まった。
エイジンガーには、ミゲルのミゲル・アイマン専用モビルジンが早速搬入された。
そして、翌日にはアルミテスに向けて出港した。


使用ソフト【機動戦士ガンダムSEEDデスティニー連合VSZAFTⅡプラス】ミゲル・アイマン協力03ミッション【黄昏の魔弾】

ドレイク級戦艦にケルベロスが炸裂

メビウス・ゼロをスラスター全開で追うブラストインパルスガンダム

メビウス・ゼロを至近距離で撃破。

ドレイク級戦艦に狙いを定める、ブラストインパルスガンダム

ドレイク級戦艦にとどめの二連装ミサイルが炸裂。

レザルト

シンの戦果
ドレイク級戦艦・・4隻撃沈
メビウス・ゼロ・・2機撃破
メビウス・・・・・1機撃破






狙いあまたずドレイク級戦艦にケルベロス着弾。

ドレイク級戦艦に向けてケルベロス発射。

ドレイク級戦艦にケルベロス着弾の瞬間。

ドレイク級戦艦にとどめのケルベロス。

メビウス・ゼロに直撃弾!

ドレイク級戦艦爆散秒読み。

レザルト

シンの戦果
ドレイク級戦艦・・3隻撃沈
メビウス・ゼロ・・1撃破






ドレイク級戦艦に追いすがる。

ドレイク級戦艦にとどめのミサイル

メビウス・ゼロにまず一撃

ドレイク級目掛けて力の限りケルベロス。

ドレイク級戦艦にチャージショット

レザルト

シンの戦果
ドレイク級戦艦:4隻撃沈
メビウス・ゼロ:1機撃破


シンのアルミテス強襲作戦の戦果
戦艦:11隻撃沈
MA:5機撃墜



シンの通算戦果
戦艦:453隻撃沈
MS:200機撃破
MA:615機撃破



核兵器を使わなければ、シンの戦果はこんなもの(^_^;)
まあ、実力相応と言えるでしょう。。。

今回は昇進は見送られました。
今までの戦果が凄すぎたので、大分見劣りが・・・


次回も見て下さいね~♪

『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』



ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第2話後半

2021-06-18 | ゲーム
シンは、彼が前回の戦闘で挙げた殊勲によって中尉に昇進し、あまっさえ【赤服】フェイスの栄誉を与えられていたのでした。

軍は当然階級に基づいたピラミッド社会ですが、ZAFTにおいて【赤服】フェイスは、階級差さえ無視して独自に作戦立案が許されるという栄誉ある特別な兵士なのです。

シンは今回の戦争に大きな危惧を抱いていました。

最高評議会から漏れ聞こえる策は、非常に広範囲にNジャマーを散布して核兵器を封じるというものです。

しかし、プラントはいかに巨大と言っても宇宙に浮かぶコロニー群に過ぎず、通常兵器をもってしても【ナチュラル】に滅ぼされるのではないだろうか?という懸念を抱いていたのです。

彼我の戦力差はおよそ連合4:ザフト1、戦争は数が多いほうが勝つのは子供でも知っていることです。

『そうか、Nジャマーを本格的に運用するとなれば、現在保有している戦術核ミサイルの少なくとも8割は、使用されず廃棄処分される事になるだろう!』

『それを輸送艦に積んで、連邦の月基地近傍に。』

『輸送艦を補給拠点にして、無尽蔵に敵艦隊に核ミサイルを、この前のようにぶちかましてやれば・・・』

『MSは、俺の核ミサイル装備ウィンダム1機あれば事足りる。』


『単機でどの程度敵艦隊を削れるかは、わからないけど上手くすればこの戦争の趨勢を決めかねない程の損害が与えられるかも!』

『まあ、問題はどうやって月面に秘密裏に到達するかだけど。』

彼は、その考えをとりあえず棚上げにして作戦企画書をまとめ始めた。

せっかく【赤服】フェイスになったんだ、ここでプラントを救わなければ、どうしようと言うのだ。

若いと言うよりは、むしろ幼いまだ16歳の彼は自分の思いつきに夢中になっていた。

現在、シンは最高評議会直轄特務部隊預かりになっているので、同指揮官で最高評議会議員でもあるデュランダル司令の元を訪れ、作戦企画立案書を提出し、そのプレゼンを熱く語ったところ、デュランダル司令はとても乗り気で即、最高評議会委員長のパトリック・ザラの裁可を取るために出向いてくれた。


そこからは、とんとん拍子で話が進み、早くも翌日には作戦概要が決定され、作戦には特務部隊所属のナスカ級エイジンガーが投入される事が決定され、即日同艦に戦術核ミサイルの搬入及びシンの核ミサイル装備ウィンダムの搬入が行われ、シンはエイジンガーのメインクルーとの顔合わせを兼ねたミッションブリーフィングが開かれた。

月面に到着するまでの作戦指揮はエイジンガー艦長のタリア・グラディス艦長が行う旨告げられ、万が一その際に敵に接敵されたら、同艦載MSジン2機が対応するとの事だった。

タリア・グラディス艦長は、妙齢の美貌の女性であるがフェイスであり、非常に有能な艦長らしい。


月面での作戦行動は、エイジンガーが管制を行うが、実際の作戦行動はシンにフリーハンドが与えられた。

管制オペレーターは、なかなか可愛いらしいメイリン・ホークと言う少女だった。


それから、月面に到着するまでの護衛のジンのパイロットは、1人がレイ・ザ・バレルというフェイスの青年で、当然のエースパイロットでした。


もう一人のパイロットはパイロット養成学校を優秀な成績で卒業した新人で、こちらも美しいルナマリア・ホークという少女だった。


ちなみにメイリンとルナマリアは実の姉妹という話でした。

さて、その翌日には作戦開始という中、エイジンガーは出港しました。

往路は、敵に発見されず、高速艦のナスカ級の足の速さを利してわずか4日で月面に到達し、オペレーション・ラグナロクが開始されました。

使用ソフト、機動戦士ガンダムSEEDディステニィ 連合 VS ZAFT Ⅱプラス(PS2)フェイスミッション07:禁断の力(65回ミッションマラソン)


核爆発で次々分艦隊の戦艦や艦載機が白い光に飲み込まれ撃破されて行きます。
この殺戮のミッションが65回繰り返されるのです(^_^;)





戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・1機撃破
救命艇・・・・・・・・3隻撃破






戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・1隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・0隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・0隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・0隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・0隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・9隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・6隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・5隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・8隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・5隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・13隻撃破








戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・19機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・8隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・5隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・13隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・4隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・6隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・8隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・12隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・4隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・7隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・7隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 0機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・9隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・8隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・13隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・9隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・5隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・4隻撃破








戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・3隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・13隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・13機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破






戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・10機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・18機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・11機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 0機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 0機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・15隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・11隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・4機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・17隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・14隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 1機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・8機撃破
救命艇・・・・・・・・15隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・3隻撃破






戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・0機撃破
ミストラル(MA):・・・2機撃破
救命艇・・・・・・・・4隻撃破






戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・2機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・10隻撃破







戦果
クサナギ級戦艦・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・ 2機撃破
ストライクダガー(MS)・1機撃破
ミストラル(MA):・・・0機撃破
救命艇・・・・・・・・9隻撃破







オペレーションラグナロクにおけるシンの通算戦果
戦艦:417隻撃沈
MS:189機撃破
MA:584機撃破


月に駐留していた第1宇宙艦隊~第3宇宙艦隊の3個宇宙艦隊300隻強は壊滅した。
また血のバレンタインに投入された第4艦隊・第5艦隊の生き残り約150隻も大きな損害を被った。
月基地直轄の防衛艦隊や特務艦隊は迎撃に参加しなかったが、これを合わせても月基地駐留艦艇は100隻を満たない為、ザフト宇宙軍の牽制に出撃していた第6艦隊~第10艦隊及び第19艦隊の6個艦隊、合計600隻強は、急遽月に呼び戻され、地球連合宇宙軍の大西洋連邦軍は著しく損耗し、作戦行動は大きく制約を受ける事となる。
これによりザフト軍は、Nジャマーの大規模散布を行い地球経済圏は深刻なエネルギー不足に陥り、両軍とも核兵器と核動力兵器は使用不能になったのは、1週間後の事である。
また、最高評議会の主導でジャーナリズムを用いて、シンは英雄に祭り上げられ【白い閃光】の二つ名を得て、階級を少佐に進めた。
こうして、ザフト軍の地球侵攻作戦の機は熟した。


シンの通算戦果
戦艦:442隻撃沈
MS:200機撃破
MA:610機撃破




次回も見て下さいね~♪

『皆んな大好き!どうだ、まいったか!!』

























ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第2話

2021-06-18 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイラを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第2話

作品概要

ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイラを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。なのです。

この攻略日記は、同作品を対象としたアクションゲームのプレイ結果が主人公の物語中の戦果に反映されパラレルワールドの歴史をオリジナル作品の歴史から変化・乖離させる最大要素とする新しい試みの二次創作です。

現在、使用及び使用を予定している、市販ゲームは以下の4作品です。

①機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT(PS2)

②機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT ⅡPLUS(PS2)

③機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY ( PSVita)

④機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT  ポータブル(PSP)

プレイルールは本ブログと同様、セコ技・裏ワザ・バグ技は有り、リセット技のみ無しルールでやらせて頂きます。

今回の試みの一番の肝は同一ミッションマラソン有りで、これにより個人の戦果が戦争の帰趨を変えうる巨大な戦果にすることがゲームプレイと根気次第で可能になるのですが、使用ゲームの仕様に合わせる為にコズミックイヤーの歴史を改竄する必要が発生しました。

ゲームの仕様に合わせる為の歴史の改竄は現状では以下の2点です。

①オーブ首長国連邦のウズミ・ナラ・アスハ代表は、開戦2年前に暗殺されたため、オリジナルストーリでは厳正中立を貫き、一度は国土を焦土と化したオーブ連合首長国は以前から代表に隠れて大西洋連邦寄りの姿勢を示していた、オーブのコロニー、ヘリオポリスにて5機のガンダム、ストライク、イージス、デュエル、バスター、ブリッツを極秘裏に開発、後に大西洋連邦に提供する事になるオーブ上層部の一部小悪党共(サハク派と呼ばれる、サハク家を頂点とするオーブ上層部の地球連合寄りの一派)に政権を掌握されてオーブは中立を放棄して地球連合に参加、オーブ軍は連合軍内部で大西洋連邦軍、ユーラシア連邦軍に次ぐ連合軍第3位の軍事力を持つ軍隊となります。
これが最もオリジナルストーリーから乖離した創作部分です。
これに伴い、モルゲンレーテ社経由でモビルスーツ(MS)がモビルアーマー(MA)に大きく優越する事実を知った大西洋連邦首脳部はモルゲンレーテ社より技術供与を受けて、MSとMS母艦の生産をライセンス生産の形で前倒し、開戦時には数量的にも性能的にも不十分ながら宇宙艦隊の艦隊番号が若い第1~第5艦隊の連邦宇宙軍エリート艦隊に実戦配備された事にしました。
このうち連邦第4艦隊、第5艦隊が血のバレンタイン、プラントへの奇襲核攻撃を行い、第1艦隊~第3艦隊が月面基地を守備して、残る大西洋連邦の宇宙艦隊5個は月面基地を少し離れプラント方面に展開して陽動とザフト艦隊への備えとして500隻が動員された事にしました。
連合第11艦隊~第18艦隊はユーラシア連邦所属の宇宙艦隊で8個艦隊全てがユーラシア連邦軍要塞アルミテス近傍に展開している事にしました。
なお、オーブ軍は現時点で陸海空軍の地球軍こそ有力なものの宇宙艦隊戦力は史実通り皆無です。
これは、前回の核攻撃阻止と今回の作戦に使用する【機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT ⅡPLUS】フェイスミッション07:禁断の力では、ゲーム中の敵連邦軍艦隊の構成比がクサナギ級:ドレイク級:アガメムノン級=1:2:2である事と放映されたアークエンジェルを逃がすために全滅した第8艦隊の遠景の光点が球状陣形で100隻規模の艦隊と判断した事、第8艦隊の構成比がドレイク級:アガメムノン級=1:1だった事から決めました。
また、クサナギ級はオーブ軍のみにしか配備されないしクサナギの就役と汎用MSの量産化及び大西洋連邦及びユーラシア連邦へのモルゲンレーテ社の技術供与及びライセンス生産が約2年前倒しで発生しないと計算が合わない、またオリジナルと同様に汎用MS量産化後地球連合軍に輸出するとしたらモルゲンレーテ社の生産技術力を考えると地球連合宇宙艦隊の配備MSを一定期間低水準で据え置く都合上論理が破綻してしまうので輸出はせず、代わりにライセンス生産させる事でパラレルワールドと使用ゲームミッションとの整合性を取るためのかなり苦しいつじつま合わせの為の変更点です。
アスハ代表暗殺による一連のつじつま合わせは、このミッションのつじつまが合うだけでなく、このゲームの使用予定の他ミッション及び残る2作のゲームのミッションを主人公の戦闘に組み込むのにも都合が良いのでアスハ代表にはさっくりお亡くなりになって頂きました。
それから開戦12ケ月後にオーブに寄港したアークエンジェルの修理と補給の交換条件としてストライクのデータ提供とキラが開発作成し引き渡した数種の汎用MSの【ナチュラル】用OSのインストールで全く戦力化の目処の立たないまともに歩けなかったMSとテストパイロット達が見違える戦闘行動訓練を行えるよう豹変する主役補正に関しては、目を瞑りました。
ヘリオポリスへのクルーゼ隊のガンダム強奪作戦の内容、時期やGシリーズの機数とパイロット等はゲームミッションの元になるゲームシナリオ的にいじれないけどヘリオポリスに入港した大西洋連合所属の戦艦はアークエンジェル級1番艦アークエンジェル(マリュー・ラミアス艦長)の他に同型艦が9隻ほどいて都合10隻のアークエンジェル級艦隊がいても名もなきMOB艦長とMOB乗組員は艦と運命をともにしても、私は別に困らないからパラレルワルードの主人公はアークエンジェル級戦艦を9隻まで沈めても全然OKだし。
しかし2番艦以降のアークエンジェル級9隻は艦載機無しって何か間違ってる気がするけど、気のせいだよ。(^_^;)
だって、同艦隊の艦載機はキラ・ヤマトのストライクとムウ・ラ・フラガのメビウス・ゼロの2機しか無いからどのゲームの中でもどのミッションでも名前付きだからね・・・
撃破した場合は、大破機体とパイロットは戦闘終了後何処かに隠れていた1番艦アークエンジェル(マリュー・ラミアス艦長)に知らない内に回収されて、きっと次のミッションでは完全に修理されて再登場するよ、撃沈したアークエンジェル級2番艦以降のMOB艦名不明艦は2度と復活しないから主人公の戦果に形上されるけど、アラスカに着くまでに大分アークエンジェル級戦艦は減っちゃって2~3隻の艦隊になってるかもだけど、それくらいじゃ歴史は動かないですぞ(^_^;)
何がやりたいんだ?俺!?
汎用MSの量産、戦力化はパラレルワルードでは3年前に終了してないとつじつまが破綻するので、オーブが中立維持している間は少数ながら国内に【コーディネーター】は居住していたからその中の誰かがキラほどのスペックじゃないけど同様のOSを、政治的時差発生の期間の狭間の日時で完成させて、オーブが地球連合編入されて国内の【コーディネーター】は全員プラントに国外追放されたとしたらつじつまが合う、そう言う事に決めた!?
ちなみにカガリはストライクルージュのパイロットとして登場予定ですが、オーブの後継者ではなく、連合軍から離脱後は仲間を引き連れてアークエンジェルに合流し、戦争終結に向けてキラやアスランに協力する所まではゲームシナリオ的なミッション選択の取捨の制約が発生するのを未然に防ぐために決めているのですが、これ最後の最後でワザとキラに負けて一旦戦争終結せにゃならんのかな?
まあ、ギリギリまで考えます。

ちなみに、原作本は未読なので不明ですが連合軍戦力、ザフト軍戦力、オーブ軍戦力は、オリジナルストーリでは具体的に語られず、設定資料にもなかったようですし、1stガンダムのように放送終了後ファンブック等で後付発表された形跡もありませんでした。
ただSEED第1話にナレーションにて『数で優る地球連合軍の勝利が、ZAFTのMSの戦場への本格的投入によって阻まれ、戦局は膠着状態となった。』という主旨の語りの後、開戦11ケ月後のヘリオポリス(オーブのスペースコロニー)でのクルーゼ隊ガンダム強奪作戦が放映されています。
それから、wikiペディアにザフト軍MSは、MA3~5機の戦力に匹敵すると原典不明ながら明記され、長期間編集されずに生き残っているのでこれを基準につじつまを合わせると、連合軍宇宙艦隊戦力は18艦隊、戦闘艦1800隻体制でザフト宇宙軍は戦闘艦総数約500隻ながらMSは潤沢で、且つ全員コーディネーターで能力が地球連合軍兵士を大きく上回っているし、第8艦隊100隻はクルーゼ隊のナスカ級1隻とローラシア級1隻の合計2隻に全滅させられているし(><。)/
クルーゼ隊の損害はローラシア級が1隻撃沈したのみで、ローラシア級から出たMSジンが何機未帰還だったか不明だけど、ナスカ級から発進したガンダム4機は全機無事、しかも第8艦隊はキラのストライクガンダムの支援も受けていたのに、自艦隊の50分の1の戦力にあっさり殲滅される地球軍、しかも艦隊司令は有能そうで、人格者だったのに純粋に地球連合軍弱すぎ、更に第8艦隊は大西洋連邦軍所属だけれども、よくトカゲの尻尾切りされるユーラシア連邦軍は更に大きく見劣りするらしい・・・
これでは、私の設定した戦力差くらいでは、開戦11ケ月後には地球連合軍の宇宙艦隊戦力が残っていたらあらびっくりなのですが、どこをどうやったら戦局が膠着状態になるのか理解不能ですが、あえて見て見ない振りをして、架空のパラレルワールドの主人公に無双させる予定です。
弩外道パラレルワールドにはSEEDディステニーの前半部分の主人公シン・アスカは存在せず、SEED第1話の11ケ月前、第1次地球連合プラント大戦の開戦時には、彼からグラフィックだけ引き継いだシン・ドゲドウが参戦しています。
彼に限らず、パラレルワールドの住人は、グラフィックと名前以外、プロフィールも性格も役割さえもオリジナルと違うものと思って頂きたいです。
なにしろゲームのミッションのつじつま合わせる為に連載2回めにしてボロボロですから。


②オリジナルの第2次地球連合プラント大戦のほぼ全期間プラント最高評議会議長を務めたギルバート・デュランダルはパラレルワールドの今話、第1次地球連合プラント大戦の開戦の1週間後に無役職の最高評議会議員で兼任で最高評議会直轄特務部隊司令として登場します、二次創作としての狂言回しの役割を彼に担わせる必要があったからです。
ちなみにオリジナル同様、プラント現最高評議会議長はシーゲル・クライン氏ですが、パトリック・ザラ委員長にその座を追われて失脚する予定です、ただし、その時期と退任理由はオリジナルと変えるかもしれないです。


③オリジナルの血のバレンタインの1週間後、発生したラグランジェポイント1に存在する世界樹は地球連合軍の月への兵站拠点だったが、世界樹は人類初の宇宙都市として建設されたスペースコロニーで重要拠点にも関わらず脆弱なため、これを巡り世界樹攻防戦が発生し、両軍は初めて本格的衝突を経験し、両軍共に甚大な損害を被りつつも最終的に世界樹は崩壊し連合は月への兵站線が脅かされる事態に陥るに至り天秤はザフト軍にやや傾いたがパラレルワールドでは、L1に小惑星を牽引し軍事要塞化して、世界樹の代替する月への新たな兵站拠点(名前はまだ無いw)とした事で、ザフト軍のお目こぼしに預かり本格的な両軍の衝突は後日に持ち越されており、そこで発生した両軍双方の牽制による膠着状態を縫って成功確率こそ低いものの、全滅しても損害は輸送艦1隻とそれに満載される廃棄予定の戦術核ミサイルと主人公の操るMS1機のみというローリスクで成功すれば宇宙における両軍のパワーバランスを大きく変化させうるほどの大戦果が得られるハイリターンの奇襲特攻作戦を企画立案し、上の人的にやって損の無い博打を承認させて、今話の作戦と使用ゲームミッションのマラソンプレイによって主人公は有史以来様々な戦場で発生した単機による無双が霞むほどの戦果を上げる予定です。
プレイ難易度こそ超楽勝ながらミッションマラソン回数と予想プレイ所要時間が中の人的にありえないレベルですので、根気が継続するかどうかが不安です。
もしかしたら人生60年における初のアクションゲーム中の寝落ちもあるかも・・・
拠点兼策源地として、地球連合宇宙軍の月面に点在する基地が宇宙艦隊の補給整備拠点として機能しているため連合軍の制宙権下にある月面各都市は非武装ながら自治中立を許されているものの安全保障税という名目で資産・資源の地球連合による一方的な搾取に甘んじており、地球連合に対する反感が高まりつつある状態です。
連合宇宙軍とザフト宇宙軍は互いに牽制しあって本格的な衝突は発生しておらず、Nジャマーの散布による地球経済圏へのダメージをほのめかしつつ中立を宣言すれば物資を優先して供与するという飴とムチによるプラントの政治的切りくずし、積極的中立宣言を受け入れる国が現れ、それに対し一連の連合の侵略が開始され南アメリカが大西洋連邦に併合され、パナマ宇宙港のマスドライバーを得てパナマ拠点化が始動したのは一部経緯を除いてオリジナルと同じ。


現在の所、オリジナルとの大きな歴史の乖離と創作上の都合で大きく改竄した歴史は上記3点です。





それでは、今回ゲームプレイ部分に登場する艦船及び兵器の解説をしますね。
まず、敵艦船から





①クサナギ級

イズモ級二番艦にしてネームシップが発展的解消したために、イズモ級の2番艦以降のネームシップになった。
イズモ級は、モルゲンレーテ社が開発した艦で、艦首カタパルト部及び両舷側部と艦橋部分が分離する構造で艦橋部分のみがオーブ本国とオーブのスペースコロニー、ヘリオポリス間の連絡用艦艇として運用されていた。
しかし、2番艦クサナギは別クラス艦と見なされるほど、大改修が入り根本的運用方法が変わったので、クサナギがネームシップとなり、大気圏脱出用のブースターを装着し、マスドライバーを用いて宇宙軍戦力の創出をねらった。
クサナギ就航時にオーブ軍の新規宇宙戦力を担う事となった。
設計時MA運用艦に改修の予定だったが、見直しの上、更に大改修の末にMS運用艦に生まれ変わりM1アストレイ10機搭載可能となった。
このため、イズモ級2番艦以降の全艦がクサナギ級と呼称されるようになった。
ここまでが、オリジナルストーリーと同じです。
パラレルワールドでは、竣工が大幅に前倒しされ、更にモルゲンレーテ社から技術供与を受けた大西洋連邦とユーラシア連邦はライセンス契約を結び、簡素化による技術的課題解決と生産性の向上が図られた為、スペック的にはライセンス生産艦はクサナギ級モンキーモデルと言うべき性能低下が見られたが、外観・武器性能・MS運用能力には変化がなかった為、特に区別無くオーブ軍同様クサナギ級と呼称された。(MIG23あるあるw)
開戦時には第1艦隊~第5艦隊の大西洋連邦所属の5個宇宙艦隊に20隻づつ配備され、代わりに引き上げられたアガメムノン級50隻とドレイク級50隻を合わせて新規に第19艦隊が創設された。
また、ユーラシア連邦所属の第11艦隊・第12艦隊にもクサナギ級が20隻づつ実戦配備されたが、代替で両艦隊から引き上げられたアガメムノン級20隻は第17艦隊、第18艦隊に残っていた旧型主力艦ネルソン級を退役させた代替としてアガメムノン級を充当配備して、既存艦隊の戦力向上を図った。
また、同様に両艦隊から引き上げられたドレイク級20隻は独立遊撃部隊として、ユーラシア連邦の軍事要塞アルミテスに配備された。
クサナギ級には、汎用MS10機の運用能力があるが、搭載MSの量産が追いつかない上、新規にクサナギ級未配備艦隊にクサナギ級配備を優先するあまり、MS不足状態はその後も長引いて、クサナギ級配備MSは開戦当初のM1アストレイ2機、ストライクダガー2機の総数4機が恒常化してしまった。
このため、MSの集団運用ができず、クサナギ級の投入を持ってしてもザフト宇宙軍との戦力差を覆すには至らなかった。







②アガメムノン級

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としてクサナギ級が飽和配備されているため、MS搭載型は現在企画立案さえされていない。







③ドレイク級

地球連合宇宙軍における最も一般的な補助艦艇、護衛艦としての運用が重視されている。
小回りの利く、全長130mとアガメムノン級の300mに比して半分弱の小型船体だが、設計時に意図された高機動力による戦術レベルでの優位性は、ザフト軍のMSの高機動性の前に全く機能しなかった。
ただ脆弱な装甲が設計上犠牲にした部分のみ弱点として強調される皮肉な結果となった。
結果として、第一次大戦中の損耗が最も激しいクラスという不名誉な称号を獲得する羽目になる。
更に推進剤タンクが外付けで艦尾に4基、格好の弱点に見えるが、船体と離れて配置されているので爆発引火しても即座に切り離す事で被害を最小限に抑える事が可能で無駄にダメージコントロール能力が高かったりする。
MA母艦として運用可能であるが、艦体外部にドッキングする形式なので整備性の問題点から稼働率等の低下が予測され、実戦配備でMAが配備される事はなかった。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としてクサナギ級が飽和配備されているため、MS搭載型は現在企画立案も白紙状態。






続いて敵MA(モビルアーマー)





①ミストラル

連合宇宙軍の汎用MA。
型式番号はMAW-01。
作業用アームと2門の機関砲を装備している。
戦闘力の低さからザフト軍のMS1機はMAミストラル5機に相当するという評価は決して誇張では無く、宇宙の棺桶というありがちな異名を得たとか得ないとか。。。。。
これだったら1stガンダムの廉価版MAボールの方が遥かにマシ。
カッコ悪いのを我慢すればボールのキャノン砲なら口径は35cm~40cmはありそうで第二次世界大戦時の戦艦主砲くらいはあるっぽいし、実弾砲である事を考慮すれば宇宙空間で弾速が減衰せず直進し、ビーム拡散膜にもIフィールドにも威力が減衰しない期間限定の特典付きであることを勘案すると当て易そうだし当たれば貫通しそうだし、ザクやゲルググ相手にしてもワンチャンあるかも。
リックドムは装甲厚いから逃げたほうが良さそうだけど、ボールは機動力低い、装甲は紙のごとしで1stガンダムをリアルタイムで高校2年生の多感な時期に見たので、ボールの初登場時の感想は『絶対載りたくない!』でした(^_^;)カッコ悪過ぎでしょ、ザクレロの趣味悪いフォルムと双璧を成してましたね。
できればガンキャノンに載ってアムロの後ろにこそこそ隠れてビームライフルで的のでかい戦艦、ムサイとかガウとか狙撃したらまぐれ当たりが積み重なればすごい戦果になるっぽい。
そこまで贅沢言えた義理じゃないけど、およそ30年間絶対載りたくない兵器ランキング1位だったボールを押しのけたミストラル。
その機関砲20mmじゃないですか?ゼロ戦じゃ無いんだから、その機関砲でどうやってジンの装甲貫通させるつもりですか!?
1stガンダムにもトリアエーズみたいな低火力兵器はあったけど、逃げ足超早いからあれは有りだと思ったんですがw
ミストラル、MAがMSに比べて不利どうこう言う前に、設計思想がポンコツ過ぎる。
撃破できそうなザフト宇宙軍の兵器に心当たりが無い。
せめて宇宙じゃなければ、車両にミサイルポッド積んだのとかあるかもだけど、レジスタンスがチュニス周辺の砂漠でバルトフェルトの正規軍相手に使ってた奴だし遭遇確率は低そう。
ミストラルは火力不足以外にも遅くて、装甲も薄い三重苦の上に見た目がダサい、ヘレンケラーもあらびっくりメカ!?
設計以前に兵器開発立案書を企画立案した奴が、宇宙で散った将兵に詫びるために即!腹を切るべし!
リアルでは絶対載りたくない機体である。





続いて、敵MS(モビルスーツ)




①M1アストレイ

オーブ軍の量産型MSで、汎用性と生産性が重視され携帯火器も基本的な銃撃・斬撃兵装に限られた。
オリジナルでは地球連合軍に輸出される事は無かったようですが、このパラレルワールドでは、モルゲンレーテ社が大西洋連邦とユーラシア連邦に技術供与してライセンス生産をしている。
両国の生産技術力は、オーブに遠く及ばないため、宇宙艦隊に優先的に配備しているが全く必要数を満たしていない。
第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級1隻につき現状2機のみ配備されているのみである。





②ストライクダガー

オリジナルではモルゲンレーテー社から地球連合軍に大量に輸出されていたが、パラレルワールドでは、M1アストレイと同様ライセンス生産となったため、必要数が生産できず優先的に配備された第1宇宙艦隊~第5宇宙艦隊に配備されたクサナギ級戦艦に2機づつ配備され、クサナギ級のMS運用能力は10機であるが、現在はM1アストレイと合わせて4機のみの配備で5隻~9隻で編成される各分艦隊には、クサナギ級は1隻のみの配備だったためMSの集団運用は不可能でザフト艦隊との戦力差を縮める事は現時点では出来ていない。






自軍MS





①核ミサイル装備ウィンダム

自機
ウィンダムの戦術核ミサイル装備型。
通常型ミサイル装備ウィンダムに電磁シールドと放射線シールドをほどこし、核使用可でも問題なく稼働できるが、これらの処置を施した為、装甲が薄くなり通常型よりかなり脆弱な機体となった。
両肩のミサイルランチャーからは戦術核ミサイルを発射可能で携行弾数で少し余裕を持って、地球軍宇宙艦隊1個分遣艦隊を殲滅可能なので、1個分遣艦隊殲滅時に母艦に戻り、武器・弾薬・燃料の補充と出撃の戦果報告を都度行い再出撃なルーチンで、戦闘行動を行った。
副武装にドラッヘと名付けられた8発の通常弾頭ミサイル同時発射武器と頭部バルカンがある。
ブースト能力が高く外見によらず機動性は良好である。




オリジナルも共有な世界観

このお話が始まるコズミック・イヤー70には、人類は大きく分けると2種類に分類されています。

それは、子孫を残すのに全く科学の力を頼らずに、人間本来の生殖でこなす【ナチュラル】と呼ばれる人々で、地球に居住しています。

一方、子孫を残すのに完全な遺伝子操作によって生殖し、人智を超えた能力を持つ【コーディネーター】と呼ばれる人々で地球を遠く離れプラントと呼ばれるコロニー群で暮らしています。

お互いの違いは、誤解を生み、相互の関係は冷え切っていったのですが、ついにコズミック・イヤー70に起こった血のバレンタインをきっかけに、本格的な衝突となったのでした。

【ナチュラル】側は、連邦という巨大な軍事同盟によって、【コーディネーター】側のプラントに対して無差別な核の先制攻撃を仕掛けました。

もちろん、プラント側も【ZAFT】と名付けられた軍事組織で迎え撃ったのですが・・・

このパラレルワールドの物語は、とある【コーディネーター】の士官候補生の少年が、この時代のうねりに巻き込まれた事から始まります。

~狂い出した歯車~

オリジナルにおける、プラントになされた核攻撃の報復は地球に対する核分裂を阻害するNジャマー(ニュートロンジャマー)の散布が広範囲に行われた為、両陣営は核兵器は、もちろん核動力兵器さえ使えなくなりました。

Nジャマーの散布にZAFTが踏み入れたのは、宇宙市民である彼らは太陽光発電にエネルギーのほぼ全てを依存していたため、核エネルギーが使用不能になっても痛くも痒くも無かったが、核エネルギーに大きく依存していた地球に対する十分すぎる報復措置だったからです。

軍事面では戦力で数倍する連邦は、主力兵器をMAに頼りきっていたため、ZAFTの新兵器MSによって戦局の様相が覆されたため、戦争は長期間膠着状態に陥ったのは良く知られた事実です。

開戦後、11ケ月あまりが過ぎた時、ラウル・クルーゼが僅か2隻の戦力で、100隻強の第8艦隊をほぼ独力で殲滅したのは、有名な逸話です。

もちろん、MAとMSの差だけではなく、パイロットとしても兵器開発者・運用者としても、彼ら【コーディネーター】の能力が【ナチュラル】に比して卓抜していたのも非常に重要な要素であったでしょう。



しかし、私が語るこのパラレルワールドには、シン・ドゲドウという異分子が混入しているのです。

彼の存在が大きく時局を狂わせてゆくのを、ご覧になって下さい。

























































ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。

2021-06-13 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。なのです。

この攻略日記は、同作品の二次創作です。

ですから、このゲーム攻略日記もサンライズさんの描いた正史の世界と違う歴史をたどる予定です。

このお話が始まるコズミック・イヤー70には、人類は大きく分けると2種類に分類されています。

それは、子孫を残すのに全く科学の力を頼らずに、人間本来の生殖でこなす【ナチュラル】と呼ばれる人々で、地球に居住しています。

一方、子孫を残すのに完全な遺伝子操作によって生殖し、人智を超えた能力を持つ【コーディネーター】呼ばれる人々で地球を遠く離れプラントと呼ばれるコロニー群で暮らしています。

お互いの違いは、誤解を生み、相互の関係は冷え切っていったのですが、ついにコズミック・イヤー70に起こった血のバレンタインをきっかけに、本格的な衝突となったのでした。

【ナチュラル】側は、連邦という巨大な軍事同盟によって、【コーディネーター】側のプラントに対して無差別な核の先制攻撃を仕掛けました。

もちろん、プラント側も【ZAFT】と名付けられた軍事組織で迎え撃ったのですが・・・

この物語は、とある【コーディネーター】の士官候補生の少年が、この時代のうねりに巻き込まれた事から始まります。

やや遅れて、連邦の無差別核攻撃の情報をつかんだZAFTは、既に月方面に主力を配置済みで、今から本拠地に呼び戻していてはとても間に合わないと判断し、戦力も人員も限られた状態で防衛しなければならなくなったので、士官候補生の中からパイロット適正のあるものを選び出し、目には目とばかりに、連邦の核攻撃艦隊の進路に十分な核ミサイルを装備したMSに配備し、なんとか迎撃体制を整えたのでした。

この物語の主人公である、シン・ドゲドウ准尉もそうして士官学校から徴兵された1人です。

彼は、【コーディネーター】の中でも特にOSやプログラムに高い親和性を持ち、また状況判断能力も優れていたために、MSの模擬戦では常に高い成績を修めていたので、この大抜擢となったのでした。

寝る時間も削って、当該核ミサイル装備MSのシュミレーターで汗を流し、もう絶対大丈夫という水準まで技量を高めたものの、作戦を明日に控え胃袋を掴まれたような緊張で、眠れぬ夜を送っていたのですが、深夜を回る頃から眠気に抗しきれず、おだやかな眠りに落ちたのでした。

さて、ZAFTの核ミサイル搭載MSをご紹介しますね。


【ゲーム原典:機動戦士ガンダムSEEDディステニィ 連邦 vs ZAFT Ⅱプラス】フェイスミッション07:禁断の力

今回敵になる艦船の解説もしますね。
クサナギ級戦艦

クサナギは、本来イズモ級の2番艦なのですが、本船建造時に様々な改装が入ったため、本来ネームシップになる予定のなかったクサナギ級が誕生しました。
開発元はオーブのモルゲンレーテ社で、その革新的な設計思想はアークエンジェル級に受け継がれて、両鑑には技術面での共通点がよく見られ、間違いなく良設計艦でした。

アガメムノン級戦艦

地球連合軍が保有する艦艇としては最大級を誇ります。
実戦ではアークエンジェルの地球降下を支援するため、クルーゼ隊と交戦し、敵艦1隻を道連れにして撃沈しています。

ドレイク級戦艦

地球連合軍の主力鑑としては、小型の方に類別される。
MS運用鑑として重用されたが、同型鑑の多くが大戦中に失われています。

今回、連邦は核攻撃に2個艦隊:約200隻の戦艦を回してきました。
最も、艦隊主力2000隻余は陽動で月基地周辺に展開しているのですが。

対象の2個艦隊は、戦艦5隻からなる分艦隊を基本に単縦陣をそれぞれ引いている事が、判明していますがそんなお互いを援護出来ないような長蛇の列を作って、敵の事ながら心配になってしまいそうですが、ドゲドウ准尉に取っては願ったり叶ったりですので、素直に喜んでおきました。

分艦隊1艦隊目
ひたすらすさまじい核ミサイルの理不尽な破壊力で全ての戦艦が撃沈したのでした(^_^;)




1艦隊目の戦果

クサナギ級戦艦  1隻撃沈
ドレイク級戦艦  2隻撃沈
アガメムノン級戦艦 2隻撃沈
救命艇   6隻撃沈
ミストラル 7機撃墜
M1アストレイ  2機撃破
ストラクダガー  1機撃破

2艦隊目の戦果

クサナギ級戦艦  1隻撃沈
ドレイク級戦艦  2隻撃沈
アガメムノン級戦艦 2隻撃沈
救命艇   6隻撃沈
ミストラル 7機撃墜
M1アストレイ  2機撃破


3艦隊目の戦果

クサナギ級戦艦  1隻撃沈
ドレイク級戦艦  2隻撃沈
アガメムノン級戦艦 2隻撃沈
救命艇   2隻撃沈
ミストラル 6機撃墜
M1アストレイ  2機撃破

4艦隊目の戦果

クサナギ級戦艦  1隻撃沈
ドレイク級戦艦  2隻撃沈
アガメムノン級戦艦 2隻撃沈
救命艇   2隻撃沈
ミストラル 5機撃墜
M1アストレイ  2機撃破

5艦隊目の戦果

クサナギ級戦艦  1隻撃沈
ドレイク級戦艦  2隻撃沈
アガメムノン級戦艦 2隻撃沈
救命艇   2隻撃沈
ミストラル 1機撃墜
M1アストレイ  2機撃破



私の持ち場では、全ての敵を抑えましたが、やはり数の劣勢は覆い難く、よその防衛ラインで数発の核ミサイルがプラントに到達してしまい、数十万人の被害が出てしまったようです。。。。。




私の単機で5個分艦隊殲滅、戦艦25隻撃沈は、現場で突出していたらしく偉い方達にお褒めの言葉を賜り、その日の内に少尉に昇進しました。
そして、日が改まった翌日中尉に昇進してしまった。
バカバカしい慣例だけれど死者以外は、2階級特進はさせない建前だからこんな二度手間になったらしい・・・・
@まだ半年ほどカリキュラムが残っていたのですが、それはこの実戦で消化した事になって、士官学校を卒業しました。
軍人生活が始まりましたが、まだ配属先も決まっていません。
これからどうなって行くのか見当もつかないのは、ちょっと勘弁ですね(^_^;)

次回も見て下さいね~♪

『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』