【信長の野望 覇王伝withパワーアップキット】でまさかの鉄砲売りで傭兵雇いまくり外道作戦なのですw
最初にご説明すると本ゲームの兵士には、傭兵と雑兵の2種類が居てニュアンスからすると雑兵は信長以前に大名に徴集された当時一般的な農民兵で、傭兵は戦を生業とするプロの兵士のようです。
傭兵の強さは、訓練可能でお金さえあれば多数雇える事にあります。
一方、雑兵はその国の発展度に応じて自動的に徴兵されますが、訓練はできず一律訓練度は10です。
傭兵の雇用には半端ない金額が必要になりますが、初期訓練度は20で武将の気合(行動力・本作では毎月2づつ増えて行き最大15になります。)を消費して訓練を行えば、訓練度は100まで上がり、且つ初期士気値も訓練度に近いものになりますから、傭兵5000人の部隊を雑兵20000人の部隊で攻撃してさえ、傭兵側にはほとんど被害が無く、攻撃して優勢なはずの雑兵側はざくざく死人が出ます。。
そして、このシリーズ特有の鉄砲の兵器としての優位性がすさまじいのですが、何しろ傭兵さえ比べ物にならないくらい高価なのです。
一つの国の1月の金銭収入は、開発されていない序盤ですとせいぜい100~200で、当時の都会の畿内の国ですら300程度なのにもかかわらず鉄砲100丁は金150もして、部隊20000人に行き渡らせるのは序盤ではどんな大国でも不可能なのです。
皆さんご存知の通り鉄砲は集団使用してこその武器ですから1000丁程度散発的に撃っても真価を発揮できません。
そんななか最初から鉄砲を15000丁も保有しているのが本願寺家です。
他の大名はほとんど100丁すらもっていないにもかかわらずですw
しかし、戦をすれば鉄砲も数を減らし、それを補充するだけの財力もありませんから、本願寺家で真正直に鉄砲つえええプレイをすると割りとすぐに行き詰まりますww
しかし、鉄砲は売り値も100丁金70もあり、本願寺が保有する鉄砲を売り払うと傭兵約10000人が雇用できてしまうのです。
あとは、配下の武将にひたすら訓練させて訓練度100にしてしまえば、序盤超強力で目減りしない戦力を手に入れる事ができるのですww
また、本作では工作と呼ばれる諜報的作戦が非常に大きな力を持っていて、皆さんおなじみの政治力や武力はどうでもよくて智謀力が武将の最も重要なパラメーターに結果としてなっています。
其の次に重要なのは、軍隊指揮時に必要なパラメーターの采配値になります。
野望が高いと勲功に対して多めの知行を与えないと不満が貯まるのでその次に重要なパラメーターかもしれません。
しかし、マスクデーターの義理が低い武将は戦闘中に寝返ったりするので注意が必要ですが、実際に寝返るくらい義理が低く設定されているのは奸雄松永久秀氏くらいなので、野望が高くて優秀な武将にはガンガン褒美(知行やもっとストレートに金、官位に茶器などの宝物が褒美に使えます。)を与えちゃえばOKなゲームだったりしますww
それで先程出てきた工作の中身ですが、実は3種類しかありません。
一つ目は挑発で、本シリーズではおなじみのスキルですがこれはハズレですww
ともかく成功率が低い上に本作では計略にひっかかった武将も1ターンで正気に戻ってしまうので、敵に攻撃させて自分は1ターン暇つぶししたい時などしか使いみちがありません。
当然、攻撃側の損耗は防御側のそれに較べて非常に多いので、先程の数を減らしたくない傭兵部隊などはひたすら敵に攻撃させて自滅して捕らえて自分の家臣にしてしまうが吉なわけですww
2つめは、これがめちゃ使える潜入です。
このゲームの戦闘シークエンスは、最初に野戦MAPで戦い攻撃側が勝ったら攻城MAPに移行します。
潜入は、野戦時敵部隊に使用すると敵の士気値を面白いように減らせますw
城攻め時には、城の任意のマスに潜入を仕掛けることで、智謀値の高い武将であればみるみる城防御度を削る事が可能で、城防御度がゼロになったら落城というNPC大名に過酷なルールなのですww
最後に残ったのが火攻めですが、これが三国志Ⅰもかくやという燃え広がりっぷりで雨や雪が降って自然消火されないかぎり防御側(城側)にふせぐ手立てはありません。
これをNPCにやられたらさぞ悔しいでしょうが『安心してください、やってきませんw』。
それで、例のごとく弩外道に姫を与えて一門衆にして、大殿は即隠居で弩家の誕生と相成るのでしたww
さて、本願寺家ですが加賀国の二城を領有しています。
下のキャプチャー地図の白で囲まれた2つの城です。
ここを起点に弩外道は、赤のラインに沿って他国を侵略しました。
まず、越前国朝倉家の一乗谷城、金ヶ崎城を一蹴して、越前の国を奪取、朝倉家を滅亡させました。
続いて丹波若狭国の一色家に牙を向く弩外道(わかってらっしゃると思いますが、丹波若狭国などという旧国名はありません、ただゲームの便宜上丹波国と若狭国という2つの国を合体させちゃっただけなのですww)。
後世山城、八田城をそれぞれ最短の1ケ月で落城っせたのでした。
次は丹波国波多野家の横山城・八上城を撃破して、大きく進路を北西へ転じ、但馬国山名家の二城、出石城・竹田城を席巻し、休む暇も無く播磨国赤松家の三城、置塩城・三木城・上月城を落城させて滅亡まで首の皮一枚の状況に追い込んだのですww
ここまで、1ターンも休み無し、お話したように傭兵部隊が強いのと損害を嫌う弩外道の工作をメインに据えた作戦による攻略落城をもっぱら用いたので戦力は目減りせず体制を立て直す必要すらなかったのですww
さて、ここで野戦画面のキャプチャーをご覧下さい。
このように、さまざまな地形に阻まれて攻撃側は敵の本陣まで結構大変な想いをして近づくのですが、何故か敵の援軍は黙っていてもこちらの部隊に突進してくるので、防御上有利な山や森に陣取って、スキに攻撃させて自滅を待ち、しっかり捕縛して城攻め勝利後に自分の家臣にしちゃうのがお得ですw
ただ、部隊の機動力はある程度大国になってしまえば、鉄砲と違って騎馬は手が届く値段ですので20000頭の大人買いも可能なのです。
これで、部隊の機動力は実質3倍くらいになってプレイアビリティーが比べ物にならないくらい改善します。
なにしろ母体の傭兵が強くて減らないので騎馬も最初はかなりの出費が必要ですが、末永く使い減りせずに役に立ってくれますww
続いて城攻め画面ですが、智謀値が高い武将の部隊に火攻めさせると天気さえよければ割りと簡単にこんなになっちゃうのが本作の特徴で、攻撃側はちょっと爽快感が味わえる程ですww
キャプチャーを見ると自軍部隊も燃えているように見えますが、あくまで燃えるのは城とその籠城兵だけで、攻撃軍は全く損害を受けませんw
そして、城のある山の下に城下町のオブジェがありますが、あそこを火攻めしたら大火事になるのかずっと興味があったのですが、結局試さずじまいでした。
ご興味のある方は、本作はコーエーテクモのDLCとして丸々ゲーム売りがされているシリーズなので(激安・コーエーの名作ゲームが1700円から2000円台で楽しめちゃうのです。別にお金貰って無いけどお得なのでお勧めですw)城下町に火をつけてみるのも面白いと思いますww
さて、先程の弩外道の進軍の続きですが、お次は因幡国山名家の若桜鬼ヶ城・鳥取城と攻め、一時処刑を据え置いた美作国にある赤松家の最後の城、林野城を落として今度こそ地獄送りにしたのでしたw
さて、次からは大国尼子家と連戦ですが、ゲーム開始序盤はNPC大名は大国でもほとんど内政が整っていないので、ほぼ雑兵部隊とばかり楽勝連戦と成りました。
なお、この時点で畿内の国の攻略をあえて先延ばしにしたのは、弩外道家も領地を拡張したものの、内政が追いついておらず今の時点では弩外道の虎の子傭兵部隊に損耗を出したくなかったので、堺と雑賀寺で安く鉄砲が入手できる畿内バリバリ勢に仕掛けたくなかったのと、六角氏や三好氏といった大国と隣接しても攻撃は愚か謀略さえ仕掛けてこなかったので、じゃあ連中は損害が受け入れられるくらい内政が整うまで後回しという結論に達したのでしたww
対尼子家は、伯耆国尾高城・羽衣石城と責めて、出雲隠岐国(しつこいですがこれも便宜上の二国合体ですw)月山富田城・白鹿城・三刀屋城・赤穴城を連戦、尼子家にトドメをさすのは次の南MAPでご紹介します。
ちなみに、中部MAPと南部MAPまた後に出てくる北部MAPも一部重複部分がありますが、そこは飛ばして新登場の城攻めを追って下さい。
さて、南部MAPから弩外道の赤の攻略ラインの他に新たにピンクと黄色の攻略ラインが加わっていますが、やっと傭兵部隊を複数揃えられるようになったので、満を持して智謀値優先でこの子達の部隊を投入しました。
彼らの攻略路については弩外道の後詳しくご説明致します。
さて、尼子家に鉄槌を下すべく、最後の城、石見国山吹城を攻めました。
既に、攻略済みの城へ援軍出しまくりだったので、ほとんど戦力が残っておらずあっけなく大国尼子家は滅びたのでした。
続いてこれも大国ながら所詮田舎大名な大内家と連戦するのですが、別に矢玉が飛んでくるということもなく、その辺の弱小大名同様人数だけ多いが戦力にならない雑兵部隊ばかりでした。
そんな訳で、石見国大内家益田七尾城・三本松城・周防国鴻ノ峰城・富田若山城・長門国且山城と危なげなく勝ち進み、大内家を本州から叩き出したのでしたw
最後に九州に僅かに残る大内家の残党狩りを足がかりに弩外道がその食指を九州に及ばせます。
豊前国大内家門司城を皮切りに同じく豊前国竜王城を早々に片付け大内家を滅亡させました。
ここから北西に大きく取って返して筑前対馬国(しつこいですがこれも合体国ねw)立花家、立花山城・古何山城・岩屋城・対馬厳原砦と1シーズンで滅ぼし、全く最初から損害らしい損害を被っていない弩外道傭兵部隊(むしろ、其の後増援されて1部隊MAXの2万人編成になってますたw)を持って九州を疾駆する弩外道なのでした。
続いて当たる龍造寺家は出来武者揃いながら、残念な事にその優れた将を活かせる兵が無い。
雑兵を率いて、見事弩外道の前に打ち果てる名将達、といってもそこは有能な一門衆、大名こそ自刃したものの他では結構断られた一門衆への家臣の勧誘が上手く行ったので、優秀な家臣を数多く手に入れた弩外道だけはホクホクなのでしたww
肥前国水ヶ江城・日之岳城・三城・原城を安安と下し、1城しかないながら裕福な筑後国蒲池城を入手、龍造寺家は滅びたのでした。
最も、一門衆は弩外道に重用されたから家名は残ったと言えるかも、だってかれら優秀だけどどいつもこいつも野望値が高いから(多分義理値は低くないと思いますが)褒美の領地・知行を大盤振る舞いしたからね、反乱の心配は無くても優秀な彼らが出奔したら大損害だもんねw
いよいよ九州征伐も中盤戦、肥後国大友家岩尾城、豊後国岡城・梅牟礼城(音からの宛字です、すみまそん・・・)・丹生島城・高崎山城の順に攻め落とし、大友家も滅びたのでした。
血の相続劇の後のようで、優秀を歌われた家臣団は見る影も無くがっかりな弩外道ですたww
とうとう九州南部に進駐、相良家肥後国支島城を手始めに、同じく肥後国人吉城と相良家を滅しいよいよ人材の宝庫島津家と雌雄を決する事に。。
薩摩国出水城・一宇治城・給黎城・内城と順調に1ケ月に1城ペースを守って、国人大名果てたものの、其の優秀な子供達、一族郎党はこの弩外道悪いようにはいたさぬぞwってこれじゃ悪代官だw小物臭がぷんぷんww
そして、弩外道が陣頭で指揮を取る最後の戦いとなった肝付家征伐。
大隅国蒲生城・高山城・根占城・鳥越城・種子島砦まで、弩外道の快進撃は止まらなかったのでしたww
続いて、黄色の攻略ラインは長宗我部元親、教科書にも載ってる有名人、でも存命中は優秀な能力を持ちながら不遇だったので、せめて弩外道が活躍させてご褒美大判振る舞いだあww
彼は九州征伐では日向国の伊東家征伐を任されました。
日向国松尾城から南進、都診群城・沃肥砦・都城を危なげなく攻略、彼のおかげで九州征伐は四ヶ月早まりました。
彼は、ここから北部戦線に転戦するので後で活躍をお伝えします。
そして、ピンクの攻略進路が名にしおう奸雄宇喜多直家なのですが、彼の後世の悪印象は、謀略に暗殺を多用したことにあるでしょうが、それができたのも知略に長けていたからこそで、できないからやらなかったのと(暗殺)できたからやったのとどちらが道義的に劣っているか後世の人間に語るべき資格は無いと弩外道は思ったりするのです。
実際、コーエーも彼の扱いは、奸雄ながら智将というもので、別に義理が薄かった訳でも無いと言えると思います。
自家の安泰を図るために主家を滅ぼした事が江戸時代の封建社会の権力者にはひどく都合の悪い価値観の持ち主だから叩かれたのが今に至っているのでしょう。
まあ、謀略に長けていても毛利元就の印象が良いのは、暗殺などの血なまぐさい謀略を一切しなかっいたのも大きいでしょうが、息子を送り込んで他家をのっとり調略によって敵陣営を切り崩し、あるいは敵の補給路を断って敵兵を飢えさせる事と直家のやりように道義的な有意差があるとは弩外道には思えないというだけです。
まあ、たわごとなので聞き流して下さい。
まず備中国三村家松山城を皮切りに、同じく備中国高松城に三村家を下すと、浦上家備前国砥石山城・天神山城と連覇して滅し、強敵毛利家攻略を担当し、備後国神辺城・新高山城・安芸国吉田郡山城・小倉山城・佐東銀山城に滅ぼし、弩外道の幕下に優秀な毛利一族の臣下を齎したのは評価されて良い所だと思います。
ここから直家は四国征伐を一人で任されます、ゲーム内でも一二を競う高い智謀値ゆえ見事にその重責を果たしました。
瀬戸内海の島にある伊予国河野家来島城を手始めに、伊予国湯梁城・大洲城・黒瀬城と河野家を一蹴。
続いて、またも強敵長宗我部家に対しそつのない戦いをして、ほぼ損害らしい損害を被らなかったのは賞賛に値します。
侵攻路は以下の通り、土佐国本山城・岡豊城・中村城・安芸城の順に土佐国を制しました。
次は畿内を本拠地に置く大国三好家の阿波淡路国(合体国)海部城・勝瑞城そして淡路島の洲本城を破り四国に再び取って返し残る三好家の四国の橋頭堡たる讃岐国十河城・天霧城と連続で落城せしめ三好氏を本州に押し返しました。
そして、いよいよ大敵畿内三好氏と雌雄を決する時がやって来ました。
下にある中部2回目MAPを御覧ください。
まずは、鉄砲生産地で鉄砲が通常の半値で買える反則街・河内和泉国(まった合体国w)堺・岸和田城、河内和泉を三好家と二分する畠山家高屋城と続いて叩き伏せる。
ここで、やはり鉄砲生産地の雑賀寺は是が非でも落としたいところだけれど、初期設定で鈴木左太夫とは同盟が結ばれており、破棄した場合のペナルティーの大きさを考えると、鈴木家の出口を塞いで彼が暴発するのを待つのが上策として、鈴木家以外の畿内南部をターゲットとして鈴木家の出口を塞ぎながら東海地方を目指して東進しました。
この頃丁度弩外道の九州征伐が終了したので、弩外道は最前線から身を引き堺に城を構えて南蛮船や堺商人が宝物を売りに来るのを大金を用意して待っていました。
本作の初回版では2年に1度くらいの感じで買い物イベントが起きたと思ったのですが、今回のDLC版では発生しませんでしたww
さて、直家君の次なる侵攻ルートですが、三好家大和国信貴山城、伊勢志摩国(合体国)安濃津城・鳥羽砦・伊勢亀山城・長島寺と同国の攻略が終わると同時に狙い通りとは言いながら、予想より遥かに早いタイミングで鈴木家が盟約破棄を切り出したので、逆に驚きました。
当然、直家を鈴木家討伐の為に尾張を前にしてトンボ返りですw
鈴木家は予想ほど鉄砲を持っておらず、紀伊国雑賀寺・新宮砦と続く、紀伊国制圧もおもったほどひどい損害を被る事はありませんでした。。
そして、お次は再び東方へ取って返してメインディッシュ尾張の織田家がターゲットです。
まず、機制を先して尾張の本城清州城から攻めました、しかしさすがに主役補正が入ってるのかこの戦いで今まで数十人の損害で済んでいた傭兵の損害が5000人に迫る勢いで、大分勢いを削がれた形になりました。
部隊の再編には結局数ヶ月を要する事となったのです。。。
しかし、織田家も清州城防衛戦に全戦力をつぎ込んだといって良く、残る尾張の二城、犬山城・鳴海城攻略戦ではさしたる抵抗を受けずに正攻法の潜入と火攻めの工作作戦であっさり落城、目の上のタンコブ織田家が滅びたのでしたww
続いて、直家は東海一の弓取りと言われる今川家に挑む事になります。
三河国岡崎城・長篠城と歩を進め、遠江国曳間城・掛川城、駿河国駿府城と進軍して大名居城を落城させ、今川家残り一城となった駿河国蒲原城に追い詰め遂に氏真を自刃に追い込んだのです。
この戦いで、後の徳川家康・松平元康が臣下になって喜んだ弩外道でしたが、既に役者は揃い過ぎなくらい揃っていたので彼を活躍させられませんでしたw
続いて、直家はまたも強敵北条家討伐です。
このMAPでの北条攻めは、相模伊豆国(合体国w)韮山城のみですが、続く北部MAPまで激闘は続きますww
そして、遅くなりましたがオレンジの侵攻ルートは小早川隆景のものです。
摂津国三好家伊丹城・芥川城、山城国足利家勝竜寺城・足利家二条城、大和国三好家多聞山城、伊賀国六角家上野城、南近江国(今度は二分割だっ!?)日野城、南近江国足利家観音寺城、南近江国六角家宇佐山城、北近江国浅井家佐和山城・今浜城・小谷城・朽谷城と侵攻して名門浅井家も事ここに極まれりだったのです。
元親君の次なるターゲットは美濃斎藤家です。
美濃国斎藤家大垣城・稲葉山城・岩村城と侵攻し、天下の名城と名高い稲葉山城も火攻めに抗しがたく焼け落ちたのでしたw
ここに道三が一代で築いた美濃斎藤家は脆くも滅びたのでした。
ちなみに何故か家督は既に義龍が継いでましたw
これでもかってくらい強敵が続く元親君、次はあの武田家ですw
南信濃国武田家木曽福島城・深志城・高遠城・飯田城、次に甲斐国武田家若神子城・躑躅ヶ崎城そして元親君と武田家の死闘は北部MAPまで続きますww
さて、皆さん気になっていると思いますが、中部MAP2回目のあの残る青の侵攻ラインと茶色の侵攻ラインはなんだろうと!?
つまり、こういう事です。
ご覧の通り、青の侵攻ルートは、伝説の軍師、山本勘助の侵攻ルートなのです。
そして、残る茶色の侵攻ルートは真田幸隆のものです。
私の記憶が間違っていなければ、幸隆君は昌幸叔父の父、つまり幸村君のお爺さんのはずです。
まあ、どうでもいい事ですがww
まず、山本勘助君の青の侵攻ルートから行きます。
本領の加賀国を出発した勘助君率いる部隊はまず能登国畠山家七尾城を落とします。
続いて神保家越中国富山城・魚津城、と二大名を軽く蹴散らして、またまた軽く姉小路家飛騨国松倉城を粉砕しますw
そして、比較的ここまで敵に恵まれてきた感が拭えない勘助君、とうとう強敵にぶち当たります。
越後佐渡国(合体国)の長尾家にぶち当たるのです。
ちなみに関東管領上杉氏は北部MAPで明らかになりますが、未だ健在?(風前の灯火って話もありますがw)でまだ謙信君を養子にしていないので上杉家じゃなく長尾家なのでしたw
件の越後佐渡国攻略ですが、長尾家越後佐渡国春日山城の謙信居城から落城させたのでした、まあ、街道の接続上止む終えなかっただけですがw
そして激闘は北部MAPへ持ち越しです。
乞うご期待w
そして茶色の侵攻ルート、真田幸隆のルートを説明します。
まず、村上家北信濃国戸石城・海津城・小諸城これで武田家の代わりに弩家がいち早く村上家を滅亡に追い込んだ訳です。
ちなみに、アレ??幸隆君って村上家に従属してたんじゃ?って思った方鋭いです。
実は今川家討伐の東海侵攻ルートの方が幸隆君登場より早いテンポだったので、NPC大名どうしの戦で今川家に幸隆君が捕まったみたいで、実は直家君が今川家捕虜として幸隆君を臣下に取り立ててたりしますww
真実は小説よりも季なりw
やはり北部MAPにルートは続きますww
本当は本作は連載1回で終わらすつもりでキャプチャーとかも加工済みなんですが、ごめんなさい疲れたから北部MAPはまた今度!?
次回も見てくださいね~♪
『明日があなたにとって素晴らしい1日になりますように~♪』