ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

コンバットチョロQ(PS)敵戦車を効率良く撃滅せよ!第三話

2021-07-30 | ゲーム
コンバットチョロQ(PS)敵戦車を効率良く撃滅せよ!第三話なのです。

まず、バトルアリーナでBOSSクラスの2台めも、ミドルクラス最強のマッドタンクで撃破できました。

証拠のキャプチャーはこれ。



そして、お待ちかね、作戦攻略です。


この作戦は、占領された街中に潜む敵を全て撃破するだけの作戦です。
レザルト



次の作戦は、

地雷原を突破する作戦ですので、地雷除去用のパーツ・マインフラウを追加しました。


地雷原のある迷路を走破してゴールに到達する作戦です。







この作戦は通過する軍用列車を守ってエリア外まで護衛する作戦です。








この作戦は戦場に掛かる橋を時限爆弾で破壊して、敵の侵攻路を限定し敵の侵攻を阻止する作戦です。








この作戦は、敵艦隊の艦砲射撃で味方戦艦が撃沈されるまえに、港に入り込まれた敵戦車を殲滅するミッションです。








この作戦は、外交大使を乗せた輸送機が離陸するまで護衛する作戦です。




まだまだ作戦は沢山ありますが、基本お金さえあればマイタンクが強化できるので、最終盤まで苦しむ事は無いです。
と、言うことでコンバットチョロQの特集はここまでとさせて頂きます。


次回も見て下さいね~♪

『あなたの未来に幸いあれ~♪』


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コンバットチョロQ(PS)敵戦車を効率良く撃滅せよ!第二話

2021-07-23 | ゲーム
コンバットチョロQ(PS)敵戦車を効率良く撃滅せよ!第二話なのです。

前回お話した通り、ゲームの目的は全ての作戦をクリアすることにあるのですが、作戦だけ集中すると金欠病になってマイタンクが強化できないなんてハマりパターンがあります。

<アリーナ>は、過去、現在、未来の戦車と戦い、勝利すると勝った相手の戦車がプレイヤーにも使えるようになります。

なにより、<アリーナ>は、工夫次第でお金ががっぽがっぽと入って来ます。

<アリーナ>にはライトクラス、ミドルクラス、ボスクラスの3つのクラスがありますが、ここで注目するのはミドルクラスです。

ミドルクラスの1回戦は全く強化していないマイタンクで楽勝です。

そして、倒した敵タンクは自機にもできるので、倒した順に1階層だけ上の敵戦車を相手にしても技で勝てます。

こうして、マイタンクに中途半端な強化をして貴重な資金を散財せずに、自機下剋上作戦でミドルクラスを難なく制覇したのは既報の通りです。

これで、ミドルクラス最強のマッドタンクが使用可能になったので、これでライトクラスに殴り込みます。

あまりの性能差に全ての敵は瞬殺されて、またまた使用可能戦車と資金が山程手に入ります。

ライトクラスの敵戦車の戦果をキャプチャーにてご紹介します。



































































































ミドルクラスに続いてライトクラスもビタ一文使わずにコンプリートで、大判・小判がザックザックなのです。





アリーナで唯一残ったBOSSクラスですが、基本的には作戦攻略をかなり進めて、高性能パーツを出現・購入してかなりお金を掛けた改造マイタンクじゃないと厳しいのですが、1台めは、ミドルクラス最強のマッドタンクでクリア可能なので、それのみプレイしました。











お金を掛けずに、アリーナで稼ぎまくる作戦は予定終了となりました。

いよいよ次回からは、本編!?作戦攻略開始です、乞うご期待。


『あなたの心にいつも癒やしがありますように~♪』
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コンバットチョロQ(PS)敵戦車を効率良く撃滅せよ!

2021-07-22 | ゲーム
コンバットチョロQ(PS)敵戦車を効率良く撃滅せよ!なのです。

本作は、第二次世界大戦~現代までの戦車をチョロQ特有の可愛らしいデフォルメを施して、NPCチョロQ戦車と戦うゲームです。

基本は、マイタンクを様々なパーツを購入、交換して強化するのが王道ですが、そこは弩外道ですから抜け道を探る訳です。

このゲームの戦闘ミッションには、<作戦>と<アリーナ>の2種類があります。

ゲームの目的は全ての作戦をクリアすることにあるのですが、作戦だけ集中すると金欠病になってマイタンクが強化できないなんてハマりパターンがあります。

<アリーナ>は、過去、現在、未来の戦車と戦い、勝利すると勝った相手の戦車がプレイヤーにも使えるようになります。

なにより、<アリーナ>は、工夫次第でお金ががっぽがっぽと入って来ます。

<アリーナ>にはライトクラス、ミドルクラス、ボスクラスの3つのクラスがありますが、ここで注目するのはミドルクラスです。

ミドルクラスの1回戦は全く強化していないマイタンクで楽勝です。

そして、倒した敵タンクは自機にもできるので、倒した順に1階層だけ上の敵戦車を相手にしても技で勝てます。

こうして、マイタンクに中途半端な強化をして貴重な資金を散財せずに、自機下剋上作戦でミドルクラスを難なく制覇することが可能です。

次に、ミドルクラス最強のマッドタンクが使用可能になったので、これでライトクラスに殴り込みます。

あまりの性能差に全ての敵は瞬殺されて、またまた使用可能戦車と資金が山程手に入ります。

こうして、大量の資金と多数の使用可能戦車を持って、おもむろに<作戦>モード攻略に入ります。

まず、<アリーナ>ミドルクラスの攻略を駆け足でキャプチャーでご紹介しますね。













































































































































ここ以降、非課金ブロガー、キャプチャーUP枚数制限の為、戦果キャプチャーのみ表示します(^_^;)


























































ミドルクラスの全戦車を撃破したのでトロフィーを貰いました。



キャプチャー枚数制限の為に敵戦車のキャプチャー一覧になってしましました(><。)

次回も、ライトクラスの撃破敵戦車を掲載するので、まだ続くのと思われる方も多いと思いますが、次回からは肝心の<作戦>攻略記事や私のマイタインクの強化の方向性とか語れると思いますので、今日はこれでご勘弁下さい。

『あなたが明日素晴らしい1日を過ごされますように~♪』










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ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第12話

2021-07-20 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第12話なのです。

地球連合宇宙軍が残存全戦力をあげて、プラントを核攻撃する作戦が判明した。
俺は、懐かしい核ミサイル装備ウィンダムに乗ってザフト防衛要塞ポアズに布陣した。
ただ、ひとつ不安があるのが、戦術核ミサイルの備蓄が少なく、とても地球軍宇宙艦隊を殲滅できる量が無い事である。地球連合宇宙軍が残存全戦力をあげて、プラントを核攻撃する作戦が判明した。
俺は、懐かしい核ミサイル装備ウィンダムに乗ってザフト防衛要塞ポアズに布陣した。
ただ、ひとつ不安があるのが、戦術核ミサイルの備蓄が少なく、とても地球軍宇宙艦隊を殲滅できる量が無い事である。



使用ミッション:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT ⅡPLUS (フェイズミッション07:禁断の力)



まず、敵艦船の解説からしますね。
①クサナギ級

クサナギは、本来イズモ級の2番艦なのですが、本船建造時に様々な改装が入ったため、本来ネームシップになる予定のなかったクサナギ級が誕生しました。
開発元はオーブのモルゲンレーテ社で、その革新的な設計思想はアークエンジェル級に受け継がれて、両鑑には技術面での共通点がよく見られ、間違いなく良設計艦でした。
オーブが開發したこの艦はMS運用戦艦としてM1アストレイ10機を運用する能力を持っていたが、地球連合軍にライセンス生産された艦は、かなりダウングレードしており、また地球連合軍のMSの生産数が少ないため少数の機体しか配備されていない。



②アガメムノン級

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としてクサナギ級が飽和配備されているため、MS搭載型は現在企画立案さえされていない。




➂ドレイク級

地球連合宇宙軍における最も一般的な補助艦艇、護衛艦としての運用が重視されている。
小回りの利く、全長130mとアガメムノン級の300mに比して半分弱の小型船体だが、設計時に意図された高機動力による戦術レベルでの優位性は、ザフト軍のMSの高機動性の前に全く機能しなかった。
ただ脆弱な装甲が設計上犠牲にした部分のみ弱点として強調される皮肉な結果となった。
結果として、第一次大戦中の損耗が最も激しいクラスという不名誉な称号を獲得する羽目になる。
更に推進剤タンクが外付けで艦尾に4基、格好の弱点に見えるが、船体と離れて配置されているので爆発引火しても即座に切り離す事で被害を最小限に抑える事が可能で無駄にダメージコントロール能力が高かったりする。
MA母艦として運用可能であるが、艦体外部にドッキングする形式なので整備性の問題点から稼働率等の低下が予測され、実戦配備でMAが配備される事はなかった。
ここまで、オリジナルストーリーと同じ。
後年MS搭載型が配備されているが、パラレルワールドではMS運用艦としてクサナギ級が飽和配備されているため、MS搭載型は現在企画立案も白紙状態。




ともかくも、現れる敵艦隊に核ミサイルをぶちかまして、作業のように撃破してゆくしかない。
ミッションマラソン1回め





シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・1機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・・・・8隻撃破




ミッションマラソン2回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・2機撃破
ストライクダガー(MS)・・1機撃破
ミストラル(MA)・・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破





ミッションマラソン3回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・2隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・0機撃破
ミストラル(MA)・・・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・・・・7隻撃破




ミッションマラソン4回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・1機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破





ミッションマラソン5回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・2機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン6回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・0機撃破
ミストラル(MA)・・・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・・・・5隻撃破




ミッションマラソン7回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・0機撃破
ミストラル(MA)・・・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・・・・9隻撃破




ミッションマラソン8回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・1機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・14機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン9回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・2機撃破
ストライクダガー(MS)・・0機撃破
ミストラル(MA)・・・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・・・・5隻撃破




ミッションマラソン10回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・2隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・・6機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン11回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・2機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・13機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン12回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・1機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン13回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・1機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・15機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破





ミッションマラソン14回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・2機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン15回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン16回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・・7機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン17回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・3隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・3隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・0機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破




ミッションマラソン18回め

シンの戦果
クサナギ級戦艦・・・・・・・1隻撃沈
ドレイク級戦艦・・・・・・・4隻撃沈
アガメムノン級戦艦・・・・・4隻撃沈
M1アストレイ(MS)・・・2機撃破
ストライクダガー(MS)・・2機撃破
ミストラル(MA)・・・・16機撃破
救命艇・・・・・・・・・・14隻撃破





本作戦のシンの通算戦果
戦艦・・・・・・119隻撃沈
MS・・・・・・・44機撃破
MA・・・・・・212機撃破

ここまで戦って戦術核ミサイルが尽きたのでMSを乗り換えるため、後方に待機しているミネルバに戻った。
その後は、最終防衛線を維持するために、MSデッキで待機となった。
まず、地球連合軍がザフト防衛要塞ポアズを核ミサイル攻撃で撃破した。
そこからプラントに向けての宙域はMS・MAの乱戦となったが、パトリック・ザラ議長が隠密りに開發した、γ線高出力戦略兵器ジェネスによって、地球連合艦隊及び月面基地は全て破壊された。
ザラ議長は更にジェネシスを地球に向けて発射しようとしたがラクス・クライン率いるキラ・ヤマト、アスラン・ザラによってジェネシスは破壊され、地球の破滅は防がれた。
この、大虐殺の責任を取る形で、ザラ議長は更迭されて、ザフト・地球連合軍間に和平条約が結ばれ第一次地球・プラント大戦は集結した。

第一次地球・プラント大戦中のシン・ドゲドウの通算戦果は、
戦艦・・・・・956隻撃沈
MS・・・・・780機撃破
MA・・・・・863機撃破
戦闘機・・・・028機撃墜

とういう驚異的なもので、大佐に任じられた、20歳前の佐官じたい初めてのことであるから、いかに厚遇されているかはわかろうと言うものです。
もっとも、新最高評議会の思惑としては、彼を英雄と祭り上げ、プラント市民の不満をそらそうという意図があったのは、言うまでもない。
ここで 

ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。は一旦終わりです。

しばらく他のゲームの攻略を挟んで、感覚をあけて第二次地球・プラント戦争を描こうと思っています。

お楽しみに、次回からはまた軽いゲーム攻略を行うつもりですので、此方の方もお楽しみに。

次回も見てくださいね~♪

『あなたが素晴らしい出会いに恵まれますように~♪』















































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ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第11話

2021-07-08 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第11話なのです。

衛星軌道上に展開した、地球連合宇宙艦隊、艦船350隻からなるこの艦隊は、殲滅された旧第1・第2・第3宇宙艦隊の名前を引き継いだ艦隊を主力とした混成艦隊である。

前回出撃時にデュエルで96隻の戦艦を撃沈して、左翼に展開していた第3艦隊を殲滅したのは、既報の通りです。

さすがに、これだけ戦闘を重ねると、燃料・弾薬が心元ないので、一旦母艦に帰艦してエンジニアチームに補給と整備をお願いした。

待ち時間に、軽食を無理やり詰め込んで再度出撃した。

次の獲物は、中央に展開している地球軍宇宙第1艦隊だ。




この戦闘に使用しているゲームミッションは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)のフリーモード:EX低軌道会戦、です。
ミッションマラソン中で前回からの続きですので、13回目からのスタートです。


まずゲーム中に出てくる敵戦艦・MAをご紹介しますね。



ネルソン級戦艦

地球連合軍の旧式主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であった、地球連合軍のかっての主力戦艦。
地球連合軍宇宙艦隊が大打撃を受けたため、急遽モスポール処理をされて退役していた同級戦艦を現役に復帰させ、数だけ揃えたが、乗組員も未熟な事と合わせてシンの恰好の獲物となる。




アガメムノン級戦艦

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
現在はMAミストラルの後継機MAメビウスへの切り替えが進みつつある。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。




アークエンジェル級戦艦

大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する




メビウス(MA)

ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。








ミッションマラソン13回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:5隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):3機撃墜





ミッションマラソン14回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃墜






ミッションマラソン15回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃墜






ミッションマラソン16回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):2機撃墜






ミッションマラソン17回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃墜






ミッションマラソン18回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):2機撃墜





<このミッションと攻略と考察>
このミッションの敗北条件は自機を3回大破するか、アークエンジェルが登場から一定時間(2分程度)健在だとMAP外に退避してしまいミッションフェイルとなります。
ちなみに、他のロックオン系3Dアクションシューティングゲーム(ガンダムゲームの7割がこのタイプと言って良いと思います)をプレイした方ならミッションフェイルするほうが難しいほどの楽勝なミッションです。
ちなみに、弩外道は僚機無しでプレイしていますが、これは彼の獲物の戦艦が取られてしまうのを防ぐためで、僚機を設定すれば敵の攻撃は分散されるので更に難易度は大きく下がります。
ちなみに味方NPC機は、MAを最優先で攻撃して戦艦にはほとんど攻撃してくれないので、自機で全ての戦艦を撃沈するくらいのつもりでプレイをしないと高スコアは望めません。
それから、ゲーム中に登場する味方NPCは3機ですが、そのうちニコル・アマルフィのブリッツはゲーム開始時から登場しますが残りのクルーゼ隊の2機は(イザークのデュエルとアスランのイージスかディアッカのバスターのどちらかがランダムで選ばれる)アークエンジェル以外の全ての戦艦が撃沈された後にしばらくして最終盤にちょこっと顔を出すだけなのでほとんど意味がない)ので、僚機にニコルを指定すると機数が増えないので、僚機無しと同じシュチュエーションになってしまいます。
スコアは、大破回数が1回増えるごとに大きく減少し、またアークエンジェル以外の戦艦をうちもらしても大きく減少します。
MAの撃ち漏らしはそれほどスコアに影響しません。
ちなみに本ミッションの戦艦は、アークエンジェル級とアガメムノン級がかなり堅いですが、ネルソン級は紙装甲です。
それから、主兵装のビームライフルやミサイルランチャーはビームサーベルに比べて著しく威力が弱く、ネルソン級はビームサーベル二連撃で容易く撃沈しますが、射撃兵器だとガンダムシリーズの主兵装でもHPゲージはほとんど減らず、射撃で戦艦を撃沈するのはナンセンスなのに、味方NPCはほとんど射撃兵器しか使わず、白兵戦をすることはまずありません。
更に、味方NPCは主にMAを攻撃・撃破を優先するので、戦艦攻撃はほとんど行いません。
ですから攻略として良いスコアを目指すなら自機は最優先で戦艦を全て撃沈する事、僚機はニコル以外のレベルの高いパイロットを乗せるのが必勝パターンとなります。
ただし、戦艦は攻撃力が高いので自機のフェイズシフトが切れたらあっさり大破してしまう事がありますが、これはどちらかというと運による所が大きく、戦艦に白兵戦を仕掛ける以上ある程度大破するリスクが発生しますが、さすがに弩外道のへぼい操縦でもミッションフェイルになることはありませんでした。(検証の為にわざと3回大破したり、アークエンジェルをわざと見逃しました時のみフェイルしましたがw)
ちなみに本作は、この連載の為に連載開始時に購入したので、まだ全然ゲームが進んでいないし、パイロットが育っていないし、ろくな機体が使えない上にチューンナップポイントの機体強化も全くしていないですが、このミッションに関しては超楽勝でした。





シンの大戦中の通算戦果
戦艦・・・・・・837隻撃沈
MS・・・・・・736機撃破
MA・・・・・・651機撃破
戦闘機・・・・・028機撃破



第3艦隊を殲滅し、第一艦隊の約半数を仕留めた所で、敵の無秩序な撤退が始まった。
組織だった動きでは無く、我先にと月基地方面へ雪崩を打って逃亡しはじめた。
通常だったら、追撃戦は容易に戦果をあげるチャンスですが、まさにスタンピードを思わせる無秩序な逃げっぷりに、追撃仕掛けてあれに巻き込まれるのは最低だ、と判断してこちらも母艦に帰還しました。

シルフィード隊は、この作戦の後プラントに呼び戻されて、二週間の特別休暇が認められた。
この休暇中に、大事件が発生した、最高評議会議長シーゲル・クラインの娘で歌姫としても知られるラクス・クラインがザフト軍の切り札と言える2機のMSフリーダムとジャステイスを搭載した戦艦エターナルを乗っ取っていずこかへ逃亡したのである。
シーゲル・クラインも何処かに出奔しており、新たな最高評議会議長はパトリック・ザラがその座を継いだ。そして、宇宙に上がった、アークエンジェルとタケミカヅチがラクスのエターナルと合流したのではないかと、まことしやかに噂された。


数日後、更に衝撃的な事実が明らかになる。
地球連合宇宙軍が残存全戦力をあげて、プラントを核攻撃する作戦が判明した。
俺は、懐かしい核ミサイル装備ウィンダムに乗ってザフト防衛要塞ポアズに布陣した。
ただ、ひとつ不安があるのが、戦術核ミサイルの備蓄が少なく、とても地球軍宇宙艦隊を殲滅できる量が無い事である。



次回も見てくださいね~♪


『あなたが明日素晴らしい1日をすごされますように~♪』











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ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第10話

2021-07-03 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第10話なのです。

地球連合軍宇宙艦隊は、数度の宇宙戦闘で戦力の半分近くも失った。

そこで、彼らが考えたのは、月基地に大量にモスポール保存されているネルソン級宇宙戦艦を現役復帰させて、この莫大な旧式戦艦に僅かばかりの新栄館を加えて、失われた艦隊ナンバ~を再編するというものでした。

連合軍上層部は、手違いで失陥した、アラスカ基地をこれ以上強化されたくないので、衛星軌道上のアラスカ方面降下ポイントを新生第1艦隊、第2艦隊、第3艦隊を展開して、ザフト軍の兵站を邪魔してきました。

ザフト宇宙軍をだせば勝てるでしょうが、味方にも大きな損害が出そうなことも予測でき、最高評議会内部でも意見が割れるという混迷状態だったが、最高評議会議員で直轄特戦隊司令であるデュランダルが直轄部隊であるクルーゼ隊とシルフィード隊の2隻で十分、敵艦隊排除可能な旨、発言したことに至って、最高評議会全員一致で支持を受け、その作戦案が承認されたという。

ここで、俺らシルフィードと隊とクルーゼ隊という事実上デュランダル議員の子飼いが150倍以上の敵艦隊を殲滅もしくは撃退すれば、益々デュランダル議員の最高評議会における発言力と影響力が益々上がるって寸法です。

利用されているようで嫌なんじゃないか?って疑問に思う方も居るけど、それはあまり気にしてない、デュランダル議長の贔屓のおかげで高性能MSを優先して回して貰っているし、俺が英雄と呼ばれるほどの戦果をあげられたのは、間違いなくそれが大きな理由だからだ。

もちろん、それだけじゃなく俺の努力と資質が最も大きな理由だと思っているが、確かに汎用のMS機に乗っていたら、今の10分の1の戦果どころか、その状態でキラ・ヤマトのストライクとやりあえば高確率で命は無かっただろう。

そういう意味では命の恩人と言える訳で、不本意だけど客寄せパンダになるのも異存は無い。

もちろん、司令自身も高い戦略・戦術能力を持っているし、政治家としてのヴィジョンを伺っても素晴らしい指導者になるのは確実だろう。

ただ、彼は直轄部隊以外の指揮官がヘマをするとあっさり切り捨てる、少し酷薄な所があるようだ。

さあて、彼に見捨てられないように、ノルマをこなしますか。

まず、各小艦隊に攻撃を行うのは、俺のデユエル2号機とニコルのブリッツで、他のメンバーは艦隊防御に徹するそうだが、最後に小艦隊旗艦のアークエンジェル級のトドめを刺すときには、複数のエースクラス護衛機を、クルーゼ隊の切り札である3機のガンダムで相手してくれるそうでほっと胸をなでおろす。

例によって敵戦艦は、俺の担当で、護衛のMAメビウスは、ニコルが駆逐する作戦でいくことがクルーゼ隊長の鶴の一声で決定した。

イザークだけは、面白くなさそうな顔していたが、クルーゼが彼に
『なあに、シンを敵戦艦担当にしたのは、彼にその適性があるからで、イザークを敵エースパイロットにぶつけるのも君の対MS戦の高い適正を活かしてもらうためだ。どちらが上とか下とかって話じゃない。それに常々君は強い敵と戦って勝ちたいと言っているじゃないか、一応君の希望に沿う作戦案だと思うのだけれどね。」
それを聞くと、イザークはうって変わって晴れ晴れとした顔でクルーゼ隊長に敬礼をするとMSの整備があるのだろうベサリウスの格納庫に速足で戻って行った。
俺もベサリウスに来るのにデュエルで来ているから、シルフィードに戻って、最終チェックしてもらうのため、ヴェサリウスの第二格納庫に行こうとしたら、タリア艦長が後部座席に同乗させて欲しいと、おっしゃったので快諾した。

しばらくタリア艦長は、押し黙っているが、すまなそうに口を開いた。

『本当に君たち、シン君とニコル君に頼り切りになってしまっていて一人の軍人としても、一個人としても君らのような少年達に大きな荷物を背負わせてしまって、本当に申し訳ないと前部座席の僕の方へ深く頭を下げた。』
『そんな、事しないで下さい。艦長の戦術は的確で隙が無いし、僕もニコルも艦長には、戦場に出る度感謝しているんですよ。』
俺は笑顔で返して心配いらないと言った。
『確かに、今回の戦力比350:2とか初めてですけど、それよりちょっとだけ少ない敵も問題無く殲滅か撃退に何度も成功していますし、今回も大丈夫ですよ。もちろん油断はしていませんが、トールやクルーゼ隊のみんなが背中を守ってくれるのだから、むしろミッション難易度は単機でタケミカヅチ級大型空母を殲滅した時の方が難しかったかもしれませんね。』
『ありがとう、あなたが私の部下で良かったわ。』
と、言ってくれたので、
『こちらこそです、もしモラシムさんの所に配属されたら筋肉ムキムキになるまで鍛えられそうだし、それだけは遠慮したいです。もちろん、水中でコンビを組むならあの人一択なんですけどね。』
嬉しいけど、恥ずかしかったのでそんなジョークを交えて、他愛ない話でシルフィードまでの短い道程を潰した。
艦長、少しは気分転換になったかなと思ってちらっと彼女を見ると。
良い笑顔で、笑ってくれた。
でも本気で苦しい時は頼って欲しいと懇願された、その時かならず打てる手は全て打つからと、真摯な顔で言われた。あ、これ艦長モードの顔だ。。。。
『その時は、遠慮なく甘えさせて貰います。』
と、言うと彼女は微笑を返した。

MSのメンテの進捗とお手伝いの為に、格納庫へ向かった。
『よう、坊主、デュエルのバーニア推力上げたから機動力は別物みたいに上がってるはずだぜ。』
技術リーダーのマッド少尉が、機嫌良さそうに俺に話しかけると、技術部門のヴィーノ伍長とヨウラン伍長が、
『そうそう、俺たちもめっちゃ頑張ったんだから、今度なんかおごれよ!』
って言ってきた、彼らは同年代で、仲良くなりたかったので、
『あまり高いのは、無理だけどそれでも良ければ。』
『えー、ケチケチすんなよ、大佐殿』
『実は、子供が大金持つと碌な事がないからと言って、ほとんど艦長に強制的に預金させられてるんだ、給料だけじゃなく勲章の褒章金まで、だから自由になる金は二人と変わらないと思うよ。』
と、俺がやれやれって感じで肩を竦めると、二人は、じゃあ休憩室のハンバーガーでいいよと手頃な所で手を打ってくれた。
これで、少しは仲良くなれたかな?
すると第二次戦闘態勢の警報が鳴ったので、ノーマルスーツに着替えてデュエルの操縦席に乗り込む。
一応、事前に敵部隊の位置を艦橋の索敵システムにつないで状況を確認する。
さあて、敵さん350隻かあ、いくら骨董品の戦艦でもそれだけうじゃうじゃいたら、何度も補給に戻らなあかんか;;
MS管制のメイリンから出撃許可が出た、足をリニアカタパルトに固定して、
『デュエル、シン大佐出る!』
タイミングを合わせてデュエルが発艦し、最も近い小艦隊に接近する。
ニコルも付いてきてくれている。
さあ、ここからほとんど無限の狩りだ、気合入れていこう!



この戦闘に使用しているゲームミッションは、【機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY】(PSVITA)のフリーモード:EX低軌道会戦、です。
今の時点では、正確な回数は不明ですが、結構半端無くミッションマラソンしますので、レザルトに興味の無い方は、縦移動バーで本ミッションの攻略と解説まで飛んで下さい。


まずゲーム中に出てくる敵戦艦・MAをご紹介しますね。




ネルソン級戦艦

地球連合軍の旧式主力戦艦。全長250メートルの艦体規模と強力な武装を持つが、現代のMS戦には旧式さは否めない。本来は「メビウス」を主力とするMA母艦であった、地球連合軍のかっての主力戦艦。
地球連合軍宇宙艦隊が大打撃を受けたため、急遽モスポール処理をされて退役していた同級戦艦を現役に復帰させ、数だけ揃えたが、乗組員も未熟な事と合わせてシンの恰好の獲物となる。





アガメムノン級戦艦

地球連合軍宇宙艦隊の主力艦であり、最大級(全長300m)の艦であり、主力艦の名に恥じない攻撃力と装甲を誇る。
地球連合軍艦艇として初のリニアカタパルトを実装し、10機のMAを搭載可能で開戦時には艦載機としてMAミストラルが配備されていた。
現在はMAミストラルの後継機MAメビウスへの切り替えが進みつつある。
両舷には、艦載機射出用カタパルトを装備し、着艦時にはカタパルト後方のハッチから帰還する仕様となっている。




アークエンジェル級戦艦

大西洋連邦が極秘裏に開発、建造した、強襲機動特務艦。
高速機動、強力で独創的な各種兵装、そして非常に優れたMS運用能力をあわせ持ち、指揮官次第で大きな力を発揮する




メビウス(MA)

ミストラルの後継MA。
【戦闘機並みの機動力】【単機で任務を完了しうる火力】【攻撃を防ぐ重装甲】を有する汎用MAを目指して開発されたが、ザフトのMSに対抗するのが難しく、各地で苦戦を強いられた。








ミッションマラソン1回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):2機撃破





ミッションマラソン2回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):0機撃破





ミッションマラソン3回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):2機撃破





ミッションマラソン4回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):0機撃破





ミッションマラソン5回目



シンの戦果
ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃破





ミッションマラソン6回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):0機撃破





ミッションマラソン7回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃破





ミッションマラソン8回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):3機撃破





ミッションマラソン9回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃破





ミッションマラソン10回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):0機撃破





ミッションマラソン11回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):2機撃破





ミッションマラソン12回目



ネルソン級戦艦:6隻撃沈

アガメムノン級戦艦:1隻撃沈

アークエンジェル級戦艦:1隻撃沈

メビウス(MA):1機撃破






敵左翼に展開していた、第3宇宙艦隊は、殲滅した。
残りエネルギーが心もと無かったので一旦母艦に帰ってデュエルの補給・整備をお願いしたら、とりあえずサンドイッチを果実水で流し込む。
食事を終えると、ちょうどデュエルの補給・整備も終わった所だった。
俺は、再出撃の許可を貰うと、敵中央に展開していた地球軍第1宇宙艦隊に襲い掛かった。





この戦闘は次回に続きます。

また、見て下さいね~♪

『あなたの輝きがもっともっと増しますように~♪』




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ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第9話

2021-07-02 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第9話なのです。


そう言えばアークエンジェルが連合軍から戦艦ごと脱走したらしい。

ザフトに亡命でもするのかな?

そうだったら、有り難いけど、キラと命のやり取りをするのは、正直避けたいもの(^_^;)



さて、地球軍太平洋艦隊漸減作戦と名付けられた、今回の作戦ですが、前回、紅海でオーブ海軍を壊滅させるのを手伝ってくださった、マルコ・モラシム隊長をシルフィードに招いた、そしてモラシム隊長機と俺が借りる予定のグーンも搬入してもらった。

モラシム隊長には、海中敵MSを撃破してもらい、イージス艦隊なら俺がグーンで、護衛艦隊を殲滅したらディステニーに乗り換えてやはり俺がタケミカヅチ級大型航空母艦に引導を渡す作戦。

もちろん、他のパイロットにも働いてもらう、ニコルのブリッツ、レイのザクウォーリア、ルナマリアのザクウォーリア、ショウのジンで襲撃中の敵艦隊周辺に防御壁を構築してもらって、MS・MAを近づけないで貰うというものだ。

いよいよ、作戦開始だ、武者震いがするぜ。

この戦闘部分は、【機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】マルコ・モラシム協力01ミッション:戦慄モラシム隊
及び同じく 【機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】ジュリー・ウー・ニェン対決01ミッション:海上の狼煙
を使用して物がたっています。





まず、今回のゲームに登場する敵艦船をご紹介しますね。




イージス艦

広がりのタンフルホーム船型にトリマラン(三胴型)船体
水中翼で浮力を持たせ時速90キロで移動可能。
オーブ軍水上艦艇で最も一般的な軍艦。
生産数も非常に多い。
地球連合軍でも多数がライセンス生産されている。






タケミカヅチ級大型航空母艦

所謂スーパーキャリア。
いままでは、空母にはVTOR機を運用するのが、時代の潮流だったが、本艦は下記キャプチャーのCTOL機ムラサメを搭載、運用している。

なお、ムラサメは可変MSで、M1アストレイの後継機として開発されたためMS形態でもかなり強い。





次は登場敵MS




ストライク

GAT-Xシリーズの機体。
X100系のフレームを基本骨格に採用
四肢の分散処理比重が高められたため運動性が向上した。
対応する兵装パックが多数存在しており、いかなる状況にも対応可能とした。






ムラサメ

飛行形態

M1アストレイの後継主力機として開発されたオーブの空戦用可変MS。
大型航空母艦タケミカヅチ級を母艦として外洋制海権を取得する目的で開発された。
地球連合軍でも多数ライセンス生産されている。









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・2機
ストライク・・・・・・・1機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・2機
ストライク・・・・・・・0機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・2機
ストライク・・・・・・・0機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・1機
ストライク・・・・・・・2機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・0機
ストライク・・・・・・・2機





ミッションの攻略と考察
このミッションは、イージス艦6隻を撃沈することが、勝利条件となっており。
エリア外までイージス艦が2隻逃亡するか自機大破でミッション失敗となる。
攻略法は数種類あるが、今回使用した方法が一番安定していると思う。
自機はグーン固定で僚機もモラシム搭乗グーンで固定です。
なお、イージス艦は1隻を除いて、MAP右隅上から侵入してくるので、ここで待ち伏せすれば確実に撃沈できる。
また、異なる位置から出現するイージス艦は、モラシム機の目の前に出現するので、彼に任せて良い。
モラシム機には、コマンド<分散>を設定して、主に水中で邪魔してくる敵MSを任せるが、出現するストライク3機は全て名前付きなので、彼が苦戦する時もあるのでモラシムが撃破されないように、MSに対しても適宜攻撃する。
グーンの主兵装は魚雷であるが、これと副兵装のフォノンメーザー砲は一撃でムラサメを撃破できる優れ物だが、すぐに弾切れになるので、イージス艦に使うには少々勝手が悪いので特殊格闘のジャンプ頭突きを連続で出すのが吉。
なお、イージス艦6隻撃沈を一人じめできない事はないけれども、今回はミッションマラソンということで疲れるから止めましたw




まず、当初の作戦通り機動部隊の護衛艦を俺とモラシム隊長のグーンで全滅させた。
俺は、艦に戻りフリーダムの代わりにデュランダル議長から贈られた自機として3機めになるデスティニーガンダムに乗り換え残っているタケミカヅチ級大型空母群の殲滅に向かった。
モラシム隊長には、グーンの補給・整備の間休養してもらう。
なお、防御陣のみんなは、戦闘らしい戦闘が無かったそうなので、そのまま防壁を維持して貰うように依頼した。
ちなみに俺だけ自機が3機もあるのに嫉妬されないか不安だったけど、皆、俺の桁外れの戦果でデュランダル司令の発言力が強化されているのを、知っていて今シンに死なれたら一番困るのは司令だし、あの高性能機体は俺しか使いこなせないし、司令が期待する戦果をノルマのように課されてる俺に無理はしないよう、逆に慰め心配されていた。










シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・・・・1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機









シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機









シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機











シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機










シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機






ミッションの攻略と考察
ディスティニーガンダムは一応!?主役機の端くれなので強力な攻撃を多数持っているが、このミッションでは特殊格闘のパルマフィオキーナの連打一択です。
ちなみに、タケミカヅチ級のHPが半端無いので、R2と☓ボタンを同時押しすると威力が大きくなるので、この場合はR2+☓連打で素早く撃沈できます。






こうして、地球連合軍の1個機動艦隊の殲滅が完了した。
MSを全機着艦させて、補給・整備を終わらせると、新たな獲物を求めてシルフィードは、太平洋を南下する。
2時間ほど航行して、新たな機動部隊を発見できた。
先程、機動部隊を殲滅した作戦でさっそく料理にかかります。









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・2機
ストライク・・・・・・・0機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・2機
ストライク・・・・・・・1機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・3機
ストライク・・・・・・・0機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・2機
ストライク・・・・・・・1機









シンの戦果
イージス艦・・・・・・・5隻
ムラサメ・・・・・・・・1機
ストライク・・・・・・・1機




護衛のイージス艦を全滅させたので、さっそくデスティニーガンダムに乗り換えて残存航空母艦に牙を向く。








シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機









シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機









シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機








シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機








シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機








シンの戦果
タケミカヅチ級大型空母・;・;1隻
フォビドゥン・・・・・・・・・0機
ジン・特火型・・・・・・・・・0機





2個めの機動部隊を壊滅させて、シルーフィードに帰還すると、何やら皆ばたばたしている。
何事かとおもっていると、ブリッジに上がるよううながされ、艦長の話を聞いて合点が行った。
なんでも、地球連合軍は壊滅した地球軍第一宇宙艦隊~第5宇宙艦隊を既に引退していたネルソン級の戦艦を現役復帰させて、再編したそうだ。
質はともかく量がとんでもないので、俺たちのシルフィード隊とクルーゼ隊に白刃の矢がたったそうだ。
そこで、敵水上機動部隊の殲滅作戦は中止して、即刻アラスカ基地のマスドライバーを使って宇宙に帰還するように最高評議会付けで命令が発動されたそうだ。
どうりで、みんなあわてているわけだ。
俺は、キャビンにいくとモラシム隊長にお上の都合で機動部隊狩りができなくなったことを伝えて謝罪した。
彼を、引き込んだのは、俺だから責任はあるからね。
モラシム隊長は、笑って

『アラスカで降りて原隊に復帰するから気にするな。』
と、言ったかと思うと。
びしびし
手のひらで俺の背中を叩き出し、
『まさか、坊主がここまで出世するとはなあ、あちこち引張りだこじゃないか。』
『また、俺の手が必要な時には、何時でも呼んでくれ、すっとっんで来るから。』
と、言って下さった。
モラシム隊長に感謝しながらアラスカ基地で退艦する彼を見送った。




シンの大戦中通算戦果
戦艦・・・・・706隻撃沈
MS・・・・・736機撃破
MA・・・・・628機撃破
戦闘機・・・・028機撃破



次回も見て下さいね~♪

『明日があなたに取って素晴らしい日になりますように~♪』


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ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第8話

2021-07-01 | ゲーム
ガンダムSEED~SEEDディステニーの時代に1人のコーディネーターが巻き起こす旋風で違う歴史を辿るコズミックイヤーを弩外道が語っちゃう、パラレルワールドのお話。第8話なのです.

このパラレルワールドのお話を書くに当って、以下の4作のゲームを用意をしました。

①機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT(PS2)

②機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT ⅡPLUS(PS2)

③機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY ( PSVita)

④機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT  ポータブル(PSP)

このうち、①~③の3作品は、プレイ結果を戦闘に折り込んで、既にブログ出筆に貢献しているのですが、④のプラットホーム(PSP)のゲームだけは、進行が遅く、やっと今回使用できました。

実は、③と④のゲームは、このパラレルワールドのお話を書くためにアマゾンさんから急遽取り寄せたものです(^_^;)

③に集中して攻略を進めているので、なんとかパナマ奪取作戦まで進めて、ブログに大きく貢献してくれています。

せっかく、用意したのですから④の作品ももっとブログに活かしたい所です。





では、本編スタートです。

艦の暗号通信に、ここより少し東に進んだ所にある、街道を大量軍事トラック
がアラスカの軍需物資を満載にして、列をなして進んでいるという。

これを見逃す手は無いので、俺とレイ、そしてルナマリアに白刃の矢がたった。


俺は、インパルスをブラストインパルスガンダムに換装した。

二人は、共にザクウォーリアで出るらしい。



今回使用するゲームとミッションは、【機動戦士ガンダムSEEDディステニィ 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】(PS2)レイ・ザ・バレル協力07:罪の在処 です。
3回だけミッションマラソンします。


ここで、シン達が対峙するのは武装さえしてない、無数の軍用トラックです。
軍事物資を積載しているので、見逃すという選択肢は無いですが、非武装の部隊を一方的に叩くことに抵抗を覚えない、3人のやるせない気持ちを想像して、以下の戦闘結果を御覧ください。





1回めのミッションマラソン。

シンの戦果
トラック18両撃破





2回めのミッションマラソン。

シンの戦果
トラック24両撃破





3回目のミッションマラソン。

シンの戦果
トラック32両撃破




この俺達の襲撃で、合計130両の軍用トラックが完膚なきまでに破壊され、それに伴って死亡した軍人は、500人以上に及んだという。
一応、連合軍の士官は拳銃で武装していたがMS相手にどれだけ役に立つか押して知るべしで、彼らに護衛を付けなかった顔も見たことも無い司令官に腹が立って仕方なかった。
僕らは、重傷者にパイロットの緊急パックを解いて手当をしてきた。
つまらない、自己満足なのは分かっていたけれど、そうせざるおえなかったのだ、そうでもしなけりゃ己の心の均衡を保てなかっただろう・・・結局無抵抗の彼らを殺したのは、俺たちなのだから。


シンのこの戦争中に挙げた通算戦果
戦艦・・・640隻撃沈
MS・・・294機撃破
MA・・・625機撃破
戦闘機・・019機撃破
トラック・074両撃破


技術チーフの親父さん、マッド・エイブス中尉が、新たに戦果をインプットするのを辛い思いで見ていた。

きっと俺は苦々しい顔して、その上情けない居住まいをしているだろうと自分で分かる。
すると、エイブスさんは、俺に気まずそうに話しかけてきた。
『坊主、冷たいようだけど、割り切れ。そんなざまじゃシルーフィードも、パイロット仲間も守れんぞ!お前にとっては大切な人間がこの船ニャア死ぬほど居るだろうが。しっかり頼むぜ、うちのスーパーエース!』
エイブスさんは、それだけいうと同時に思い切り俺の背中を叩いた。
俺も士官学校じゃあ竹刀で叩かれた事はあるが、それより痛かった。
俺は、エイブスさんの背中が見えるなくなるまで、腰をを屈めて礼をしたまま見送った。



いよいよ、満を持して3日後にアラスカ攻略作戦が始まる。
アラスカ基地は核にも耐えられるそうだが、さすがに内部にMSを潜り込まされたら、手のうちようがないだろう。
地球連合軍は、Nジャマーのせいでエネルギー供給は悲惨になっていて、その上今次戦争で失った宇宙艦隊再建のために、民に重税や思い労役を課している国もあるという。
アーサー副長に
『こんなに国民を苦しめる国の代表なんか拘束しちゃって、いっその事、地球も最高評議会で治めてくれたらいいのに!』
『現実は、そうもいかねえんだよ、まあ大人どうしの都合って奴で。』

『アーサー副長、何気に俺のこと子供扱いするの止めて頂けませんか?』
『まあ、公の場では気をつけるよ、何しろお前さん、俺と同じ中佐殿だから、あー、あとルナマリアの前でも立ててやるよ、俺は優しい大人なんだ。』
『なっなっなにお、・・・』
余りに不意打ちだったので、まともに対応できなかった。
早く大人になりてー!


パイロットにブリーフィングルームへの招集が掛けられた、ちょっと早い気もするが。
そこで、各自バディを割り当てられた。
これは、タリア艦長が決めたんだそうだ。

レイさんは、ニコルと組むことになった。

この二人も、俺の好き勝手に振り回されて、特にレイさんは碌に出撃することもなかったくらいだから恨まれても仕方無いとは思うのだが、レイさんは特に気にした風もなく今でも優しい、レイさんには感謝だな。
ていうか、この二人だけでアラスカ基地落とせるんじゃないか!?反則だろとちらっと思った。
俺のバディは、士官学校同期のシュウが決まった。
やっぱ、初陣だし艦長も心配だったのだろう。
ということで、あぶれたルナマリアは、艦の直掩で留守番が決まった。
かなりに長時間、近づくなオーラ出してたけど、晩飯の時間には機嫌が直っていた。

それって、年頃の娘としては、どうなんですかね?
でもコレを口にする勇気は無い、きっと速攻殴られて、明日の大作戦に支障をきたすパターンだ・・・
黙っておこう、沈黙は金だ!


僕らのミネルバ級は単艦で、ベーリング海を高速で北上していた。
まだまだ、ここまで高性能な艦はプラントにだってないし、同型艦をつくるのにも莫大な費用がかかるそうだ。
僕の愛機は、インパルスだが、デュエルのコピー機を性能劣化版とは言え、デュランダル司令の贔屓で愛機を常時2機使いわけている。
おまけに、インパルスはストレージと武器の交換で射撃主体のブラストインパルスガンダム、あるいは白兵戦メインのソードインパルスガンダム、同様に俺は4つのストレージと装備を預かっているから更につぶしが聞く。
更に、アークエンジェル1番艦とやり合う時に限り、国家機密の塊であるフリーダムをかして頂ける。
非常にしゃくだが、オリジナル・アークエンジェルに乗っているストライクのキラ・ヤマトは俺より遥かに高い所に居る。
愛機で対抗したら、命を保つために逃げまくるしかないだろう。
それに、あの艦にはエンデュミオンの鷹とか言ううっとおしいおっさんもいるし、普通だったらあの艦に一人で手を出すなんてキチ◯イざただけど、フリーダムさえあれば五分以上の勝負に持ち込めるから。
なんとか閣下の期待にこたえないとなあ、とオペレーターのメイリンに言ったら、シンさん、もしかして一人で地球軍全滅させる気ですか?って笑われた(^_^;)

分不相応な戦果で英雄になっちゃったから、皆んなの、俺に対する過大評価が心苦しい(^_^;)


次に使用するミッションは【機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT】キャンペーンモード:ラウ、ルート:フェイズ6;アラスカ
さて、いよいよ出撃の時間だ、僕らは周辺で基地化している小島をまず襲撃することになっている。
『シュウ、緊張してないか?』
『大丈夫だって、子供じゃないだから、シンは過保護過ぎ。』
これは、心配なさそうと判断してカタパルトに載る。
『フリーダム、シン出る。』
そうモニターに向かって叫ぶと、ものすごいGが胸の当たりにかかってくる、これは何時まで経っても慣れないなあ・・・・
シュウも無事発艦したみたいだな、OK.


そこから5分後目的の島にたどり着いた、アークエンジェル級戦艦が1隻いたが幸い1番艦じゃなかった。。。
そこで俺は、地上警戒をシュウに任せて、空中高く飛ぶアークエンジェル級を落とそうと、バーニア全開で敵艦の上に足場を作り、白兵戦でおもう様に蹂躙してやった。

たぶん、1分間くらいで撃沈できた、うむ、まずまず。

するとこの島目指して、スゴイ速度で飛んでくるMSが遠目に見えた。

あんな非常識な事が可能なのは奴しかいない、戦艦をあっさり沈めた報いでキラの注意を引いてしまったらしい。
『シュウ、全速力で艦に戻れ、あと艦長にストライクに目を付けられた、今回はやばいかもしれないって伝言頼む。』
シュウは、ためらう素振りを見せていたが、早く戻れ、死ぬつもりか!!と一喝すると全速力で艦に戻り始めた。

いよいよ、キラ・ヤマトと一騎打ちか、その前に邪魔な雑魚を片付けて置こうと思い、ストライクダガー2機に向けてビームライフルを偏差射撃で放つ。
熱核融合炉を狙ったから、目も開けていられないくらいの閃光が輝くと続いて、すさまじい爆風が来た。


2機とも仕留めたつもりになったが、1機は健在だった。
キラが自分のフェイズシフト装甲が弱体化するのも気にせず、俺が狙ったうちの片方をかばったのだ。
さすがに分が悪いと思ったのか、救ったストライクダガーを抱えて母艦に戻る気なのだろう。
アークエンジェル1番艦の艦長、マリューとか言ったか、艦長にしておくにはもったいないほど知恵が回るし、まだムウ・ラ・フラガも健在だろう。
なら、アークエンジェル級1番艦は放っておいて、奴らの目前で雑魚の護衛艦でも撃沈してみるか。
『うーん、俺ってこんなに性格悪かったかな?よく考えると、あいつらと関わっているときだけだ。めちゃくちゃ煮え湯を飲まされたもんね。』
『さて、ささやかな仕返しをして来ましょう。』

ここからの戦闘は、機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY ( PSVita)ミッション:オペレーション・スピットブレイク



『うおー!ホントニ正面ゲート前本当にアークエンジェル級と護衛艦が守ってる。』



『よっしゃ、まず正面ゲートを砕いたろ。』



『良し、次は両端にいる護衛艦を撃沈してやろう。』



『同じ要領で隣のゲートと護衛艦もやっておく。』



追っ手も2つかあ(^_^;)



『やっと終わった。めでたしめでたし。』



シンのアラスカ近郊の島での戦果
アークエンジェル級戦艦・・1隻撃沈
ストライクダガー・・・・・2機撃破

1回目のレザルトです。



シンの1回め分の戦果
イージス艦(連合)・・・・・・・・・2隻撃沈
ストライクダガー・・・・・・・・・・7機撃破
105ダガー・・・・・・・・・・・・6機撃破
戦闘機:スピアヘッド・・・・・・・・3機撃破

2回目のレザルトです。



シンの2回め分の戦果
イージス艦(連合)・・・・・・・・・2隻撃沈
ストライクダガー・・・・・・・・・・9機撃破
105ダガー・・・・・・・・・・・・5機撃破
戦闘機:スピアヘッド・・・・・・・・6機撃破




シンの大戦中通算戦果
戦艦・・・・・・・・・645隻撃沈
MS・・・・・・・・・654機撃破
MA・・・・・・・・・625機撃破
戦闘機・・・・・・・・028機撃破



ついに、この戦果を持って、最高評議会もシンの力を認めざるおえず、シンは大佐に昇進しました。




最後の謎解きです。
なぜ、アラスカ基地は大爆発に寄って敵も味方も吹き飛ばなかったか?

これは、最高評議会直轄特務部隊司令のデュランダルが密かに、諜報部隊を作り上げたていたので、爆破シーケンスに突入して、もぬけの殻になった司令室に侵入し、事前に自爆シーケンスを解除したためで、ザフト軍は地球上に新たな有力な拠点を得ることに成功したのでした。

これは、賛同頂けるかどうか話し半分ですが、あの有能で腹黒いデュランダルが、第一次地球プラント戦争時に既にこれだけの権力を持っていればおちゃのこさいさいじゃないかと思われませんか?


さて、オーブから地球連合に優れた技術が流入したために、地球連合宇宙艦隊だけでなく、地球上の有力国のほとんどが海洋艦隊もオーブ式に切り替えたのです。

といっても、技術供与によるライセンス生産なため、オリジナルのオーブ軍海軍所属のタケミカヅチ級やイージス艦に比べると性能的な劣化があちこちで見られましたが、従来艦隊に比して圧倒的に戦闘力が高いので、地球連合内で問題視されることも、ありませんでした。

このため、シルフィード隊の次の司令は、大西洋、太平洋で制海権を得ている地球連合軍艦隊を期間内に可能な限り弱体化せよ、というものでした。

おまけに、アラスカ攻略作戦の功績をもって昇進したシルフィード隊所属の士官はシンだけではなくタリア・グラデイス艦長は准将に昇進しました。

また、アーサー・トライン副長も大佐へと昇進しました。

またNジャマーキャンセラーは、オリジナルの世界と違う方法で、やはりラウル・クルーゼの謀略により地球連合に流れていました、パラレルワールドとオリジナルワルードの大きな差異は、その事実がプラント側に筒抜けであり、Nジャマーキャンセラー付き核兵器を、地球連合もプラントも自己防衛本能によって狂ったように量産しており、そのため金食い虫であるジェネシス計画が頓挫してしまったのは、歴史の皮肉でしょうか。。。。

当然、お気づきの読者の方も多いと思われますが、地球連合軍にNジャマーキャンセラーが流出したことや、地球連合宇宙艦隊が核兵器使用の艦隊決戦の準備にやっきになっている事もつきとめたのはデュランダル最高評議会直轄特務部隊司令です。

これらの目に見えた功績により、デュランダル司令は、最高評議会内部でも徐々に大きな発言力を持つに至っていました。


次の戦闘部分は【機動戦士ガンダムSEED 連合 VS ZAFT  ポータブル(PSP)】フリーミッションを使用しています。

アラスカ基地で修理と補給を受けていると、突然、連合軍のMSの襲撃があったので、取るのものも取り敢えず、アラスカ基地の機体を借りて出撃撃破した。

レザルト









シンの戦果
MS・・・57機撃破



シンの大戦中の通算戦果
戦艦・・・645隻撃沈
MS・・・711機撃破
MA・・・628機撃破
戦闘機・・028機撃破

楽勝で撃退したけど、ザフトから鹵獲されたらしい機体も敵には結構いた事を考えると、敵さんも戦力のやりくりに結構困っているかもしれないと念のため艦長の耳に入れておいた。

さて、地球軍太平洋艦隊漸減作戦と名付けられた、今回の作戦ですが、前回、紅海でオーブ海軍を壊滅させるのを手伝ってくださった、マルコ・モラシム隊長をシルフィードに招いた、そしてモラシム隊長機と俺が借りる予定のグーンも搬入してもらった。

モラシム隊長には、海中敵MSを撃破してもらい、イージス艦隊なら俺がグーンで、護衛艦隊を殲滅したらディステニーに乗り換えてやはり俺がタケミカヅチ級大型航空母艦に引導を渡す作戦。

もちろん、他のパイロットにも働いてもらう、ニコルのブリッツ、レイのザクウォーリア、ルナマリアのザクウォーリア、ショウのジンで襲撃中の敵艦隊周辺に防御壁を構築してもらって、MS・MAを近づけないで貰うというものだ。

いよいよ、作戦開始だ、武者震いがするぜ。

この戦闘部分は、【機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】マルコ・モラシム協力01ミッション:戦慄モラシム隊
及び同じく 【機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS ZAFT Ⅱ プラス】ジュリー・ウー・ニェン対決01ミッション:海上の狼煙を使用しています。


本当は、この作戦の本号に乗せる予定でゲーム結果や解説やら何やら既に出来ていたのですが、また1日の非課金者専用の文字数制限やキャプチャー枚数制限にひっかかりたくないですし、そもそも1話を2分割したら読者の方に大迷惑jをおかけするので非課金の悲哀をなめながら、今日は、ここまでとします。

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