ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

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【ウィニングポスト2withパワーアップキット】(初版:win95版)性懲りも無く金儲け特化の外道チャレンジ3度目の正直

2019-02-22 | ゲーム
【ウィニングポスト2withパワーアップキット】(初版:win95版)性懲りも無く金儲け特化の外道チャレンジ3度目の正直なのです。

お久しぶりです。

またまた【ウィニングポスト2withパワーアップキット】(初版:win95版)で、本来の目的の最優秀生産者賞を受賞したり、国内・海外・公営全重賞制覇みたいなまっとうなプレイには、目もくれず。
ひたすら外道に金儲けに走る弩外道のチャレンジ3回目なのでした。

ちなみに、本ゲームは1997年スタートで30年間でどれだけオーナーブリーダー(馬主+生産者)としてどれだけの業績をあげられるかを目的とするゲームです。

しかし、win95ソフトをwinヴィスタ上で動かす為にかなり挙動が不安定で、前2回のチャレンジでは、ゲーム途中で致命バグが発生したり、抜けられないハマりフリーズを喰らって、ゲーム途中でプレイ続行不能になったため、あまり儲ける事ができなかったのです。

1回目チャレンジ:2010年までプレイした所で致命バグが発生して、プレイ続行不能に。。。。
この時の最終所持金は751億4700万円でした。

2回目チャレンジ:2014年12月4週に脱出不能のハマりフリーズに陥り、やはりゲーム続行不可能になったのでした。
この時の最終所持金は、1115億2190万円でした。

今回の目標は最終所持金を前回より大きく超える事なのです。

そのための対策として、ともかく牧場関連以外のイベントは可能な限り起こさずに、異常なフラグ管理状態にハマらない作戦で行ってみます。

以前のチャレンジでは、イベントは全部回収しないともったいないというスタンスでプレイしたので、プレイ期間が結果として縮まってしまったのではと推理したのです。

まあ、255色ドライバに差し替えてwin95専用ソフトをOSに騙しをかけてヴィスタ上で動かす無茶起動ですので、ソフト動いてる方が不思議ちゃん状態ですから、あえなく失敗するかもしれませんが、とりあえずトライです。

まず、プレイヤーキャラ作成です。



そして金儲け作戦第一ですが、既に以前にプレイした時に開始1ケ月半の全レースの連対馬を記録したデータがあるので、それに従って馬券を1R当たり2000万円賭けて儲けまくるのです。

もちろん、タイムスリップ技では無いので週が進む毎に的中率はどんどん下がってゆくので、ハズレも多いのですが本ゲームでは序盤のこの1ケ月半では、オッズが目茶目茶で3万馬券とか2万馬券とかかなりの頻度で当てられちゃうので、財産作れちゃうんです。

下のキャプチャーは2万馬券を2000万円直撃したところですが、当然そんな穴馬券に2000万円も突っ込んだら自分の買いでオッズだだ下がってしまうのでこんな感じの儲けです。



と言う事で、1Rの払い戻しが10億超える事は少ないのですが、このくらいのおいしい当たりは結構拾えてしまうので、かなりの額を稼ぐことが可能です。

馬券作戦開始時の所持金は5000万円しかなかったのですが、1ケ月半後には、これこのとおりなのです。



さて、金儲け第二弾は自牧場の幼駒をセリに出してぼったくり値で売り払うです。

幼駒の値段に最大の影響を与えるのは、種牡馬の種付け料なのです。

そして、次が繁殖牝馬の評価額になり、最も重要な血統、3×4インブリードの奇跡の配合とか、アウトブリードでもニックス配合で実績ある組み合わせとか、実際競争成績に最も重要な要素は値段にほとんど反映されません。

ぶっちゃけ、種牡馬の種付け料が1700万円を超えるあたりから最低評価額の繁殖牝馬を付けてもセリでは1億2000万くらいの値を付けるので、自牧場にそれクラスの種牡馬がいれば、繁殖牝馬40頭すべてにその種牡馬を付ければ、種付け料は0円のやらずぼったくり商売が可能なのです。

例の馬券作戦で軍資金はたんまりありますから、ゲーム開始3年で牧場入手から最大規模拡張イベントをこなしてしまいましたw







さて、脱線して本作のレース画面ですが、今の迫力あるレース画面からするとかなり見劣りしますが、わかり易いので自分の所有馬の順位に一喜一憂できるので、これはこれで結構よかったりしますw





さて、怒牧場初の種牡馬は、この子です。



種付け料は安いものの、スーパーホースでもないのに頑張ってくれまいたw
GⅡ2勝・GⅢ5勝はかなりのもので、よく頑張ってくれたのでした。

怒牧場初のスーパーホースの種牡馬がこの子です。



待望の種付け料1750万円種牡馬。

先ほど書いたようにクズ幼駒を売り飛ばし来年からやらずぼったくり商売ができますw

さて、牧場には種付け料が高い馬が2頭くらいいれば良いかと言うと、実は10頭まで繋養できるので、その10頭の種付け料が全体的に高ければ、他牧場からの種付け依頼がきますので、毎年種付け料でも儲ける事が可能ですw



このキャプチャーでは、濡れでに泡で種付け料収入が入ってくるのがおわかりだと思います。
ちなみに、馬売買の支出は、一気に繁殖牝馬を買い漁ったものでいずれ、数十倍になって返ってきますw



そして、肝心のセリでクズ幼駒を売りさばいた収入です。

左側の馬売買のちょっとした支出は、セリでスーパーホースを4頭買い占めたのでこれらで、重賞勝ちまくって賞金ゲットするのが金儲け第4弾です。

しかも牡馬ならほぼ種牡馬になりますので、更に儲けられて笑いが止まらないですww

それでは、しばらく時系列で並べた種牡馬とぼったくり金儲けの収支をご覧ください。

































































そして、最優秀馬主を受賞w



























































とりあえず、キャプチャーの羅列になっちゃいましたが、より種付け料の高い種牡馬を集めればよりぼったくりできるというだけなのですけどねw

今日はPART1と言う事でできるだけ早い内に続報をお目にかけますね。

次回も見て下さいね~♪

『あなたの運気が上昇する1年となりますように~♪』

【A列車で行こう8】AR7プレイ時と同様に景観無視、列車運行も適当で子会社で大儲け狙うw

2019-02-05 | ゲーム
【A列車で行こう8】AR7プレイ時と同様に景観無視、列車運行も適当で子会社で大儲け狙うwなのです。

以前ご紹介した【A列車で行こう7】(以降AR7)では、資金が資本金1000億円をはるかに上回る-12兆円になってもゲームオーバーにはなりませんでした。
もっとも、資金が-12兆円でも子会社と鉄道部門の資産価値は、軽く30兆円超えていたので、債務超過ではなく、現実世界でも倒産して会社更生法の適用を受けないという意味で、倒産しないという設定はそれなりに説得力があったのです。
しかし、本作【A列車で行こう8】(以降AR8)では、前作と同じシュチュエーション、資金のマイナスより所有資産がはるかに大きくても資金がたった2000億円マイナスになって1周間以内に資金プラスの状態にしなければ倒産してゲームオーバーという理不尽設定に仕様が変更されました。
このため、恐ろしくて資金を資産税を払ってもプラスである状態を維持しようとすると、一度子会社設立を休止して子会社の利益を一定額貯めて資金を10億程度まで回復するまで放置、そこから資金を来年払う資産税を概算で出して、それを払っても資金がマイナスにならない水準でまたも開発の手を止めて、無為に時間を経過させお金が貯まるのを待つというめちゃ非効率(プレイ時間的にも、ゲーム内時間的にも)なMAP開発を強いられることになりました(´;ω;`)

AR7では、工場で作った資材を貨物駅で急行貨物に乗せて、それを終点の貨物駅で資材置き場に下ろす為の貨物路線を30個同時に可動させ最速MAP開発を目指したのでMAP開発完了はゲーム内時間で5年間で達成し、その後は放置、ゲーム開始25年で資産価値上昇と子会社利益上昇を上限まで持っていって目的の金儲けをMAP最大レベルにもっていけたのです。

しかしAR8では理不尽な倒産、ゲームオーバーシステムのために長時間のお金を貯めるために開発をちょっと行っては、延々とお金が貯まるのを待ちを繰り返したためMAP開発完了が実にゲーム開始50年近くまで掛かってしまう始末w

そんな訳でNPC企業連中に付け込まれて、ちょっと地上げするには高価な物件を建てまくられ、寡占状態は崩壊。
鉄道路線の敷設が後手後手に回ったため十分な新路線の敷設もできないありさまです。
やむなく、地上建築物を破壊しないで鉄道路線を引くために、前回は使う必要も無かった旨味の少ない地下鉄路線を2つも追加する事態に陥ったのでした。

地下鉄が旨味が少ないのは地下鉄駅の存在は周辺の発展度を上げる機能がない上に、地下には建築物(子会社)を作れないためそのままでは、単純に地下鉄の収益しかプレイヤーメリットが無いことにあるのです。

そこで、弩外道考えました。

そうだ、地下鉄路線の始点と終点の駅は地上に出してその間の区間を地下鉄にすれば、通常路線と同様駅は地域の発展度上げに使えるし、99%地下鉄路線だから既存の地上の施設(子会社)の破壊も無しでいける一発逆転の策を打ったのですたw

それでは、MAPの初期状態をご紹介しますね。



上は、ゲーム開始時のサテライトMAPです。

鉄道に関しては、初期から北弩外道電鉄の所有で他には港とコンビナート8個があらかじめ用意されています。

資本金800億円はそのまま資金として使用できるので、まあアートディングのギフトみたいなもんです。

とは言っても圧倒的に未開発領域が多く焼け石に水状態です。

開始初年度のバランスシート(決算)です。
本作はご覧の通り2008年からスタートします。



初期都市データー



AR7プレイ時はヘキサゴングラフを可能な限りバランス良く育てようと腐心しましたが、人口の移動が起こる=鉄道の収益性が上がるという意味なのに遅まきながら気づきました。

つまり、弩外道の目的である子会社で儲けまくり戦術にはヘキサゴングラフで各産業をバランス良く保つ必要性が皆無という事ですw

そこで、今回は子会社(建築物)の収益性のみ優先して優れた子会社(建築物)のみがっつり作り込みましたw

AR8の子会社(建築物)は、ほぼすべてAR7の焼き直しでした。

最も、ほぼ同じデザインながら3D技術のレベルを上げて見違えるほど美しくなっていますがw

そこで、弩外道が作った建築物は、ほとんど収益性・資産性に優れた以下の3つの子会社です。

もっともお遊び程度には他の子会社も作りましたが、雀の涙ほどでちょっと風景に変化が出た程度の数です。







しかし、いかに優秀な物件を量産しても人が居なければ業績を上げることができませんので、人口を上げるのに必要な住宅カテゴリーの最上位物件のマンション1.マンション2も量産しました。

これらの上位互換であるマンション3は、建築必要面積が広く、その性能は収益性に偏っているので住民を増やす目的であれば先述の下位マンションの方が専有面積辺りの人口増加量ははるかに優れているのですw





そういう訳で、最も収益性・資産性に優れた子会社(展示場)をMAPを覆い尽くす勢いで創立(建築)しました。

下のキャプチャーがどこまでも続く感じですw



さて、人工増加のために展示場ほどではありませんがマンション2もめちゃ量産したのです。



この2つの子会社はボロ儲けのための弩外道の中心的建築物となりました。

さて、次はこの街に使った列車をご紹介しますね。

最初の3種類はデフォルトのままいじっていません。

まがりなりにも、利益が出ている路線をいじったり欲をかいて高性能車両に差し替えても狙った効果が出るかは未知数でしたので、あえてそのままにしました。







次の列車は地下鉄と呼べるほど地下路線割合は多くないのですが、一応地下鉄用車両を購入して配置したものです。



次の列車はこの都市の環状線に5つの列車を等間隔に配置した車両です。



さすがに本作のタイトルを担う車両だけあって採算性は同じ特急カテゴリーの中でも非常に優れています。

そして、初期に敷設した短い通勤新線に配属した通勤型列車です。



東西を縦貫して市外までつながって人口流入を起こす目的で新幹線とリニアモーターカーを複線上に配置しました。

両者の差別化のために新幹線には、市内にいくつか駅を増設して収益性を上げてみましたw





最後に2つの地下鉄路線に投入した車両です。





さて、街の様子ですが、ほとんど上のキャプチャーのように展示場とマンション2が延々と続いているだけなのですが、読者の方がこれで満足してくださる訳ないので、MAPにおいてはレアケースなのですが、弩外道がちょっとだけ作った洒落の物件をご覧下さい。



イメージ的にはカルト系巨大新興宗教の総本山って感じですw

次は1品もの、コロッセオ、エッフェル塔、展望台です。
どんなグラフィックなのか見たかったので出来心で建築しましたw



では、次からは車窓モードも含めてなんとなく良い風景を御覧ください。(狙って作ったわけじゃないんですがw)








さて肝心の攻略ですが、MAPを完成させて後は十数年放置だという最終段階でゲーム内経過時間をMAXに上げたら、寝て起きたら浦島太郎になってました。

まさかゲーム時間が1晩で100年進んでしまうとはw

当然80年前には現在のパフォーマンスだったのでしょうが、寝ていたのでその間のセーブデータさえないんで、2051年の情報を晒しますw

まず、バランスシート(決算)



続いて子会社利益



都市情報



鉄道情報



参考までにAR7プレイ時の最終決算も貼っておきますね。




次回も見てくださいね~♪

『あなたの住む街がより魅力的になりますように~♪』