6月23日
レモングラスの「哲学カフェ」に参加しました。
男子6名・女子3名(後から男子1名)の参加でした。参加人員はあまり
関係ありませんが、ここ数回そこそこ時間をかけてこられる方が見受けられます。
今回は初めての方3名ですが、大阪市内・和泉府中・の方がおられ
参加された動機が少し興味がありました。
さすがネット社会・・・哲学カフェとある意味対極のツールで集まられている面も
あるのがいろいろ考えさせてもらいます。
今回のテーマ(お題)は以下でした。
〇モラル(社会規範)がつくる多様性
〇日本の常識、世界とのずれ
〇人はなぜ話すのか
〇不完全であるという感覚
今回もここで解説説明できませんので感想ということで(主観)
多様性はもともと認識されていたのか疑問です。多様性という言葉は
いかにも遍く聞こえますが、モラル(規範)が差別区別を産みもう一度
人間の知恵?でモラルの中に良心らしく整理したような気もしました。
日本の常識、世界とのずれでは くらべる「日本」の独りよがりと
実感のない世界というものの比較の危うさをどちらにも感じています。
日本は国家で世界はGARFAR?という対峙するインテリジェンスを
理解するのはむずかしい事です。(この頃競争しているような錯覚に陥る
話が聞こえます)
あとのお題も感じる思うことありましたが、くどくなるのでこのあたりに
します。
次回は7月19日(金)PMです。よければどうぞ