1月25日(月) 12月3日大阪府独自の医療緊急事態宣言が発令され、ほとんどの自主的活動、高齢者学習等が休止中止になっています。 参加していた日本語学習支援者養成講座(大阪府主催)も後半3回延期になっていましたが、1月25日・29日の2日間で再開になりました。25日に参加しましたが対策をしっかりされてそのうえで、不要不急との判断で再開との事です。もちろん自己責任の判断での参加ですが、主催(府の所管課)の勇気に敬意を送ります。
講師:大阪YWCA 辻村文子・伊東和子先生
内容は主に「日本語を全く話せない人との活動(学習支援)のしかた」「やさしい日本語」についてでした。
支援者の発音(絵などを使いながら)を聞く!知る→一緒に言う(繰り返し)→会話をする、使う! この繰り返しが大事と受け止めました。支援する側の気力と体力が何より必要と(教えるのでなく、一緒に学ぶ) 「やさしい日本語」のことは29日引き続き講座あり。また書きます。
知る→言う→使う のプロセスをわかりやすく説明されました(上村先生)
*どうでもよいことながら・・・会場が梅田で夕刻居酒屋さんに人がたくさんいるの に驚きました。年齢の温度差かと