2009年8月8日、ネパールのカトマンズにある同国最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)で、中国に抗議するデモ集会に参加する亡命チベット人たち(PRAKASH MATHEMA/AFP via Getty Images)
チベットの大学で長期にわたる封鎖と厳格な管理政策に対し、学生たちが立ち上がった。数百名が参加した平和的な抗議は、警察の暴力的な介入により悲劇に変わり、20人以上の若者が命を落とした。
あるチベットの大学では、長期間に及ぶ封鎖と厳格な学生管理が引き金となり、学生たちが集団で抗議行動に出た。警察は100名以上を動員し、デモを行う学生たちに対して暴力的な手段で鎮圧を試みた結果、20人以上の学生が亡くなる悲劇が起こった。
中国国内のメディアは、この事件を報道していない。内部関係者が新唐人テレビに事件の詳細を伝えた。チベットでの封鎖は4か月間続き、それに対する学生たちの抗議が行われたのである。
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