2016年1月25日、カリフォルニア州モハーベ砂漠のパイオニアタウンで、夜明け前の太陽に照らされた雲に囲まれたジョシュアツリー (Robyn Beck/AFP via Getty Images)
カリフォルニア州に本社を構える企業が、モハーベ砂漠に太陽光発電所を建設する計画を立てている。この計画には、2300エーカー(約931ヘクタール)に及ぶプロジェクト敷地の一部から、保護されている数千本のジョシュアツリーを伐採する作業が含まれる。
アバンタス社は声明で、東カーン郡のボロン地区とデザートレイク地区で太陽光プロジェクトを進める予定だと明かした。この地域はモハーベ砂漠ガメやジリス(地栗鼠)など20種の保護対象野生生物の生息地であり推定8万エーカーの西ジョシュアツリーの生息地がある。
このプロジェクトの公式サイトによると、同プロジェクトは......
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