中国共産党(中共)が中国経済の悪化についての発言を全面的に禁じる中、中国の著名な経済学者・格隆氏は、中国経済における「3つのゼロ」の現象が見られると指摘しました。「3つのゼロ」とは「人の流入ゼロ」「航空便ゼロ」「資金流入ゼロ」だといいます。
格隆氏は、中共が打ち出した国内外の「双循環」戦略への道は厳しく、中国経済は「孤立した経済へと追い込まれ、内部循環に頼らざるを得なくなる」と述べています。
格隆氏がこのように述べている動画は中国のSNS「微博(ウェイボー)」で拡散されましたが、先月22日、大紀元の記者が調べたところ、格隆氏のアカウントのコンテンツが完全に削除され、アカウントが凍結されていました。微博側は、その理由について「関連規則に違反したため、当該ユーザーは現在投稿禁止処分としている」と説明しています。
格隆氏は、著名なエコノミストであり、中国の有名なグローバル投資研究プラットフォーム「格隆匯」の創設者です。25年の国内外での投資経験を持ち、リサーチ部門と投資部門のディレクターを歴任し、現在は、深圳格隆匯信息科技(集団)有限公司の董事長兼社長を務めています。
本日はこの話題について、皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
本日の構成はこちらです。1.人の流入ゼロ、2.航空便ゼロ 、3.資金流入ゼロ 以上3つのテーマに沿って進めて参ります。
今日の動画は、中国経済がどのレベルまで落ち込んでいるのか、そして今後の傾向はどうなるのかについて皆さんにご判断いただけることを願って作成いたしました。中国関連のビジネスをしている人だけでなく、多くの人たちに伝えていただきたい内容となっております。どうぞ最後までご覧ください。
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