高智晟著『神とともに戦う』(82)権利を護りぬいた軌跡「この政権の敵は他でもない」(1)
「2003年2月15日、私は“市人民代表大会”宛てに三通の手紙を送りました。16日午前8時頃、私は実家に向かう途中で自警団員に尾行されていることに気づき、バスを降りると41954号警察、七宝派出所、新龍村自警団の関係者に道を遮られました。
41954号警察は傘で私を殴った後、体中のあちこちが青く腫れあがった私をパトカーに押し込みました。正式な逮捕状がないまま、私は交番で二日間も不法に拘禁されました。
その間、41954号警察は尊大な態度で『あんたはよくも我々を控訴してくれたな。その報復として、必ずあんたの名誉を貶め、息子を台無しにし、自宅から追い出し、全国に放送して陳情者の誰もあんたを信用しなくなるまで人生をぶち壊してやる。
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