食用コオロギの生産・加工などを手掛けるベンチャー企業「グリラス」が7日、徳島地裁に破産手続きを申し立てた。負債総額は1億5300万円あまりに上る。
2023年に徳島県内の高校で希望する生徒にコオロギの粉末を使用した給食が提供され、SNSで拡散したことから安全性を懸念する声や苦情が殺到した。
その後、コオロギを「食用」としてではなく「飼料」として大量生産する新事業を模索したが、設備の導入に必要な国の補助金が得られなかったため、事業継続を断念した。
【続きはこちら】
【関連記事】
食用コオロギの生産・加工などを手掛けるベンチャー企業「グリラス」が7日、徳島地裁に破産手続きを申し立てた。負債総額は1億5300万円あまりに上る。
2023年に徳島県内の高校で希望する生徒にコオロギの粉末を使用した給食が提供され、SNSで拡散したことから安全性を懸念する声や苦情が殺到した。
その後、コオロギを「食用」としてではなく「飼料」として大量生産する新事業を模索したが、設備の導入に必要な国の補助金が得られなかったため、事業継続を断念した。
【続きはこちら】
【関連記事】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます