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『悪魔が世界を統治している』第十六章:環境主義の裏にいる共産主義(下)

2023-02-15 | 悪魔が世界を統治している

第十六章:環境主義の裏にいる共産主義(下)
九評編集部:悪魔が世界を統治している

 

前回:第十六章:環境主義の裏にいる共産主義(上)

 

2.気候変動の「共通認識」という神話(続き)
 

a. 「共通認識」に反論する科学者たち

既述したように、気候変動の主な原因が人類の活動なのか、また気候変動が将来どのような影響を与えるのかについて、科学者たちはさまざまな見解を持つ。見解にばらつきがあるのは理由がある。第一に、気候変動に関わる分野は非常に多くて幅広く、かつ複雑である。天文学、気象学、エコロジー(生態学)、光化学、分光法、海洋学、またその他の分野が含まれる。さらに、気候は地球の大気、水圏、生物圏、岩石圏など、相互作用する下部組織を含む。気候には多くの物理的、科学的、生物学的なプロセスが存在するが、われわれはそのほんの一部しか分かってない。

 

●続きはこちら:

 

第十六章:環境主義の裏にいる共産主義(下)

われわれが直面する環境問題に対して、強制的な政策は解決策とはならない。現代技術に頼ることも道を示すわけではない。危機を解決するために、われわれは宇宙と自然、また...

 

 


 

●合わせて読みたい:

 

第七章:家族の崩壊(上)

安定した社会を支えていた家族が破壊されている。家族がなくなれば、次世代に引き継ぐべき伝統的な文化と信仰が途絶える。伝統文化と信仰を失った若い世代はその結果、共産...

 

 


 


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