写真は2023年8月2日の河北省涿州市。(Jade Gao/AFP via Getty Images)
洪水で甚大な被害を受けた河北省保定市の涿州市。現在、一部の地域では水は引いているが、全ては様変わりしてしまっていた。
所々に犠牲者の遺体が散見され、更に家畜の死体やゴミが散乱するなど、至るところで悲惨な光景が広がっている。
多くの幹部が被災地を視察に来たが、ネットユーザーたちは、「『救援』よりも『芝居』と読んだ方がふさわしい」と皮肉っている。
また、中国軍が所有していると思われるヘリコプターが、保定の役人を乗せて被災地を視察中に墜落し、機内の10人以上が犠牲になったと言われているが、政府側からの公式なコメントは無い。
- 洪水が引いた後、幹部たちが被災地視察
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