大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

フィッチ、中国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ…負債の規模が原因

2024-04-12 | 時事・ニュース

フィッチ、中国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ...負債の規模が原因(Photo by GREG BAKER/AFP via Getty Images)

 

国際格付け会社フィッチが「国の債務増加」を理由に中国の国家信用格付けの見通しを「ネガティブ」に引き下げた。

これに先立ち、ムーディーズも昨年12月、同じ理由で中国の格付け見通しを「ネガティブ」に下げたことがある。世界3大格付け会社のうち2社が中国の債務増加を指摘している状況だ。

ロイター通信などによると、フィッチはこの日、中国の格付けを「Aプラス」を維持しながら、格付け見通しを従来の「安定的」から「ネガティブ」に変更した。格付け見通し「ネガティブ」は、一般的に6か月以内に格付けを下げる可能性が大きいことを意味する。

【続きはこちら】

 

フィッチ、中国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ…負債の規模が原因

国際格付け会社フィッチが「国の債務増加」を理由に中国の国家信用格付けの見通しを「ネガティブ」に引き下げた。これに先立ち、ムーディーズも昨年12月、同じ理由で中国の...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 売れない中国EVが大量に滞留... | トップ | 孔子学院の開所式典…教授が壇... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事