9月22日(日)に香川県さぬき市で行われた「さぬきの森 森林の楽校」の報告です。
74名(内地元11名)の参加がありました。
参加者の声
今回、さぬき市の森林楽校に参加させていただいたのは、子どもたちが小学校から持ち帰ったお手紙がきっかけでした。そのお手紙には、森の中での学びや遊びの楽しさが綴られており、私も興味を持ちました。
調べてみると、日本全国で子供向けに開校されるのは、さぬき市だけと知り、ますます参加したい気持ちになりました。
当日、私たちは大雨の中での体験を迎えましたが、スタッフの皆さんの心遣いの中、もともと予定されていたスケジュールは急遽変更され、臨機応変に子どもたちが最大限楽しめるプログラムに工夫されていました。
雨は降り続いていましたが、森の独特な土や木々の香りを存分に楽しむことができました。
この雨ならではの体験は、滑りやすい地面を探検したり、雨の中での生き物たちの動きを観察したりと、普段とは違った視点で自然を感じることができました。
スタッフの皆さんの柔軟な対応のおかげで、雨の日の森の魅力を十分に味わうことができました。
一番びっくりしたのは、日ごろ身近にあるカメリア温泉が、裏山から伐採した木々も使われて、温められているということでした。
この贅沢な温泉を香川に訪れる方々には、ぜひ体験をしてほしいと強く思いました。
また、森が当たり前に存在しているわけではないということも、恥ずかしながら初めて知りました。
森を手入れしている方々がいて、その努力によって自然が守られていることを理解できたのは、非常に貴重な経験でした。
より自然への感謝の気持ちを持つきっかけとなりました。
まだまだ語り尽くせない素晴らしい経験がたくさんありますが、何よりも嬉しかったのは、子どもたちがこの時代、このタイミングで森に入り、自然を感じ、そしてその大切さをいとおしいと思ってくれたことです。
親として、これ以上の喜びはありません。
このような貴重な体験を提供してくださったスタッフの皆さんに、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
74名(内地元11名)の参加がありました。
参加者の声
今回、さぬき市の森林楽校に参加させていただいたのは、子どもたちが小学校から持ち帰ったお手紙がきっかけでした。そのお手紙には、森の中での学びや遊びの楽しさが綴られており、私も興味を持ちました。
調べてみると、日本全国で子供向けに開校されるのは、さぬき市だけと知り、ますます参加したい気持ちになりました。
当日、私たちは大雨の中での体験を迎えましたが、スタッフの皆さんの心遣いの中、もともと予定されていたスケジュールは急遽変更され、臨機応変に子どもたちが最大限楽しめるプログラムに工夫されていました。
雨は降り続いていましたが、森の独特な土や木々の香りを存分に楽しむことができました。
この雨ならではの体験は、滑りやすい地面を探検したり、雨の中での生き物たちの動きを観察したりと、普段とは違った視点で自然を感じることができました。
スタッフの皆さんの柔軟な対応のおかげで、雨の日の森の魅力を十分に味わうことができました。
一番びっくりしたのは、日ごろ身近にあるカメリア温泉が、裏山から伐採した木々も使われて、温められているということでした。
この贅沢な温泉を香川に訪れる方々には、ぜひ体験をしてほしいと強く思いました。
また、森が当たり前に存在しているわけではないということも、恥ずかしながら初めて知りました。
森を手入れしている方々がいて、その努力によって自然が守られていることを理解できたのは、非常に貴重な経験でした。
より自然への感謝の気持ちを持つきっかけとなりました。
まだまだ語り尽くせない素晴らしい経験がたくさんありますが、何よりも嬉しかったのは、子どもたちがこの時代、このタイミングで森に入り、自然を感じ、そしてその大切さをいとおしいと思ってくれたことです。
親として、これ以上の喜びはありません。
このような貴重な体験を提供してくださったスタッフの皆さんに、心から感謝いたします。
ありがとうございました。