9月28日(土)三重県南伊勢町で行われた「南伊勢のみかん 田畑の楽校(はたけのがっこう)」の報告です。
9名の参加がありました。
参加者の声
今回は、みかんの摘果に参加しました。
何度か参加させていただいていますが、摘果は初めてです。
摘果サイザーというものを使って、この時期に成長しているであろうサイズに満たないものを間引く作業を行いました。
間引けそうなサイズに見えても測ってみると実はそうではなかったりして、自分の目だけで判断するのは少し難しかったです。
サイザーが手放せませんでした。
実際に作業をしてみて、摘果は収穫に向けてサイズを揃えて美味しい高品質なみかんを育てるには必要な作業であり、また、少しでもスムーズに収穫できるように整えていく作業なんだなと感じました。
作業時点ではみかんは青くまだ小さかったですが、この1、2ヶ月で色づいて美味しく育っていってくれることが、これからの楽しみのひとつになりました。
また、JAの方と交流する中で、南伊勢のみかん農家さんの平均年齢が70代と高齢化が進んでいること、それに伴って畑の面積が減り収穫量も減少していることなど、農業の現場のリアルを実感する貴重な機会となりました。
それとあわせ、店頭に並ぶまでの過程のほんの一部ですが体験することができ、不自由なく食べられることへの感謝の気持ちが湧きました。
この活動を知って、手伝ってほしいという農家さんが増えてきているというお話もありましたので、ぜひまた参加させていただきたいなと思います。
ありがとうございました。
9名の参加がありました。
参加者の声
今回は、みかんの摘果に参加しました。
何度か参加させていただいていますが、摘果は初めてです。
摘果サイザーというものを使って、この時期に成長しているであろうサイズに満たないものを間引く作業を行いました。
間引けそうなサイズに見えても測ってみると実はそうではなかったりして、自分の目だけで判断するのは少し難しかったです。
サイザーが手放せませんでした。
実際に作業をしてみて、摘果は収穫に向けてサイズを揃えて美味しい高品質なみかんを育てるには必要な作業であり、また、少しでもスムーズに収穫できるように整えていく作業なんだなと感じました。
作業時点ではみかんは青くまだ小さかったですが、この1、2ヶ月で色づいて美味しく育っていってくれることが、これからの楽しみのひとつになりました。
また、JAの方と交流する中で、南伊勢のみかん農家さんの平均年齢が70代と高齢化が進んでいること、それに伴って畑の面積が減り収穫量も減少していることなど、農業の現場のリアルを実感する貴重な機会となりました。
それとあわせ、店頭に並ぶまでの過程のほんの一部ですが体験することができ、不自由なく食べられることへの感謝の気持ちが湧きました。
この活動を知って、手伝ってほしいという農家さんが増えてきているというお話もありましたので、ぜひまた参加させていただきたいなと思います。
ありがとうございました。