8月21日(月)~23日(水)に新潟県佐渡市で行われた「トキの島 森林の楽校・夏」の報告です。
15名(内地元10名)の参加がありました。
参加者の声
私が『トキの島 森林の楽校2023夏』に参加して感じたことは里山の保全の大変さだ。
特に私たちが活動した日はとても暑い日だったため、とてもその大変さがわかった 。
私は実際にその活動をする前はそこまで疲れないと思っていた。
また、草や低木を切る必要があるのかも疑っていた。
しかし実際の活動場所に行くと草を刈るところは林の間でとても日が当たり、とても暑かった。
また低木などを切るところは落ちた葉や枝で足場がすごく悪く移動が大変なところもあった。
そのため、とても疲れた。
そして、トキが住んでいる林と住んでいない林を見比べるとなぜ低木などを切る必要があるのかも分かった。
それは低木がたくさんあると林の中が植物だらけになってしまい、トキが飛ぶなどのトキの活動がしにくくなってしまうからだ。
また、林と林の間を手入れするのは、しっかりと手入れをしないと時間が経つにつれて木が生え、林になり、そこにあるトキの餌場がなくなってしまうからだ。
今回私たちが実際に活動するだけでなくトキの知識や理解を増やすためにたくさんの説明やお話を聞いた。
そして私はあまりトキについて知らなかったので新しいことがたくさん学べてとても興味深かった。
またトキなどの野生動物の保護にも興味が湧いた。
ここで学んだことをトキだけでなく、それ以外のことにも生かしていきたいと思う。
15名(内地元10名)の参加がありました。
参加者の声
私が『トキの島 森林の楽校2023夏』に参加して感じたことは里山の保全の大変さだ。
特に私たちが活動した日はとても暑い日だったため、とてもその大変さがわかった 。
私は実際にその活動をする前はそこまで疲れないと思っていた。
また、草や低木を切る必要があるのかも疑っていた。
しかし実際の活動場所に行くと草を刈るところは林の間でとても日が当たり、とても暑かった。
また低木などを切るところは落ちた葉や枝で足場がすごく悪く移動が大変なところもあった。
そのため、とても疲れた。
そして、トキが住んでいる林と住んでいない林を見比べるとなぜ低木などを切る必要があるのかも分かった。
それは低木がたくさんあると林の中が植物だらけになってしまい、トキが飛ぶなどのトキの活動がしにくくなってしまうからだ。
また、林と林の間を手入れするのは、しっかりと手入れをしないと時間が経つにつれて木が生え、林になり、そこにあるトキの餌場がなくなってしまうからだ。
今回私たちが実際に活動するだけでなくトキの知識や理解を増やすためにたくさんの説明やお話を聞いた。
そして私はあまりトキについて知らなかったので新しいことがたくさん学べてとても興味深かった。
またトキなどの野生動物の保護にも興味が湧いた。
ここで学んだことをトキだけでなく、それ以外のことにも生かしていきたいと思う。