長野県長野市で行われた「北信りんごの里 田畑の楽校」の報告です。
のべ17名の参加がありました。
参加者の声1
日本の食と農業について関心があり参加いたしました。
大学内で樹恩割り箸を知る機会があり、JUONさんのボランティアを選ばせて頂きました。
参加したE日程では、葉摘の予定でしたが、それに加えていくつかの種類の林檎を収穫するお手伝いも出来ました。
葉摘をする目的や、日光による林檎の色味の変化について知り、実際に間近で見て経験することの大切さをとても感じました。
まず1日目では、りんごの木の葉摘や収穫、簡単な選別を行いました。
農家さん宅にて昼食をとらせて頂いたり、間の休憩時には林檎を丸かじりしたりなど、今までに体験したことの無いことが多く、常に新鮮さを感じていました。
午後になると一気に気温が落ち込み、寒さと闘いながら作業を行いました。
雨はパラついた程度でしたが、雨具は体温調節にも役立つことを1つ知恵として知ることが出来ました。
1日目の作業を終え、温泉でまったりした後、ロッジのような宿舎に泊まりましたが、修学旅行以来のような建物で、昔のわくわくさを少し思い出しました。(夜ご飯は鍋でしたが、冷え込みに丁度良い食べ物でした!)
2日目では、1日目の場所とは異なる果樹園で1日目と同じような作業を行いました。
いくつかの果樹園に行きましたが、それぞれの場所に名前が付いておりました。
林檎の種類によって、色味や大きさが異なるので、全体の木の印象が全然違く、凛としていたり、桃の木みたいであったり、まさに絵本に出てくるような印象の木もありました。
お昼は同じく農家さん宅で頂きました。
農家さんの奥様の手料理を振舞って頂き、製造されている林檎ジュースを頂き、その他お土産を両手が塞がるくらい貰いました。
ありがとうございます。2日間でしたが、本当にあっという間に過ぎました。
私は初めての参加でしたが、皆さんは長い間継続して行われているようで和気あいあいとした空間でした。
初めは1人参加で心細かったですが、ベテランの方が多く、とても頼もしさを感じました。
今度は友人も連れていきたいです。
他の果物の楽校についてもお聞きしたので、次回はそちらにもお邪魔させて頂きたいなと思いました。
ありがとうございました!
参加者の声2
今回の作業は、フジの収穫でした。
午前中は、畑に残っているリンゴをすべて収穫するので、あまり考えなくても作業はできるのですが、収穫の際に傷つけたり、リンゴの軸(果梗)を折らないように慎重に取り扱う必要があります。
両手を使って慎重に作業するのですが、横で庄田さんが片手でひょいひょいと素早く収穫しているのを見てプロは違うなぁと感じていました。
午後は畑を移動して同じくフジの収穫なのですが、今度はすべてを収穫するのではなく、庄田さん曰く「自分で食べたくなるおいしそうなものをとる」なのですが、見た目ではなかなか判断できず庄田さんに見てもらって何とか収穫をしている状態でした。
また、今回、私は作業をしていないのですが、収穫したものを、仕分けする作業についても次回以降作業してみたいと思いました。
今年は全日程に参加することができたので、摘花や葉摘み・収穫等いろいろ作業をすることができました。
来年も可能な限り参加して、まだ作業したこともないものも含めいろいろな作業に手を出して見たいと思っています。
のべ17名の参加がありました。
参加者の声1
日本の食と農業について関心があり参加いたしました。
大学内で樹恩割り箸を知る機会があり、JUONさんのボランティアを選ばせて頂きました。
参加したE日程では、葉摘の予定でしたが、それに加えていくつかの種類の林檎を収穫するお手伝いも出来ました。
葉摘をする目的や、日光による林檎の色味の変化について知り、実際に間近で見て経験することの大切さをとても感じました。
まず1日目では、りんごの木の葉摘や収穫、簡単な選別を行いました。
農家さん宅にて昼食をとらせて頂いたり、間の休憩時には林檎を丸かじりしたりなど、今までに体験したことの無いことが多く、常に新鮮さを感じていました。
午後になると一気に気温が落ち込み、寒さと闘いながら作業を行いました。
雨はパラついた程度でしたが、雨具は体温調節にも役立つことを1つ知恵として知ることが出来ました。
1日目の作業を終え、温泉でまったりした後、ロッジのような宿舎に泊まりましたが、修学旅行以来のような建物で、昔のわくわくさを少し思い出しました。(夜ご飯は鍋でしたが、冷え込みに丁度良い食べ物でした!)
2日目では、1日目の場所とは異なる果樹園で1日目と同じような作業を行いました。
いくつかの果樹園に行きましたが、それぞれの場所に名前が付いておりました。
林檎の種類によって、色味や大きさが異なるので、全体の木の印象が全然違く、凛としていたり、桃の木みたいであったり、まさに絵本に出てくるような印象の木もありました。
お昼は同じく農家さん宅で頂きました。
農家さんの奥様の手料理を振舞って頂き、製造されている林檎ジュースを頂き、その他お土産を両手が塞がるくらい貰いました。
ありがとうございます。2日間でしたが、本当にあっという間に過ぎました。
私は初めての参加でしたが、皆さんは長い間継続して行われているようで和気あいあいとした空間でした。
初めは1人参加で心細かったですが、ベテランの方が多く、とても頼もしさを感じました。
今度は友人も連れていきたいです。
他の果物の楽校についてもお聞きしたので、次回はそちらにもお邪魔させて頂きたいなと思いました。
ありがとうございました!
参加者の声2
今回の作業は、フジの収穫でした。
午前中は、畑に残っているリンゴをすべて収穫するので、あまり考えなくても作業はできるのですが、収穫の際に傷つけたり、リンゴの軸(果梗)を折らないように慎重に取り扱う必要があります。
両手を使って慎重に作業するのですが、横で庄田さんが片手でひょいひょいと素早く収穫しているのを見てプロは違うなぁと感じていました。
午後は畑を移動して同じくフジの収穫なのですが、今度はすべてを収穫するのではなく、庄田さん曰く「自分で食べたくなるおいしそうなものをとる」なのですが、見た目ではなかなか判断できず庄田さんに見てもらって何とか収穫をしている状態でした。
また、今回、私は作業をしていないのですが、収穫したものを、仕分けする作業についても次回以降作業してみたいと思いました。
今年は全日程に参加することができたので、摘花や葉摘み・収穫等いろいろ作業をすることができました。
来年も可能な限り参加して、まだ作業したこともないものも含めいろいろな作業に手を出して見たいと思っています。