長野県長野市で行われた「北信りんごの里 田畑の楽校」の報告です。
のべ28名の参加がありました。
参加者の声1
今回「北信りんごの里 田畑の楽校」に参加し、長野のリンゴ農園にて摘果などの作業を行いました。
この活動に参加したのは、元々果樹が好きだったことと長野に行きたかったという理由です。
私の地元では果樹生産があまり盛んではなくボランティアにも参加できずにいたため、勇気を出して一人で参加することに決めました。
とても緊張して心臓バクバクでしたが、参加している皆さんがとてもやさしく話しかけてくれたり、明るく作業していらっしゃるので、私も楽しく作業行うことができました^^。
作業中の農家さんが教えてくれる豆知識や困っていることを聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
次回は同じ高校の友人も誘って参加しようと思います。
次回もよろしくお願いします!
参加者の声2
今回、この企画に初めて参加しました。
申し込みをする際、この時期ですので、今回の作業は単純に咲いているりんごの花を摘む作業を行うものと思っていました。
当日、庄田果樹園さんに到着し、作業開始の前に、本日の作業内容について説明を受けることになりました。
が、聞くところによると、どうも今年は生育が早くなっているせいか、花はほぼ散り気味で予想をしていた作業の次の段階に移行していました。
「昨年伸びた2年枝は先の部分しか成らさないから、先から枝の節までの間の花は全て落として、但し台座の上にある花は残してください。」という、少々難しい説明が。
私を含め、参加者全員の顔にとまどいがありあり。
枝の内のとこからどこまでが対象で、どれが台座で、どれは台座上の落としてはいけない花になるのだろう?という疑問から、中々作業が始められずにいました。
とりあえず、庄田さんに適宜聞きながら、始めましょうということで作業開始となりました。
庄田さんはあちらこちらで声を掛けられ、説明に追われ大変そうでしたが、間違って作業を進めるよりは良いためか、丁寧に「この枝の場合はこことここ」等々アドバイスを頂けました。
この作業を2日間行ったのですが、2日目には、おのおの作業方法を理解できたようで、「1日目より2日目の方がやりやすかった」という声があり、また自分自身も2日目に次の木に移動した際、既に作業を終えている枝かどうか、ここに花が残されているのは台座があるからか、等々枝を見て、何故このような状態になっているのかということが理解できるようになっていました。
最初はそれぞれ初めての作業でわからないところだらけの状態からのスタートでしたが、聞きながら考えて作業を行うことで、行うべく作業内容を理解できるところまでになっていたのでした。
作業は作業として、庄田さんにはお忙しい中、休憩時間の飲み物やおやつ、2日目の食べきれないほどの山菜の天婦羅中心の昼食、お土産のリンゴジュース等々、感謝な事に様々なおもてなしを頂きました。
今までりんごの作業を他所で行った経験はありましたが、今回の作業については初耳であり、初の作業でした。
知っているようで、まだまだりんごについて知らないことが多いということを今回思いました。
今回の作業は1連の流れのごくごく一部であり、様々な作業を経て、実りの秋を迎えられることになるかと思います。
その中で少しでも多く、作業に携わってみたいと思うようになりました。
今回作業時間は長い時間ではありませんでしたが、参加して本当に良かったと思っておりますし、収穫までの間、また参加させて頂きたいと思います。
今回お世話になりました、受入農家さんの庄田果樹園さん、プログラムの企画者道上さん、そして様々な場面で関わることが出来た。
他の参加者の方々に感謝しております。
のべ28名の参加がありました。
参加者の声1
今回「北信りんごの里 田畑の楽校」に参加し、長野のリンゴ農園にて摘果などの作業を行いました。
この活動に参加したのは、元々果樹が好きだったことと長野に行きたかったという理由です。
私の地元では果樹生産があまり盛んではなくボランティアにも参加できずにいたため、勇気を出して一人で参加することに決めました。
とても緊張して心臓バクバクでしたが、参加している皆さんがとてもやさしく話しかけてくれたり、明るく作業していらっしゃるので、私も楽しく作業行うことができました^^。
作業中の農家さんが教えてくれる豆知識や困っていることを聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
次回は同じ高校の友人も誘って参加しようと思います。
次回もよろしくお願いします!
参加者の声2
今回、この企画に初めて参加しました。
申し込みをする際、この時期ですので、今回の作業は単純に咲いているりんごの花を摘む作業を行うものと思っていました。
当日、庄田果樹園さんに到着し、作業開始の前に、本日の作業内容について説明を受けることになりました。
が、聞くところによると、どうも今年は生育が早くなっているせいか、花はほぼ散り気味で予想をしていた作業の次の段階に移行していました。
「昨年伸びた2年枝は先の部分しか成らさないから、先から枝の節までの間の花は全て落として、但し台座の上にある花は残してください。」という、少々難しい説明が。
私を含め、参加者全員の顔にとまどいがありあり。
枝の内のとこからどこまでが対象で、どれが台座で、どれは台座上の落としてはいけない花になるのだろう?という疑問から、中々作業が始められずにいました。
とりあえず、庄田さんに適宜聞きながら、始めましょうということで作業開始となりました。
庄田さんはあちらこちらで声を掛けられ、説明に追われ大変そうでしたが、間違って作業を進めるよりは良いためか、丁寧に「この枝の場合はこことここ」等々アドバイスを頂けました。
この作業を2日間行ったのですが、2日目には、おのおの作業方法を理解できたようで、「1日目より2日目の方がやりやすかった」という声があり、また自分自身も2日目に次の木に移動した際、既に作業を終えている枝かどうか、ここに花が残されているのは台座があるからか、等々枝を見て、何故このような状態になっているのかということが理解できるようになっていました。
最初はそれぞれ初めての作業でわからないところだらけの状態からのスタートでしたが、聞きながら考えて作業を行うことで、行うべく作業内容を理解できるところまでになっていたのでした。
作業は作業として、庄田さんにはお忙しい中、休憩時間の飲み物やおやつ、2日目の食べきれないほどの山菜の天婦羅中心の昼食、お土産のリンゴジュース等々、感謝な事に様々なおもてなしを頂きました。
今までりんごの作業を他所で行った経験はありましたが、今回の作業については初耳であり、初の作業でした。
知っているようで、まだまだりんごについて知らないことが多いということを今回思いました。
今回の作業は1連の流れのごくごく一部であり、様々な作業を経て、実りの秋を迎えられることになるかと思います。
その中で少しでも多く、作業に携わってみたいと思うようになりました。
今回作業時間は長い時間ではありませんでしたが、参加して本当に良かったと思っておりますし、収穫までの間、また参加させて頂きたいと思います。
今回お世話になりました、受入農家さんの庄田果樹園さん、プログラムの企画者道上さん、そして様々な場面で関わることが出来た。
他の参加者の方々に感謝しております。