7月4日(土)〜5日(日)に富山県南砺市利賀村で行われた「そばの里 森林の楽校」の報告です。
25名(内地元22名)の参加がありました。
参加者の声
東京に単身赴任を12年間していて、この4月に富山に戻りました。
定年退職して、富山の大学生協に再雇用された訳です。
森や木を知り、そして守ることは社会の大切なテーマです。
いままでは、東京との行き来などで時間的な制約もあり、この活動に参加できずにいましたが、この機会にと思い、参加しました。
当日は、雨でした。
午前に行われる予定の「高峰山、山開き神事」も中止となったとのこと。
集合場所に到着し、世話役や事務局の方々の挨拶から、作業割り当てまで、さっと行われ、それぞれの持ち場へと車で移動しました。
現場に到着した頃は、いくぶん空が明るくなったように感じました。
作業は草刈り機を使って行います。
登山道の草刈り・小径木枝払い作業が開始され、安全確保のため適当な距離を保ちながらそれぞれが黙々と作業を進めます。
作業を始めるとすぐにヘルメットを被る頭から大粒の汗が流れます。
雨は強くなってきましたが、順調に作業は進み、当日の作業は終了。
振り返ると、刈られた草が延々と横たわり、充実感も覚えました。
手順や安全に気を配ることが大切な作業です。
作業を終えての懇親会では(コロナ関連対策をしながら)、参加者や地元の皆さんと楽しい会話をすることができました。
宿泊先で目を覚ますと、辺り一面の霧で覆われ、アルプスの山小屋にいるかのような感じ。
2日目の午前は、一部の方々と一緒に、前日出来なかった場所の下草刈り。
前日とは変わり、雨も降らず、気温も上がらず、作業しやすかったためか、予定よりも早く終了。
楽しい懇談の場に少しだけ参加し、天竺温泉につかり、2日間の疲れを癒やしました。
充実した機会を作っていただいた、参加者・関係者の皆さんに感謝いたします。
25名(内地元22名)の参加がありました。
参加者の声
東京に単身赴任を12年間していて、この4月に富山に戻りました。
定年退職して、富山の大学生協に再雇用された訳です。
森や木を知り、そして守ることは社会の大切なテーマです。
いままでは、東京との行き来などで時間的な制約もあり、この活動に参加できずにいましたが、この機会にと思い、参加しました。
当日は、雨でした。
午前に行われる予定の「高峰山、山開き神事」も中止となったとのこと。
集合場所に到着し、世話役や事務局の方々の挨拶から、作業割り当てまで、さっと行われ、それぞれの持ち場へと車で移動しました。
現場に到着した頃は、いくぶん空が明るくなったように感じました。
作業は草刈り機を使って行います。
登山道の草刈り・小径木枝払い作業が開始され、安全確保のため適当な距離を保ちながらそれぞれが黙々と作業を進めます。
作業を始めるとすぐにヘルメットを被る頭から大粒の汗が流れます。
雨は強くなってきましたが、順調に作業は進み、当日の作業は終了。
振り返ると、刈られた草が延々と横たわり、充実感も覚えました。
手順や安全に気を配ることが大切な作業です。
作業を終えての懇親会では(コロナ関連対策をしながら)、参加者や地元の皆さんと楽しい会話をすることができました。
宿泊先で目を覚ますと、辺り一面の霧で覆われ、アルプスの山小屋にいるかのような感じ。
2日目の午前は、一部の方々と一緒に、前日出来なかった場所の下草刈り。
前日とは変わり、雨も降らず、気温も上がらず、作業しやすかったためか、予定よりも早く終了。
楽しい懇談の場に少しだけ参加し、天竺温泉につかり、2日間の疲れを癒やしました。
充実した機会を作っていただいた、参加者・関係者の皆さんに感謝いたします。