7月3日(土)〜4日(日)に富山県南砺市利賀村で行われた「そばの里 森林の楽校」の報告です。
40名(内地元34名)の参加がありました。
参加者の声
春休みにインターンに参加させていただいたことをきっかけに、森林の楽校というイベントを知り、たまたま「そばの里 森林の楽校」に参加しました。
活動内容は、山道の草刈りでした。
地元の方ともたくさん交流させていただきとても充実した時間を過ごさせていただきました。
草刈り機の使い方をレクチャーしてもらい、はじめての機械をました。
普段車の運転すらほとんどしない私が、エンジンを背中で感じながら作業したのは、とても新鮮でした。
困ったらいつでもベテランの村の方が駆け寄ってくれたり、慣れてきてからもさまざまなコツを教えてもらって、すぐに作業が楽しくなりました。夏の山で自然を感じながら体を動かすことは、気持ち良かったです。
また、地元の方との交流や現地を感じられたことが印象に残っています。
「帰ってくる場所がある」というところに魅力を感じました。
親戚同士のような地元の集まり、皆さんの仲の良さ、私たちのような外の人への優しさを受けて、こんなところが故郷と呼べたら良いなと思いました。
わざわざ海外から移住する方もいらっしゃるくらい、素敵が詰まっているところなんだと思います。
参加する前は、ただ「ボランティア活動をする」という意識で臨んでおり、活動内容ばかりに目を向けていました。
しかし、人との関わりなど内面を大事にするという、活動を行う以前に大切なことを忘れていたことに気づきました。
これを通して、普段の自分の行動でも、これやあれをしなきゃいけないと義務感にかられ形式に囚われていたのではないかと思いました。
身近なところから、もっと自分や人の内面を感じていくことを意識するようにしたいと思えた2日間でした。
40名(内地元34名)の参加がありました。
参加者の声
春休みにインターンに参加させていただいたことをきっかけに、森林の楽校というイベントを知り、たまたま「そばの里 森林の楽校」に参加しました。
活動内容は、山道の草刈りでした。
地元の方ともたくさん交流させていただきとても充実した時間を過ごさせていただきました。
草刈り機の使い方をレクチャーしてもらい、はじめての機械をました。
普段車の運転すらほとんどしない私が、エンジンを背中で感じながら作業したのは、とても新鮮でした。
困ったらいつでもベテランの村の方が駆け寄ってくれたり、慣れてきてからもさまざまなコツを教えてもらって、すぐに作業が楽しくなりました。夏の山で自然を感じながら体を動かすことは、気持ち良かったです。
また、地元の方との交流や現地を感じられたことが印象に残っています。
「帰ってくる場所がある」というところに魅力を感じました。
親戚同士のような地元の集まり、皆さんの仲の良さ、私たちのような外の人への優しさを受けて、こんなところが故郷と呼べたら良いなと思いました。
わざわざ海外から移住する方もいらっしゃるくらい、素敵が詰まっているところなんだと思います。
参加する前は、ただ「ボランティア活動をする」という意識で臨んでおり、活動内容ばかりに目を向けていました。
しかし、人との関わりなど内面を大事にするという、活動を行う以前に大切なことを忘れていたことに気づきました。
これを通して、普段の自分の行動でも、これやあれをしなきゃいけないと義務感にかられ形式に囚われていたのではないかと思いました。
身近なところから、もっと自分や人の内面を感じていくことを意識するようにしたいと思えた2日間でした。